エリザベス女王、ヘンリー王子&メーガン妃のインタビュー放送直前にテレビ演説の予定

エリザベス女王、ヘンリー王子&メーガン妃のインタビュー放送直前にテレビ演説の予定

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英時間3月7日に英BBCが放送する「コモンウェルスデー(Commonwealth Day)」の特別番組にて、エリザベス女王が異例のテレビ演説を行うことをウェストミンスター寺院が発表した。同日には米国でオプラ・ウィンフリーによるヘンリー王子とメーガン妃夫妻へのインタビュー特番が放送予定だ。女王の演説は、夫妻のインタビューの数時間前に英国で放送されることになる。


毎年3月の第2月曜日にウェストミンスター寺院で開催されるコモンウェルスデーの式典が、今年はパンデミックの影響で中止になった。コモンウェルスデーは、イギリスの植民地だった国からなる英連邦加盟国の記念日で、今年は3月8日だ。

ウェストミンスター寺院は同式典の中止を発表し、現地時間7日に英BBCで特別番組『A Celebration for Commonwealth Day』を放送、番組内ではエリザベス女王が演説を行うと伝えた。現在のところ放送予定時刻は未定だ。米国では、東部標準時7日午後8時に米CBSでヘンリー王子とメーガン妃への初インタビュー番組が放送される予定だ。英時間では翌8日の午前1時にあたる。

つまり英国では、女王のスピーチがヘンリー王子夫妻へのインタビュー番組の数時間前に放送されることになる。『Variety』は現地時間23日、英国での夫妻へのインタビュー番組の放送権をめぐって、英テレビ局のITVとSKYが入札していると報じている。

ウェストミンスター寺院の公式ウェブサイトによると、特別番組にチャールズ皇太子とカミラ夫人、ウィリアム王子とキャサリン妃、エドワード王子の妻ソフィー妃も登場するという。

エリザベス女王が、毎年恒例のクリスマススピーチと英国議会の新会期に行う演説以外でスピーチを行うのは異例のことだ。昨年4月には特別にテレビ演説を行い、パンデミックの最中に困難な生活を送る英国民や世界に向けて「私達は打ち勝つことができる」と伝えて人々を勇気づけていた。

なお放送予定のヘンリー王子夫妻へのインタビューだが、『The Sunday Times』では現地時間16日にすでに収録されたことを伝えている。メーガン妃を知る情報筋は、同紙に「王室内の制約がある枠組みのなかでの発言は、妃にとって十分ではなかったのです。このインタビューが、彼女の声を取り戻す最大の機会となるでしょう」と明かし、このように続けた。

「ヘンリー王子と交際を始めた時、メーガン妃は声を失ったように感じていました。彼女はある程度、成功した女優としての地位を築いていた。それなのにソーシャルメディアの使用を禁止され、発言に気を付けるようにと告げられたのです。自身の声と自立心の喪失が、彼女を苦しめているのが良く分かりました。」

メーガン妃は米時間14日に第2子妊娠を発表、英時間19日にはエリザベス女王が声明で「ヘンリー王子夫妻が今後王室公務を行わず、名誉称号や役職を返上する」と伝えていた。

ちなみにヘンリー王子夫妻にインタビューしたオプラ・ウィンフリーは、カリフォルニア州にあるヘンリー王子の邸宅の近くに住んでいるほか、2018年5月のロイヤルウェディングに出席するなどプライベートでも夫妻と親交がある。

画像2、3枚目は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年10月25日付Instagram「Having attended the 10th Annual One Young World opening ceremony on Tuesday, The Duchess of Sussex was joined today by The Duke of Sussex for a round table discussion on gender equity with OYW and Queen’s Commonwealth Trust young leaders.」』『Oprah 2021年2月13日付Instagram「Thank you to those who joined me today for @ww’s #YourLifeInFocus:」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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