成城石井バイヤーが厳選!この夏食べたい定番エスニック惣菜5選

成城石井バイヤーが厳選!この夏食べたい定番エスニック惣菜5選

厚揚げや自家製の蒸し鶏、香菜、ゆで卵、トマトなど具だくさんなトッピングも魅力の「成城石井自家製 シンガポール風ラクサ」(税抜599円)

夏になると食べたくなる、スパイスが効いたエスニック料理。専門店で食べるのも良いけれど、自宅で手軽に味わえるエスニック惣菜も魅力的だ。なかでも成城石井は、他店に群を抜く品揃えと本格的なおいしさで、エスニック好きの心を掴んで離さない。

成城石井におけるエスニック惣菜のパイオニアとして、これまでに数々のヒット商品を世に送り出してきたのが、成城石井 セントラルキッチンの調理人、勝本浩二氏だ。成城石井の自家製の惣菜・パン・デザートを生産する、セントラルキッチン。ここに勤務する調理人の仕事は、製造だけにとどまらない。バイヤーとタッグを組み、自身で商品開発をすることで、クオリティの高い商品を生み出し続けているのだ。

勝本氏によると、商品開発のリサーチは、専門店を食べ歩きながらアイディアを練ることが多いそう。「シンガポール料理の惣菜開発時には、シンガポール政府観光局から招待を受けて現地へ飛び、本場の味を研究したこともあります」と勝本氏。さらに、時にはタイでのエスニック調味料の調達に同行し、自らセレクトしたこともあるという。職人が持つ確かな舌と成城石井の調達力が、おいしさの鍵となっている。

そんなこだわりがたっぷり詰まった、成城石井のエスニック惣菜。あまりに豊富なラインアップに、店頭で迷ってしまう人も多いはず。そこで今回は成城石井のバイヤーに、勝本氏が開発に携わった、一押しのエスニック惣菜5品をチョイスしてもらった。

■ 「成城石井自家製 シンガポール風ラクサ」(税抜599円)

「タイ風春雨サラダ」や「フォー・ガー」といった、自家製エスニック惣菜への人気の高まりを受け、2011年に発売。新たなエスニック惣菜の候補となる料理を探す中、勝本氏が職人の勘で「これだ!」とひらめいたのが、シンガポール料理店で出会った「ラクサ」だったという。

「ラクサ」とは、シンガポールやマレーシアの屋台で広く提供されている、ココナッツベースのカレー麺。成城石井の自家製「ラクサ」は、本場の味を再現しながらも、日本人の口に合う味を徹底追及。試作を重ね、約3カ月の開発期間を経て誕生した。

一番のこだわりは、あっさりとしながらも、濃厚な味わいが後を引くカレースープ。ココナッツミルクではなくココナッツクリームを使用することで、口当たりの良い甘味とクリーミーなコクを引き出した。さらに、スープの隠し味として、胡麻油やみりんをプラス。ナンプラーをはじめとした現地の食材や、複数のスパイスが織りなす奥深い辛さがありながらも、日本人に親しみのある、丸みのある味に仕上げている。

通年商品ではなく、今年は7月26日から期間限定で販売を開始したが、販売休止中も「ラクサは無いの?」と問い合わせがあるほど、高い人気を誇る同商品。エスニック好きならぜひ一度食べてほしい、成城石井の自信作だ。

■ 「成城石井自家製 フォー・ガー」(税抜499円)

こちらは年間を通して好評を博している、米麺(フォー)を使ったアジアンテイストの麺惣菜。ベトナムやタイで親しまれている定番料理を、日本人向けに提案したいという想いから、開発された一品だ。

おいしさの秘訣は、ガラスープやナンプラー、白ワインを合わせ、レモンを効かせたあっさりスープ。ナンプラーが香る優しい味わいのスープが、心と体に染みわたる。麺は本場ベトナムの平打ち麺を使用し、自家製の蒸し鶏、もやし、パクチーをたっぷりトッピング。夏バテ気味でちょっと食欲がない、という時にもおすすめだ。

■ 「成城石井自家製 鶏ひき肉のピリ辛ガパオライス」(税抜599円)

タイ料理のガパオライスを国産鶏ひき肉で作り、日本人が食べやすい味わいにアレンジ。クミンで味付けしたポテトや自家製フライドオニオンなど、7種類の具材をトッピングし、彩りよく仕上げている。ワンプレートに野菜、肉、ご飯が入った、バランスの良さも魅力だ。

■ 「成城石井自家製 冷製トムヤムスープのパクチーサラダヌードル」(税抜699円)

タイでは冷たい麺を食べる習慣がほとんどなく、温かい麺が一般的。だが、勝本氏はトムヤムクンを食べた時に「冷たくてもおいしく食べられるだろう」と直感し、同商品の開発に着手した。

冷製トムヤムスープは、ココナッツクリームやナンプラーが作り出すまろやかさの中に、酸味や辛味も感じられる、メリハリの効いた味わいが絶品。スパイシーな鶏ひき肉の他、パクチーやトマト、アーリーレッドなどをあしらい、食欲をそそる彩りにもこだわっている。

■ 「成城石井自家製 鶏ひき肉のスパイシー和えのパクチーサラダ」(税抜499円)

パクチーを使った新たなエスニック惣菜を開発する中で、人気タイ料理の「ラープ・ガイ」(スパイシー鶏ひき肉サラダ)を日本人の口に合うように工夫し、誕生した商品。ドレッシングにはコク深い甘味が特徴の黒糖と、爽やかな香りのレモン果汁を使用し、隠し味として梅肉を加えた。

少し甘めに仕上げたドレッシングが、スパイシーな味付けの鶏ひき肉によく合い、パクチーの香りが食欲をそそる。パクチー好きの人はもちろんのこと、野菜をたっぷり食べたい時にもぜひ!【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】

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