ハッとするほどロマンチック!「百人一首カクテル」が琵琶湖ホテルに--甘ずっぱくてほろ苦い“恋心”を表現

ハッとするほどロマンチック!「百人一首カクテル」が琵琶湖ホテルに--甘ずっぱくてほろ苦い“恋心”を表現

琵琶湖ホテル「百人一首カクテル」

琵琶湖ホテル2階の「バー ベルラーゴ」で、一風変わったカクテル「百人一首カクテル」が9月1日より提供されます。

これは、“百人一首の世界”を愉しめるカクテル。同ホテルの位置する滋賀・大津が「かるたの聖地」と呼ばれることにちなんで開発されました。667年、百人一首の巻頭歌を詠んだ天智天皇が、近江大津宮への遷都を行ったことに由来しているそうです。

百人一首の巻頭歌をはじめ、源氏物語の主人公・光源氏のモデルともいわれている源融(河原左大臣)の恋心を表現した歌など、3首の歌をイメージしたオリジナル和カクテルがラインナップ。

●秋の実りと夜露 1,600円(税込・サービス料別、以下同じ)

「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」(歌番号1 天智天皇)

滋賀県内の日本酒のソルベと、柿のジャムでつくられる“食べるカクテル”。天智天皇の民を想う優しい心を、やわらかい味わいで表現しているそう。食べたあとに長く残る日本酒と柿の香りが特徴だとか。

●心に秘めた思い 1,400円

「陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし われならなくに」(歌番号14 河原左大臣<源融>)

みちのくを訪れた河原左大臣(源融)が恋仲になった長者の娘・虎女への乱れる恋心を、グレープフルーツとゆずのリキュール、滋賀県産のアドベリーなどを使った3種のベリーソースで表現。ベリーソースを混ぜると、甘酸っぱくてほんのり苦みのある“乱れる恋心”の味わいが楽しめるそう。

●決意と祈り 1,680円

「おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つ杣に すみぞめの袖」(歌番号95 前大僧正慈円)

比叡山に入山した前大僧正慈円の仏の加護を願う気持ちを、香り高いお茶とあずきのリキュールで表現。日本最古の茶園・日吉茶園のお茶を使ったゼリーとあずきのリキュール、塩でつくられた黒い泡がアクセントにきいた、ほろ苦い大人の味わいだそう。注文を受けてからお茶を淹れるため、お茶の甘みとうまみをより感じられるそうです。

百人一首カクテルは、12月31日までの期間限定。提供時間は17時〜23時。

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