創造力が育つ旅・ホテルリゾナーレ大阪開業
2023年01月26日 00時00分OZmall(オズモール)

「星野リゾート リゾナーレ大阪」が開業。日本最大級の“アトリエ”で、子どもの創造力を刺激する家族旅行に
◆「星野リゾート リゾナーレ大阪」が開業。日本最大級の“アトリエ”で、子どもの創造力を刺激する家族旅行に
2022年12月16日、「創造力を遊びこむ」をコンセプトにしたホテル「星野リゾート リゾナーレ大阪」が「ハイアット リージェンシー 大阪」内にオープン!
注目は興味を持ち、様々な表現方法を探索・探究しながらアイデアをかたちにできる世界最大級の「アトリエ」。子どもの創造力を刺激する体験がかなうので、ファミリーで学びのある旅をしたい人にぴったり。いつもと違う新鮮なスポットで、発見のある1日を楽しんで。
◆「星野リゾート リゾナーレ大阪」がついに開業。日本最大級の「アトリエ」もお目見え
Google附属幼稚園でも採用されている「レッジョ・エミリア・アプローチ」で、創造力を育む
スタイリッシュな建築とその地ならではの自然が共鳴した「リゾナーレ」は、星野リゾートが手掛けるファミリーアクティビティが充実した体験型リゾート。そんな「リゾナーレ」ブランドが西日本初進出!
「ハイアット リージェンシー 大阪」の一部を改装した「星野リゾート リゾナーレ大阪」は、全64の客室と最上階の28階の「アトリエ」から構成されている。
なかでも、創造力を磨き、自己表現力を高める「レッジョ・エミリア・アプローチ」が導入されたアトリエは、ホテルを象徴するスペース。子どもが主体的に学ぶことを重要視したプログラムで、「世界で最も先進的な乳幼児教育」とも評され、Googleをはじめとする企業附属幼稚園でも採用されている。
一流のアトリエリスタが監修した空間で表現力を高める体験を
カラフルでいろいろなマテリアルが揃うアトリエを監修するのは、慶應義塾幼稚舎造形科で教えていた経験も持つデザイナー・アトリエリスタの伊藤 史子さん。
アトリエで自由に表現できるほか、芸術の専門家アトリエリスタと表現するプロジェクト活動にも参加できる。料金はアトリエの滞在料金に含まれるのでぜひ気軽に参加してみて。親身に子ども1人ひとりに寄り添い、個性を引き出してくれるので楽しみながら、学びを深められるはず。
アトリエ施設データ
営業時間/9:00~12:00、13:00~18:00
アトリエ滞在料金/15000 円(子ども1名あたり、税・サービス料込)
*0歳児のお子さまは無料
備考/アトリエの対象年齢は12歳以下、推奨年齢は6歳以下
◆アトリエの魅力1)ギャラリーエリア
地域のモノづくりや大阪湾の風景を感じるアートに触れて
「星野リゾート リゾナーレ大阪」が位置する南港は、さまざまな自然物や技術、人が集まって形成されたエリア。
アトリエの入口には、地域でモノづくりに関わる方々から提供された歯車や木材、アクリルなどが展示されたギャラリーがあり、地域との繋がりが感じることができるところも注目のポイント。
埋立地の南港をイメージして作られた、カラフルな糸のインスタレーション作品もいちおしの参加型アート。
糸を積み重ねたり、転がしたりして自由に形を形成できるので、子どもたちの好奇心を刺激してくれること間違いなし。海絶景を背景にした窓際の開放感あふれる空間で、親子一緒にインスタレーションを楽しんでみるのもいいかも。
◆アトリエの魅力2)探索エリア
さまざまなモノの色味や質感を感じる
「色彩」をテーマに素材を集めたこのエリアには、ベンガラの染めの布や四季によって色が変化する葉など、工業製品や自然物を目で感じ、触って感じられるように配置されているのが特徴。グラデーションや窓からの光に透過して見え方が変わる色との出会いを通して、色彩感覚を養うことができるのが嬉しい。
さらに、やわらかいもの・硬いものなどの感触を確かめ、質感・形の探究もできるエリア。この場所にある素材を組み合わせ、色や質感・形などを感じ取ることで、楽しみながら構成表現に触れることができる。
「描く」を通じて絵具や筆、画材と出会う
淡い色から濃い色の絵具、細い筆から太い筆まで幅広くラインナップした、専門家が使用する絵具や筆と出会える場も設置。
画用紙はもちろん窓や床に広がる大きな紙など、あらゆるものに絵が描けるところも特徴的なポイント。
色同士を組み合わせ、色のわずかな違いや新たな気づきを楽しもう。
粘土や砂から、全身を使って「造形」する
フロア内には、子どもの好奇心をそそる色や質感が異なる4種の陶芸粘土も設置。ゼロからなにかをつくったり、こわしてやり直したりを繰り返すことで探究心を深めよう。
砂のキャンバスに光で絵を描くような感覚を楽しめる、ライトテーブルの上の砂も必見。粘土に足跡をつけてみたり手でこねてみたり、全身を使って遊ぶことができる。
マテリアルの「光」と「影」を映し出す
光と影の性質を感じるゾーンにもぜひ訪れてみて。プロジェクターでスクリーンに見立てた白い布や壁にマテリアルを投影することで色が透き通って見え、同じものでも見え方が変化することに気づけるはず。
アトリエ内にあるライトテーブルに光を通すもの、通さないものを組み合わせて置いてみることで、創造力をさらに引き出すことができる。
はじめてのマテリアルや道具に触れてみる
自然物、工業製品、工芸品など、専門家がセレクトした多様な表現素材と出会えるライブラリーも登場。
「探究の棚」と呼ばれるこの棚には、「魚・海」「虫・昆虫」「地学・石」「工芸」「工業」関係性を持つ5つのテーマに沿ったマテリアルや道具が集結し、子どもたちの興味・好奇心をかき立てる。
◆アトリエの魅力3)表現エリア
アトリエリスタと表現するプロジェクト活動
芸術の専門家、アトリエリスタとの対話を通して創造力を引き出し、表現を深めるプロジェクトに参加するのもおすすめ。
テーマへのアプローチは空間、構造、視覚など、さまざま。決められた作品を作るのではなく、主体的な興味にフォーカスしたものづくりで子どもの未来の可能性を広げよう。
プロジェクト活動
時間/9:00~18:00(1 回あたりの所要時間 60 分)
予約/実施時間の 2 時間前まで公式サイトにて受付
対象/3歳以上
料金/アトリエ滞在料金に含む
2022年12月16日、「創造力を遊びこむ」をコンセプトにしたホテル「星野リゾート リゾナーレ大阪」が「ハイアット リージェンシー 大阪」内にオープン!
注目は興味を持ち、様々な表現方法を探索・探究しながらアイデアをかたちにできる世界最大級の「アトリエ」。子どもの創造力を刺激する体験がかなうので、ファミリーで学びのある旅をしたい人にぴったり。いつもと違う新鮮なスポットで、発見のある1日を楽しんで。
◆「星野リゾート リゾナーレ大阪」がついに開業。日本最大級の「アトリエ」もお目見え
Google附属幼稚園でも採用されている「レッジョ・エミリア・アプローチ」で、創造力を育む
スタイリッシュな建築とその地ならではの自然が共鳴した「リゾナーレ」は、星野リゾートが手掛けるファミリーアクティビティが充実した体験型リゾート。そんな「リゾナーレ」ブランドが西日本初進出!
「ハイアット リージェンシー 大阪」の一部を改装した「星野リゾート リゾナーレ大阪」は、全64の客室と最上階の28階の「アトリエ」から構成されている。
なかでも、創造力を磨き、自己表現力を高める「レッジョ・エミリア・アプローチ」が導入されたアトリエは、ホテルを象徴するスペース。子どもが主体的に学ぶことを重要視したプログラムで、「世界で最も先進的な乳幼児教育」とも評され、Googleをはじめとする企業附属幼稚園でも採用されている。
一流のアトリエリスタが監修した空間で表現力を高める体験を
カラフルでいろいろなマテリアルが揃うアトリエを監修するのは、慶應義塾幼稚舎造形科で教えていた経験も持つデザイナー・アトリエリスタの伊藤 史子さん。
アトリエで自由に表現できるほか、芸術の専門家アトリエリスタと表現するプロジェクト活動にも参加できる。料金はアトリエの滞在料金に含まれるのでぜひ気軽に参加してみて。親身に子ども1人ひとりに寄り添い、個性を引き出してくれるので楽しみながら、学びを深められるはず。
アトリエ施設データ
営業時間/9:00~12:00、13:00~18:00
アトリエ滞在料金/15000 円(子ども1名あたり、税・サービス料込)
*0歳児のお子さまは無料
備考/アトリエの対象年齢は12歳以下、推奨年齢は6歳以下
◆アトリエの魅力1)ギャラリーエリア
地域のモノづくりや大阪湾の風景を感じるアートに触れて
「星野リゾート リゾナーレ大阪」が位置する南港は、さまざまな自然物や技術、人が集まって形成されたエリア。
アトリエの入口には、地域でモノづくりに関わる方々から提供された歯車や木材、アクリルなどが展示されたギャラリーがあり、地域との繋がりが感じることができるところも注目のポイント。
埋立地の南港をイメージして作られた、カラフルな糸のインスタレーション作品もいちおしの参加型アート。
糸を積み重ねたり、転がしたりして自由に形を形成できるので、子どもたちの好奇心を刺激してくれること間違いなし。海絶景を背景にした窓際の開放感あふれる空間で、親子一緒にインスタレーションを楽しんでみるのもいいかも。
◆アトリエの魅力2)探索エリア
さまざまなモノの色味や質感を感じる
「色彩」をテーマに素材を集めたこのエリアには、ベンガラの染めの布や四季によって色が変化する葉など、工業製品や自然物を目で感じ、触って感じられるように配置されているのが特徴。グラデーションや窓からの光に透過して見え方が変わる色との出会いを通して、色彩感覚を養うことができるのが嬉しい。
さらに、やわらかいもの・硬いものなどの感触を確かめ、質感・形の探究もできるエリア。この場所にある素材を組み合わせ、色や質感・形などを感じ取ることで、楽しみながら構成表現に触れることができる。
「描く」を通じて絵具や筆、画材と出会う
淡い色から濃い色の絵具、細い筆から太い筆まで幅広くラインナップした、専門家が使用する絵具や筆と出会える場も設置。
画用紙はもちろん窓や床に広がる大きな紙など、あらゆるものに絵が描けるところも特徴的なポイント。
色同士を組み合わせ、色のわずかな違いや新たな気づきを楽しもう。
粘土や砂から、全身を使って「造形」する
フロア内には、子どもの好奇心をそそる色や質感が異なる4種の陶芸粘土も設置。ゼロからなにかをつくったり、こわしてやり直したりを繰り返すことで探究心を深めよう。
砂のキャンバスに光で絵を描くような感覚を楽しめる、ライトテーブルの上の砂も必見。粘土に足跡をつけてみたり手でこねてみたり、全身を使って遊ぶことができる。
マテリアルの「光」と「影」を映し出す
光と影の性質を感じるゾーンにもぜひ訪れてみて。プロジェクターでスクリーンに見立てた白い布や壁にマテリアルを投影することで色が透き通って見え、同じものでも見え方が変化することに気づけるはず。
アトリエ内にあるライトテーブルに光を通すもの、通さないものを組み合わせて置いてみることで、創造力をさらに引き出すことができる。
はじめてのマテリアルや道具に触れてみる
自然物、工業製品、工芸品など、専門家がセレクトした多様な表現素材と出会えるライブラリーも登場。
「探究の棚」と呼ばれるこの棚には、「魚・海」「虫・昆虫」「地学・石」「工芸」「工業」関係性を持つ5つのテーマに沿ったマテリアルや道具が集結し、子どもたちの興味・好奇心をかき立てる。
◆アトリエの魅力3)表現エリア
アトリエリスタと表現するプロジェクト活動
芸術の専門家、アトリエリスタとの対話を通して創造力を引き出し、表現を深めるプロジェクトに参加するのもおすすめ。
テーマへのアプローチは空間、構造、視覚など、さまざま。決められた作品を作るのではなく、主体的な興味にフォーカスしたものづくりで子どもの未来の可能性を広げよう。
プロジェクト活動
時間/9:00~18:00(1 回あたりの所要時間 60 分)
予約/実施時間の 2 時間前まで公式サイトにて受付
対象/3歳以上
料金/アトリエ滞在料金に含む
記事にコメントを書いてみませんか?