岡本夏美、大杉漣さんが最後の映画撮影現場で見せた心温まるエピソードを披露

岡本夏美、大杉漣さんが最後の映画撮影現場で見せた心温まるエピソードを披露

原桂之介監督、菅谷哲也、坂ノ上茜、岡本夏美、松田るか、桜田通、 花沢将人、白洲迅、柾木玲弥(左上から時計回り)

公開中の映画「BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-」の公開記念舞台あいさつに、白洲迅、柾木玲弥、 花沢将人、岡本夏美、松田るか、坂ノ上茜、桜田通、菅谷哲也、原桂之介監督が登場した。

本作は、ジャスミン・ギュの人気コミック「Back Street Girls」をもとに、極道を貫いてきた男たちが性転換手術&全身整形で三人組のアイドル・ゴクドルズとしてデビューし、極道である本来の自分と女心の間に揺れながらも生きていく姿をコミカルに描いたストーリー。

■ イベントリポ!

今回、極道の山本健太郎を演じるに当たり「僕ら三人(白洲と柾木と花沢)は撮影に入る前から、仲が良くて兄弟感があったのでそこは問題なかったです」とすんなりと撮影に入れたという白洲。

ただ、性転換前後で男女二人が同一人物を演じるという設定に「今回二人て?一人の役を演じないといけなくて、女の子たちが男役も極道役もアイドル役も演じなくてはいけなくて大変そうだなと思っていました」と、仲間を気遣う場面も。

そんな、山本(白洲)がアイドルとなったアイリを演じた岡本は「みんな口か?悪くなるくらい、普段から男っぽいお芝居を目指していたので、女優ということを忘れて男性を演じた2カ月でした。

それぞれ二人で一人を演じていたので、それぞれの俳優さんを研究する時間か?あったんですが、私は白洲さんがお酒を飲むしぐさが印象的でよくまねしてました」と明かすと、白洲も「自分たちの撮影がないときでも現場に来て勉強してくださってました」とねぎらった。

一方で、松田は「せりふに対しては抵抗はなかったです。アクションとダンスの練習が大変でした」と振り返ると、坂ノ上も「映画の中だけだと全6曲? とんでもない数の曲を、短時間で歌とダンスをいれないといけなくて」と吐露。

しかし「映画という作品の中のアイドルのライブという作品を作っていたので、それをみんなで作れたのか?とても楽しかったです」と話し、笑顔を見せた。

そんな複雑なアイト?ルを支えるマネシ?ャー役て?出演した菅谷は「この生活をしているのでマネジャーさんの大変さは近くで見ているのですが、今回はゴクドルズのみんなが本当にダンスのレッスンだったり、頑張っているのを知っていたので、最後のライブのシーンでは本当にグッときて、マネジャーさんはこういう気持ちなんだなと感じられました」とコメントした。

■ 血のりがすごかった

柾木は「最初の撮影の夜に、みんなて?お風呂に入るって事件...事案がありました。最初の日、僕ら3人とも血のりがすごいかかった撮影で、それをとるために用意されたのがシャワーじゃなくて大浴場で、こ?飯とかカラオケとかも行きました」と仲の良さが伺えるエピソードを披露。

本作には脇を固めるキャストに岩城滉一ら大物俳優も出演しており、イカれた悪役で出演した桜田は、組長を演じた岩城とのシーンを「岩城先輩がミサイルを僕にぶっ放してくださって...東映の任侠映画で岩城さんにミサイルをぶっ放していただけたのは 一生の自慢になりました」と興奮げに語った。

さらに、「最後の倉庫のシーンか?2月で、すごく寒い日の撮影で、現場は張り詰めた空気ではあったんですが、岩城さんは真剣でありながら優しくて、『おまえ寒かっただろ、よく頑張ったな!』って手を握って温めてくださって、帰りに泣きました」と明かした。

そんな岩城に対し、花沢も「ああいう年の取り方をしたい。若い僕たちにもきっと思うこともあるて?しょうけど、寛容に受け止めて褒めてくださって、そういう懐の深さを感し?ました」と感動しきり。

岡本からは「私は岩城さんとSNOW(カメラアプリ)て?ネコになって遊びました! 宝物です!」というびっくりエピソードが飛び出した。

また、2018年に急逝した大杉漣さんが、アイリが通う小料理屋の店主役で出演。

大杉さんにとっては今作が最後の映画撮影現場となったが、共演した岡本は「私は共演が2回目た?ったのですか?、楽屋で初めてツーショット撮っていいですかってお願いしたところ『夏美とツーショット撮るの初めてた?ね!』と快く受けてくださって、宝物になりました」と心温まる思い出を振り返った。(ザテレビジョン)

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