【リレー連載】フォーリンデブはっしー&もえのあずき「東京食遺産」Vol.11

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日本一ご飯に合う!糖質ON&ONな徳島ラーメン

日夜食べ歩きに勤しむ食のアスリート2人が世界の人に食べてほしい絶品グルメを交代でご紹介。Youの胃袋をお・も・て・な・し♪今回は、フォーリンデブはっしーさんが登場!今回、はっしーさんが訪れたのは高円寺にある徳島ラーメンの店、「中華そば JAC」。

■ ご飯が止まらない!特濃ラーメンの魔力

東京では珍しい徳島のご当地ラーメンは、“糖質オフ”の時代に全力で逆行する気概とカロリーに満ちた、実に頼もしいラーメンなのだという。

「濃厚な豚骨醤油スープをベースに、チャーシューではなく甘辛く煮付けた豚バラ肉と生卵がトッピングされた“すき焼きスタイル”の徳島ラーメンは、“日本一ご飯に合うラーメン”という誉れ高き称号を持つラーメンです。こちらのお店では、醤油から麺まで徳島から仕入れていて、東京にいながら王道の徳島ラーメンを味わえるんですよ。“日本一ご飯に合うラーメン”…。嗚呼、何度でも声に出して読みたい美しい日本語ですね…」

朗々と暗唱を続けるはっしーさんの前に、ラーメンとライス、そして別皿の生卵がドドンと着丼。

「ここは生卵が無料で、別皿で出てくるから自分のタイミングで自分好みのカスタマイズが可能なのもうれしいんです。まずはラーメンからズズズっといただきます!ん〜〜、デブリシャス!このトロみのあるこってりとしたスープがたまりませんっ。またスープをまとった麺が、つるムチっとしていて、いいんですよぉ〜」

と、猛烈にラーメンを食べ進めていた箸が止まった。今、彼の目は確実にライスを捉えている…!

「さあ、第2幕の始まりです」

■ ラーメンからの第2形態 禁断のすき焼き丼へ進化!

「手つかずにしておいたご飯と生卵をカスタムして『ゴールデン徳島丼』づくりに入りましょう。まずは、豚バラ肉をせっせとオンザライスして、ふかふかの肉布団を作ってあげます。その上に優しく卵黄を落とし、ラーメンのスープをかければ『ゴールデン徳島丼』の完成!そして本能のままにかき込むと…。ん〜〜、超デブリシャス!略して、チョデブリ!常々、丼には白米とおかずをつなぐ架け橋の存在が重要だとお伝えしていますが、この丼は脂身の多い豚バラ肉のジューシーな肉汁と生卵、さらに豚骨醤油のスープが強力タッグを組み、とてつもない一体感を生み出しているんです!」

“糖質オン”により熱量が上昇。白熱のフィナーレへとなだれ込む。

「ラーメンは今や日本食の一つとして世界で認識されていますが、醤油や塩、味噌もあれば二郎系のようなものもある、ひとくくりにはできない実に多彩な料理。だから来日してくれた方には、日本ならではの白米と合わせる徳島ラーメンを食べてもらって、ラーメンの奥深さを体感してほしいんです。おお、血沸き肉(霜降り)が躍ってきました。皆さん、同じDEBUなら食べなきゃ損、損ですよ!!」

■ デブリシャスのための豆知識

「大きな寸胴があるラーメン屋さんは自分でスープを仕込む、いい店の証拠です。ただし最近ではフェイクで置いている店もあるので、寸胴を混ぜるための大きな棒が置いてあるかをチェック!」(はっしーさん)

■ 今回のお店「中華そば JAC」(高円寺)

都内では貴重な徳島ラーメンを提供。豚骨をメインに鶏ガラや魚介を重ねた高粘度のスープが中細ストレート麺に絡む。徳島の甘口醤油でこってり煮込んだ豚バラ肉は白飯と相性抜群。“ご飯のおかずにラーメン”は不可避!

場所:杉並区高円寺北1-4-12/電話:03-5318-5240/営業:11:30〜15:00、18:00〜翌2:00、(日)11:30〜16:00、18:00〜23:00 ※売り切れ次第終了/休み:不定 

次回はもえあず!はっしーさん激推し「讃岐うどん」をご紹介!【東京ウォーカー編集部】

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