「父の日のケーキを食べた」息子を殴り殺した男に禁固20年

「父の日のケーキを食べた」息子を殴り殺した男に禁固20年

「父の日のケーキを食べた」息子を殴り殺した男に禁固20年の画像

6月29日、わが子を手に掛けた男に禁固20年の刑が言い渡された。米ミルウォーキー市のFOX6が報じている。

2019年6月、ミルウォーキー市の911に「子どもが階段から落ちた」との通報が寄せられた。駆けつけた救急隊員が発見したのは、5歳の少年の遺体だった。父親のトラヴィス・スタックハウスの証言と、遺体の状態にかみ合わない点が複数あったことから警察が捜査を進めたところ、「もらった父の日のチーズケーキを子どもが食べたから腹が立って、腹と顔を殴った」とスタックハウスが自供したという。

尊い命が奪われてから約2年。スタックハウスに判決を下したミルウォーキー郡巡回裁判所のデヴィッド・ボロウスキ判事は、「普通の人ならば、自分の子どもはもちろん、なぜ生きている人を死ぬまで殴ったり打ち据えたりできるのか、到底理解などできないでしょう。どうしてあなたが1日でも生きていられるのか、私には理解できない」と厳しい言葉を投げかけたと、FOX6は伝えている。

WTMJ-TVによると、スタックハウスには禁固20年に加えて8年の監視期間が設けられ、5,000ドルの賠償金支払い命令も下されたという。

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