指輪なくした他人のため雪山へ…4000フィートで奇跡の発見

指輪なくした他人のため雪山へ…4000フィートで奇跡の発見

指輪なくした他人のため雪山へ…4000フィートで奇跡の発見の画像

「婚約指輪をなくした」というFacebookの投稿を見た男性2人組。投稿主とは見ず知らずの関係にあったが、4000フィートの雪山を登山!そして見事、指輪を発見したーー。

そんな奇跡のエピソードを11月28日、アメリカ・CNNとWCVBが報じている。

両メディアによると、結婚指輪をなくしたのはビル・ジガーさん。4000フィートあるハンコック山に登る周回コースを楽しんだが、その帰りに指輪をなくしたことに気づいた。再び登山をする時間はもうない。そこでFacebookにある、登山者の集まるグループに“落し物”の件を投稿。「登る予定があるなら探してもらえないか」とつづったという。

その投稿を見たトム・ゲートリーさんは「見つかるわけない。10マイルもあるコースなのに」と一度は思ったが、友人のブレンダン・チーバーさんを連れてハンコック山を登ることに。

というのも、ゲートリーさんには勝算があった。秘密兵器・金属探知機を持っていたのだ。そして「北側の山頂で、手袋を変えた時に落としたかもしれない」というヒントを頼りに、2日後に山頂を目指した。

登頂し、一息ついた2人。そして金属探知機を取り出し試したところ、なんと反応が! 驚きを隠せなかったというゲートリーさん。そして雪をかいていくと、ついに指輪を発見!

そして2人は後日、ジガーさんに直接会い指輪を渡した。「赤の他人のために金属探知機と一緒に登山するなんて最高にナイスだよ」と話したジガーさん。「これからは、山を登る前には必ず指輪を外す」と決めたという。

ネットでは《家で失くしても見つからないのに》という驚きの声や《素晴らしい! 登山探偵たちの素晴らしい仕事》《素晴らしい人たちがいることに感謝》と讃える声が上がっている。

昨年12月にも、アメリカで同じようなニュースがあった。

FOXによると、ある男性がニューヨークのタイムズ・スクエアで恋人にプロポーズをしていた。しかし深さ2.4メートルの溝に、指輪を落としてしまったという。

当初は見つけることができなかったが、後日になって警察が指輪を発見。だがカップルは名前も告げないまま姿を消していたため、警察がTwitterで公開捜査! すると国内外問わず情報がシェアされたため、特定されたのだ。海外に住む2人だったが、指輪は彼らのもとへと無事に返ることになったという。

指輪は大切に!

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