いちご&ミルクアフタヌーンティー実食レポ
2023年01月28日 00時00分OZmall(オズモール)

“いちご&ミルク”を楽しむ「ストロベリー・アフタヌーンティー」を、いちごコンシェルジュが実食レポート
◆“いちご&ミルク”を楽しむ「ストロベリー・アフタヌーンティー」を、いちごコンシェルジュが実食レポート
ANAインターコンチネンタルホテル東京の「アトリウムラウンジ」では、いちご尽くしの「ストロベリー・アフタヌーンティー」を5月31日(水)まで開催中。
“いちご&ミルク”を楽しむ12種のスイーツや、いちごをアクセントにした絶品セイボリー5種をいちごコンシェルジュの宮島るりかさんがご紹介。
◆いちごコンシェルジュの宮島るりかさんが「ストロベリー・アフタヌーンティー」を実食レポート
こちらのコンセプトは、みんな大好きないちごミルク。
今までありそうでなかった“いちごミルク”アフタヌーンティー。淡いピンクのスイーツに、赤くきらめくいちごがアクセントになって、いちご映えするとてもかわいいスイーツばかりです。
私のおすすめは、「リコッタチーズとドライフルーツのカッサータ風」です。
冷たいリコッタチーズは、ほんのりミルクの甘み。さらにドライストロベリーとオレンジコンフィの甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。苺クッキーのザクザク感もあって、とてもバランスのいい1品でした。
いちごの見た目もキュートな“バターサンド”は、トレンド感あるスイーツですよね。
さっくりしたアーモンドクッキーと、いちご味の発酵バタークリームの組み合わせが抜群。まわりのストロベリーパウダーの酸っぱさも、バタークリームのおいしさを引き立ててくれます。
苺ピューレを混ぜて焼き上げた「ストロベリーとクリームチーズのベイクドチーズケーキ」は、ふんわりしっとりとした口どけ。
フレッシュいちごの果実感に、クリームチーズのコク、さらにバラの香りもして、とってもリッチな気分になります。
12種類のスイーツすべてが、いちご×乳製品の組み合わせ。
王道のいちご×コンデンスミルクだけでなく、チーズやヨーグルト、バターなど色んな乳製品との組み合わせのスイーツがあって、食べていてとても楽しかったです。
セイボリーまでおいしいのが、ANAインターコンチネンタルホテル東京のアフタヌーンティーの好きなところです。
私のお気に入りは、「生ハムとストロベリーのキッシュ」。
しっかりと厚みのある生ハムを持ち上げると、いちごが…。キッシュは、甘さを引き出した玉ねぎといちごの濃厚なフィリング。少し甘みのあるキッシュにフレッシュないちご、そして塩味のある生ハムとの組み合わせはたまりません。
ロンネフェルトのティーセレクションなど、ドリンクの種類が多いのも嬉しいところ。
アフタヌーンティーによって変わる“季節のドリンク”はとくに注目で、今回はちょっと懐かしい「ストロベリーミルク」なんです。ピンクが愛らしいコールドドリンクもいいのですが、寒い日にホットのいちごミルクはとても幸せになれます。おすすめです!
スイーツからセイボリー、ドリンクまで“いちご尽くし”
スイーツには、甘酸っぱいいちごとコクのあるコンデンスミルクの甘味が調和したフィナンシェケーキや、フレッシュなリコッタチーズといちごの香りが爽やかな「リコッタチーズとドライフルーツのカッサータ風」など、“いちご&ミルク”のハーモニーが堪能できるプチガトーが12種類揃う。
旬のいちごのみずみずしい味わいを生かしながら、ジャージー牛乳やヨーグルト、発酵バター、マスカルポーネチーズ、フロマージュブランなど、1品ずつに違う乳製品と組み合わせたところにこだわりを感じて。また、別皿で提供する5種類のセイボリーのアクセントにもいちごを使用。最初から最後まで、いちご尽くしのアフタヌーンティーが楽しめる。
「アトリウムラウンジ」は種類豊富なドリンクメニューも魅力のひとつ。ウエルカムドリンクの「ストロベリーソーダ」が提供された後は、ドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の各種紅茶やフレーバーティーをはじめ、「ストロベリーミルク」など全25種類をフリードリンクで楽しんで。
ほんのりといちごの香りに包まれた寛ぎの空間で、甘くてセンセーショナルなひとときを過ごしてみては。
ANAインターコンチネンタルホテル東京の「アトリウムラウンジ」では、いちご尽くしの「ストロベリー・アフタヌーンティー」を5月31日(水)まで開催中。
“いちご&ミルク”を楽しむ12種のスイーツや、いちごをアクセントにした絶品セイボリー5種をいちごコンシェルジュの宮島るりかさんがご紹介。
◆いちごコンシェルジュの宮島るりかさんが「ストロベリー・アフタヌーンティー」を実食レポート
こちらのコンセプトは、みんな大好きないちごミルク。
今までありそうでなかった“いちごミルク”アフタヌーンティー。淡いピンクのスイーツに、赤くきらめくいちごがアクセントになって、いちご映えするとてもかわいいスイーツばかりです。
私のおすすめは、「リコッタチーズとドライフルーツのカッサータ風」です。
冷たいリコッタチーズは、ほんのりミルクの甘み。さらにドライストロベリーとオレンジコンフィの甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。苺クッキーのザクザク感もあって、とてもバランスのいい1品でした。
いちごの見た目もキュートな“バターサンド”は、トレンド感あるスイーツですよね。
さっくりしたアーモンドクッキーと、いちご味の発酵バタークリームの組み合わせが抜群。まわりのストロベリーパウダーの酸っぱさも、バタークリームのおいしさを引き立ててくれます。
苺ピューレを混ぜて焼き上げた「ストロベリーとクリームチーズのベイクドチーズケーキ」は、ふんわりしっとりとした口どけ。
フレッシュいちごの果実感に、クリームチーズのコク、さらにバラの香りもして、とってもリッチな気分になります。
12種類のスイーツすべてが、いちご×乳製品の組み合わせ。
王道のいちご×コンデンスミルクだけでなく、チーズやヨーグルト、バターなど色んな乳製品との組み合わせのスイーツがあって、食べていてとても楽しかったです。
セイボリーまでおいしいのが、ANAインターコンチネンタルホテル東京のアフタヌーンティーの好きなところです。
私のお気に入りは、「生ハムとストロベリーのキッシュ」。
しっかりと厚みのある生ハムを持ち上げると、いちごが…。キッシュは、甘さを引き出した玉ねぎといちごの濃厚なフィリング。少し甘みのあるキッシュにフレッシュないちご、そして塩味のある生ハムとの組み合わせはたまりません。
ロンネフェルトのティーセレクションなど、ドリンクの種類が多いのも嬉しいところ。
アフタヌーンティーによって変わる“季節のドリンク”はとくに注目で、今回はちょっと懐かしい「ストロベリーミルク」なんです。ピンクが愛らしいコールドドリンクもいいのですが、寒い日にホットのいちごミルクはとても幸せになれます。おすすめです!
スイーツからセイボリー、ドリンクまで“いちご尽くし”
スイーツには、甘酸っぱいいちごとコクのあるコンデンスミルクの甘味が調和したフィナンシェケーキや、フレッシュなリコッタチーズといちごの香りが爽やかな「リコッタチーズとドライフルーツのカッサータ風」など、“いちご&ミルク”のハーモニーが堪能できるプチガトーが12種類揃う。
旬のいちごのみずみずしい味わいを生かしながら、ジャージー牛乳やヨーグルト、発酵バター、マスカルポーネチーズ、フロマージュブランなど、1品ずつに違う乳製品と組み合わせたところにこだわりを感じて。また、別皿で提供する5種類のセイボリーのアクセントにもいちごを使用。最初から最後まで、いちご尽くしのアフタヌーンティーが楽しめる。
「アトリウムラウンジ」は種類豊富なドリンクメニューも魅力のひとつ。ウエルカムドリンクの「ストロベリーソーダ」が提供された後は、ドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の各種紅茶やフレーバーティーをはじめ、「ストロベリーミルク」など全25種類をフリードリンクで楽しんで。
ほんのりといちごの香りに包まれた寛ぎの空間で、甘くてセンセーショナルなひとときを過ごしてみては。
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