【若林理砂「ぼんやり不調を整える」】キーワードは「軽い運動」「旬野菜」「百会」。冷たいものはほどほどに

【若林理砂「ぼんやり不調を整える」】キーワードは「軽い運動」「旬野菜」「百会」。冷たいものはほどほどに

新緑が輝きだす、美しい季節。積極的に外へ出てレジャーを楽しんで

鍼灸(しんきゅう)師の若林理砂さんが「ぼんやり不調の整え方」を語る、「ぼんやり不調を整える 若林理砂の二十四節気の養生暮らし」。穀雨(こくう)〜立夏(りっか)〜小満(しょうまん)=4月20日〜5月21日ごろ、に始めたい“初夏の体調を整える備え”を教えてもらいます。

●お悩み/ついつい冷たいものをとりすぎてしまいます

【お出かけにぴったりの季節。積極的にレジャーを楽しんで】

春の終わりから初夏にかけてのこの時期は、気温も湿度も安定して、一年の中でも過ごしやすい季節です。体を動かすことにも適しているので、積極的に外に出かけてレジャーを楽しみたいですね。

この頃になると、日中は汗ばむくらいの暑さを感じることもあると思います。そんなとき、氷入りの冷たい飲み物が欲しくなりますが、体を冷やす原因になるのでグッと我慢。のぼせやほてりを解消するには、冷たいものをとるのではなく、軽く運動をしたり、お風呂に入ったりして、体の熱を発散し、気を巡らせることが有効です。行楽地の楽しみの一つ“おいしいもの”の食べ過ぎには注意して、ご当地ソフトクリームなどのおやつもほどほどにしましょうね。

また、長時間出歩いて脚が疲れたら、ペットボトル温灸でリカバリー。ホットドリンク用のペットボトルに、常温の水100lと、沸かした湯200lを順に入れ、かかとの中央部分に押し当てます。熱くなったら離す、を何度か繰り返すと、脚のむくみ予防になりますよ。

休養も充分に取りながら、この季節にしかできない楽しみを満喫して。

●今季の養生食材

【栄養いっぱいの春野菜を味わう】

アスパラガスやたけのこ、そら豆など、おいしい春野菜が出回る時期。生野菜は控えめがよいのですが、体の熱感が気になるときは、レタスなどの葉野菜を少量サラダにしても。

●今季の養生ワザ

【百会を刺激して自律神経の不調を改善】

熱を冷まして自律神経を整えるツボが、頭のてっぺんにある百会(ひゃくえ)。つまようじを7〜8本まとめて、とがったほうでトントンとツボを刺激して。ツボを捉えやすいですよ。

●「二十四節気(にじゅうしせっき)」でいうと今は…

【穀雨(こくう)〜立夏(りっか)〜小満(しょうまん)=4月20日〜5月21日ごろ】

新緑が輝きだす。生命エネルギーが満ちあふれる、美しい季節です。積極的に外に出てレジャーを楽しみましょう。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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