大人のグランピングがOPEN!編集部の体験記
2023年03月13日 00時00分OZmall(オズモール)

滞在中のアクティビティが充実。大人のグランピングがコンセプトの「マザー牧場 グランピング Green Base」【千葉県・君津市】
◆滞在中のアクティビティが充実。大人のグランピングがコンセプトの「マザー牧場 グランピング Green Base」【千葉県・君津市】
関東のお出かけスポットとして人気のマザー牧場近くに、2023年3月7日にグランピング施設「マザー牧場 グランピング Green Basee」(以下、「Green Base」)をニューオープン。バター作り体験やアルパカのおさんぽなど、宿泊者限定のアクティビティが充実しているから、ここならではの体験を楽しめる大満足な滞在に。編集部2人のリアルな宿泊体験記をお届け。
◆2023年3月にニューオープン!「マザー牧場 グランピング Green Base」へ
上)「花の大斜面・東」の菜の花 左下)「うさモルハウス」でうさぎとふれあい 右下)「まきばCAFE」でソフトクリーム、ヨーグルトドリンク
12:30 チェックイン前にマザー牧場を満喫
マザー牧場内にある「マザー牧場 グランピング THE FARM」とは別に、マザー牧場から車で約10分のところにある鹿野山ゴルフ倶楽部のコースに隣接してオープンした「Green Base」。大人のグランピングをコンセプトに、森の中の秘密基地のような大人のグランピングがかなう。
「Green Base」の宿泊特典で、マザー牧場の入場料・駐車料が無料! チェックイン日の開園~チェックアウト日の閉園まで時間が許す限り遊びつくしてみて。
編集部2人は動物にふれあったり、「まきばCAFE」でグルメをいただいたりと牧場を満喫。斜面には感動で声を上げるほど一面に広がる、関東最大級の菜の花が。季節によって、ネモフィラやあじさいが楽しめるから、いつ来ても楽しめそう。牧場はかなり広いから運動靴と動きやすい服装がおすすめ。
左上)エントランスのロゴ 右上)ウェルカムドリンクのノンアルサングリア 下)管理棟のBase棟内
16:00 ウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン
リゾート風の雰囲気漂うBase棟で、ウェルカムドリンクのサングリアをいただきながらチェックイン。ノンアルコールだからお酒が苦手な人にも嬉しい。子どもにはオレンジジュースを提供してくれる。
チェックイン後はBase棟からの景色を楽しむくつろぎタイムを。コーヒーやデトックスウォーターなど、フリードリンクを片手に、山並みの間からは東京湾を望むことができました。天気がいい日には筑波山が見えるそう。
上)ドームテント内 下)ゴルフビューを楽しめる窓際のソファ
16:15 ここならではの景色を楽しめる冷暖房完備のドームテント
今回宿泊したのはドームテントのパノラマBASE。目の前にはゴルフコースが広がり、ここならではの景色を楽めました。もちろんカーテンを閉めれば、完全なプライベート空間に。
上)アルパカのジュリエット 下)ヤギ橋に登ろうとするヤギ
16:30 ヤギ・アルパカに癒される平和な午後
グランピング施設内にはアルパカとヤギがいる「ミニ牧場」があり、あまり見ることのないアルパカのかわいさをに編集部2人は大興奮!
ヤギと仲良くなりたい人は、Base棟でヤギのおやつを購入してみて。運がよければヤギ橋に登るところが見れるというから見逃せない。
17:00 全力でシェイク!バター作り体験
動物たちに癒された後は、無料で参加できるバター作りに挑戦。「作ったバターを夕食のバケットやお肉につけて召し上がれ」とスタッフさん。生クリームの入ったボトルを13分ほど振り続け大変だったけれど、自分でがんばって作ったバターの味は格別。
1人分のディナー
17:30 ボリューム満点なBBQに大満足
ディナーは手のひらよりも大きなサイズのリブロースステーキがメインのBBQ。ほかにも彩り豊かな7種の野菜に、マザー牧場手作りソーセージ、マザー牧場牛乳を使用した特製ミルクスープにジャーサラダ、バケットと食べ応えのあるボリュームでお腹いっぱいに。飲み物や料理は追加注文もOK。
うまく焼けてるのかなと少し心配していると、スタッフさんが何度も声をかけてくれました。ディナータイムはスタッフの方々がテントサイトを巡回し、火のチェックやおいしい焼き方のレクチャーをしてくれるから安心。
上)スモア作りも楽しめるキャンプファイヤー 左下)各サイト専用のシャワールーム 右下)アメニティの女性用のスキンケアセットとシャンプー・リンスなどバスグッズ
20:00 きれいな星空のもと焚火を囲む
BBQを楽しみ、Base棟前のキャンプファイヤーエリアに移動。こちらでは、19時から20時までスモアが食べ放題。ホットコーヒーをいただきながらスモアを焼く楽しい時間を過ごしました。「焼いたマシュマロをコーヒーに浮かべるとおいしいんですよ」とスタッフさん。また、ほかの宿泊者の方とコミュニケーションが取れたり、夜空を見上げたりできるのは、キャンプファイヤーならでは。
あっという間に時間は過ぎ、そろそろ寝る準備をする時間に。アウトドアで気になる水回りだけれど、シャワールームは部屋ごとに割り当てられ、アメニティも充実。ホテルのような満足度でした。
8:15 アルパカと挨拶をする特別な朝
8時15分からアルパカのおさんぽが始まり、テントサイトに挨拶にきてくれる。前日遊びつくして眠い体も、アルパカのジュリエットちゃんのかわいさで目が覚めました。朝からアルパカのかわいさに癒されて、1日のいいスタートに。
1人分のモーニング
8:30 好きな場所で朝のピクニックを
アルパカのかわいさに癒された後は、モーニングBOXを受け取りにBase棟へ。朝はゆっくり起きたい人は10時までに受け取ればOK。レジャーシートをもらえたので、部屋に戻らず芝生の上で食べることに。
バスケットの中には、2種類のサンドイッチにスープ、サラダ、フルーツ、マザー牧場牛乳が入っています。また、8時から8時半まではホットドッグの無料サービスも。注文してから焼いてくれるジューシーなソーセージが絶品だからぜひ食べて。Base棟のフリードリンクコーナーには、コーヒーを牛乳で抽出したというミルクブリューがあったので、こちらも一緒に。
上)水着着用で利用できるバレルサウナ 左下)ドッグラン付きのドームテント 右下)グランデッキのコトンテント
10:00 施設内を散歩してチェックアウト
そろそろチェックアウトの時間に。施設内には、有料オプションで利用できるバレルサウナや無料のパターゴルフなど、アクティビティも充実。もっと本格的にゴルフをやりたい人は、すぐ隣のゴルフ場を要チェック。
各棟専用のプライベートドッグラン付きドームテントやコットンテントなど、テントサイトのタイプも豊富。テントサウナ付きのコテージもあり、ニーズや目的に合わせて選べるのが嬉しい。
ドームテントでゆっくりする時間もないくらい、滞在中はアクティビティが充実し、ここならではの時間を過ごすことができました。都会から離れ、自然や動物に癒される滞在がかなうグランピング施設。大人グループやデートにおすすめです。
関東のお出かけスポットとして人気のマザー牧場近くに、2023年3月7日にグランピング施設「マザー牧場 グランピング Green Basee」(以下、「Green Base」)をニューオープン。バター作り体験やアルパカのおさんぽなど、宿泊者限定のアクティビティが充実しているから、ここならではの体験を楽しめる大満足な滞在に。編集部2人のリアルな宿泊体験記をお届け。
◆2023年3月にニューオープン!「マザー牧場 グランピング Green Base」へ
上)「花の大斜面・東」の菜の花 左下)「うさモルハウス」でうさぎとふれあい 右下)「まきばCAFE」でソフトクリーム、ヨーグルトドリンク
12:30 チェックイン前にマザー牧場を満喫
マザー牧場内にある「マザー牧場 グランピング THE FARM」とは別に、マザー牧場から車で約10分のところにある鹿野山ゴルフ倶楽部のコースに隣接してオープンした「Green Base」。大人のグランピングをコンセプトに、森の中の秘密基地のような大人のグランピングがかなう。
「Green Base」の宿泊特典で、マザー牧場の入場料・駐車料が無料! チェックイン日の開園~チェックアウト日の閉園まで時間が許す限り遊びつくしてみて。
編集部2人は動物にふれあったり、「まきばCAFE」でグルメをいただいたりと牧場を満喫。斜面には感動で声を上げるほど一面に広がる、関東最大級の菜の花が。季節によって、ネモフィラやあじさいが楽しめるから、いつ来ても楽しめそう。牧場はかなり広いから運動靴と動きやすい服装がおすすめ。
左上)エントランスのロゴ 右上)ウェルカムドリンクのノンアルサングリア 下)管理棟のBase棟内
16:00 ウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン
リゾート風の雰囲気漂うBase棟で、ウェルカムドリンクのサングリアをいただきながらチェックイン。ノンアルコールだからお酒が苦手な人にも嬉しい。子どもにはオレンジジュースを提供してくれる。
チェックイン後はBase棟からの景色を楽しむくつろぎタイムを。コーヒーやデトックスウォーターなど、フリードリンクを片手に、山並みの間からは東京湾を望むことができました。天気がいい日には筑波山が見えるそう。
上)ドームテント内 下)ゴルフビューを楽しめる窓際のソファ
16:15 ここならではの景色を楽しめる冷暖房完備のドームテント
今回宿泊したのはドームテントのパノラマBASE。目の前にはゴルフコースが広がり、ここならではの景色を楽めました。もちろんカーテンを閉めれば、完全なプライベート空間に。
上)アルパカのジュリエット 下)ヤギ橋に登ろうとするヤギ
16:30 ヤギ・アルパカに癒される平和な午後
グランピング施設内にはアルパカとヤギがいる「ミニ牧場」があり、あまり見ることのないアルパカのかわいさをに編集部2人は大興奮!
ヤギと仲良くなりたい人は、Base棟でヤギのおやつを購入してみて。運がよければヤギ橋に登るところが見れるというから見逃せない。
17:00 全力でシェイク!バター作り体験
動物たちに癒された後は、無料で参加できるバター作りに挑戦。「作ったバターを夕食のバケットやお肉につけて召し上がれ」とスタッフさん。生クリームの入ったボトルを13分ほど振り続け大変だったけれど、自分でがんばって作ったバターの味は格別。
1人分のディナー
17:30 ボリューム満点なBBQに大満足
ディナーは手のひらよりも大きなサイズのリブロースステーキがメインのBBQ。ほかにも彩り豊かな7種の野菜に、マザー牧場手作りソーセージ、マザー牧場牛乳を使用した特製ミルクスープにジャーサラダ、バケットと食べ応えのあるボリュームでお腹いっぱいに。飲み物や料理は追加注文もOK。
うまく焼けてるのかなと少し心配していると、スタッフさんが何度も声をかけてくれました。ディナータイムはスタッフの方々がテントサイトを巡回し、火のチェックやおいしい焼き方のレクチャーをしてくれるから安心。
上)スモア作りも楽しめるキャンプファイヤー 左下)各サイト専用のシャワールーム 右下)アメニティの女性用のスキンケアセットとシャンプー・リンスなどバスグッズ
20:00 きれいな星空のもと焚火を囲む
BBQを楽しみ、Base棟前のキャンプファイヤーエリアに移動。こちらでは、19時から20時までスモアが食べ放題。ホットコーヒーをいただきながらスモアを焼く楽しい時間を過ごしました。「焼いたマシュマロをコーヒーに浮かべるとおいしいんですよ」とスタッフさん。また、ほかの宿泊者の方とコミュニケーションが取れたり、夜空を見上げたりできるのは、キャンプファイヤーならでは。
あっという間に時間は過ぎ、そろそろ寝る準備をする時間に。アウトドアで気になる水回りだけれど、シャワールームは部屋ごとに割り当てられ、アメニティも充実。ホテルのような満足度でした。
8:15 アルパカと挨拶をする特別な朝
8時15分からアルパカのおさんぽが始まり、テントサイトに挨拶にきてくれる。前日遊びつくして眠い体も、アルパカのジュリエットちゃんのかわいさで目が覚めました。朝からアルパカのかわいさに癒されて、1日のいいスタートに。
1人分のモーニング
8:30 好きな場所で朝のピクニックを
アルパカのかわいさに癒された後は、モーニングBOXを受け取りにBase棟へ。朝はゆっくり起きたい人は10時までに受け取ればOK。レジャーシートをもらえたので、部屋に戻らず芝生の上で食べることに。
バスケットの中には、2種類のサンドイッチにスープ、サラダ、フルーツ、マザー牧場牛乳が入っています。また、8時から8時半まではホットドッグの無料サービスも。注文してから焼いてくれるジューシーなソーセージが絶品だからぜひ食べて。Base棟のフリードリンクコーナーには、コーヒーを牛乳で抽出したというミルクブリューがあったので、こちらも一緒に。
上)水着着用で利用できるバレルサウナ 左下)ドッグラン付きのドームテント 右下)グランデッキのコトンテント
10:00 施設内を散歩してチェックアウト
そろそろチェックアウトの時間に。施設内には、有料オプションで利用できるバレルサウナや無料のパターゴルフなど、アクティビティも充実。もっと本格的にゴルフをやりたい人は、すぐ隣のゴルフ場を要チェック。
各棟専用のプライベートドッグラン付きドームテントやコットンテントなど、テントサイトのタイプも豊富。テントサウナ付きのコテージもあり、ニーズや目的に合わせて選べるのが嬉しい。
ドームテントでゆっくりする時間もないくらい、滞在中はアクティビティが充実し、ここならではの時間を過ごすことができました。都会から離れ、自然や動物に癒される滞在がかなうグランピング施設。大人グループやデートにおすすめです。
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