札幌名物「スープカレー」3選 スパイシーなあの味をおうちでも
2023年01月29日 15時00分Sirabee

札幌名物の1つ、スープカレー。記者が札幌に住んでいたときはランチの定番だった。さらさらで風味豊かな出し汁にスパイスを組み合わせたルーと、ごろごろ大きな具材が入っているのが特徴だ。
具は大きくてもスプーンやフォークで崩れるほど柔らかく煮込んである。お店によって、スープカレーに使う野菜やスパイスの種類・数が違うのでいろいろな店の味を試したくなるのだ。おうちでぜひ味わいたいおすすめを紹介しよう。
■SAMURAI 骨付きチキンのスープカレー
「SAMURAIのスープカレー」は、小麦粉や油、化学調味料を一切使わず、大量の野菜に豚骨、鶏、煮干、かつお節などを加えて作る手間ひまのかかったカレーだ。
丸2日間煮込むため、素材の旨みが凝縮している。旨味だけではなく、酸味や甘みを感じるスープに食べ応えのある骨付きチキン。柔らかく煮込んであるので口の中でほろほろに溶ける。
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■奥芝商店 えびスープチキンカリー
元祖えびだしスープカレーで人気の奥芝商店。毎朝甘えび2,000尾を使ってスープカレーを仕込む。
15種類以上のスパイスをブレンドして作られる「えびスープチキンカリー」は、辛すぎず幅広い年代の人に人気。ひと口では食べられないほど大きくて柔らかなチキンが入っている。
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■スープカリーの匠 北海道産チキンの濃厚スープカレー

「北海道産チキンの濃厚スープカレー」は、札幌スープカレー専門店のらっきょが監修。牛、豚、鶏のブイヨンで作ったスープにバジル、コリアンダー、クミンなどのスパイスを使ったスパイシーだけれど深い味わいのスープカレ-だ。
北海道産のチキンとゆでたまご、大きいじゃがいも、にんじんが入っていて食べ応え満点。彩りもよく食欲がそそる1杯だ。
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シャバシャバでスパイシーなスープカレーには、ごはんがよく合う。ぜひおうちで本場の味を楽しんでほしい。
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