身支度の時間を短縮! おしゃれ迷子は“定番の組み合わせ”を決めておこう

身支度の時間を短縮! おしゃれ迷子は“定番の組み合わせ”を決めておこう

お気に入りの服だけをクローゼットに残すには…

クローゼットを見直すことは、自分が置かれている環境や暮らし方、そして体形や年齢に至るまで、すべてを見直すことにつながってきます。そう、クローゼットの整理は、今の自分を見直してすっきり快適に暮らすための第一歩! そこで、大人気ファッションエディター・三尋木(みひろぎ)奈保さんに“残すべき服”の選び方を教えてもらいました。

■ 定番の組み合わせを決める

いちばんスタイルがよく見え、着ていて心地がいいトップス×ボトムスを、手持ち服から探して! “今の私”にしっくりくるセットを極めましょう。

【三尋木さんはこうして選んでいます!】

POINT 1 :気づいたら多く持っているアイテムを軸にする

POINT 2 :気分がよくなったり落ち着くことを条件に

【三尋木さんのパンツスタイルの定番組み合わせ プルオーバー×タックパンツ】

★ゆるりと着心地がよくてスタイルアップもバッチリ

適度なきちんと感と今っぽさ、アクティブな印象のある組み合わせ。「程よくボディラインをカバーしてくれ、すっきり見えるところがお気に入りです。上下の配色にコントラストをつけると、メリハリのある着こなしに」。

★トップスがツヤ素材なら女性らしさもアップ

「適度な厚みと光沢のあるしなやかな素材のプルオーバーはやわらかい印象になり、年齢的にもなじみます」。上質な素材はお出かけや仕事にも。短め丈のトップスなら脚長効果が期待でき、フラットなシューズでもいいバランスが生まれます。

【冒険ボトムスに挑戦するより愛用する形をアップデート】

三尋木さんは足首が見えるボトムスが好みで、くるぶし丈のタックパンツが定番に。「例えばデニムのボトムスを何本か持っている人なら、流行のワイドパンツより、今っぽいシルエットのデニムを買い足すほうが出番が増えます」。

【三尋木さんのパンツスタイルの定番組み合わせ ブラウス×フレアスカート】

★スカートは化繊素材で、ぐっとエレガントな印象に

「大人が着るフレアスカートは、素材が大切。コットンだと子どもっぽく見えてしまいがちですが、つるんと光沢のある化繊素材ならば上質なとろみが生まれて、大人らしく着こなせます」。アクセントになるテラコッタカラーの一枚は、夏は白ブラウスのトップスで爽やかに。

★ふんわりブラウスをインして脚長効果も発揮

若い頃はひざ頭が見えるAラインのスカートを選んでいた三尋木さん。「年齢を重ねるにつれて、丈が重要に。ひざ下丈は脚の欠点をカバーしつつ、華やかさを演出。ふんわりブラウスをインすると、ウエスト位置が高く見えていいバランスになるんです」。

【おしゃれ迷子の私たち、ここがラクになりました!】

編集M:私の場合、定番のボトムスは決まってるけど、トップスのシルエットや丈がまちまちなのがコーデの迷いにつながってると気づかされました。定番トップス、決めます!

ライターT:迷った末によく着る組み合わせはありましたが、今まで無意識でした。改めて“定番”と決めた視点で見直すと、朝の身支度時間が大幅に短縮され、自分でも驚きでした。

気づいたら多く持っているアイテムって、確かにあるもの。それを軸に“今の私にしっくりくる”セットを決めておけば、もうクローゼットの前で悩まなくてもすみそうです。

※『マイベーシックノート』より抜粋。こちらに登場するアイテムは、すべて三尋木さんの私物です。

撮影=嶋野旭、安井宏充、勝岡ももこ(人物) 佐藤彩(静物)

撮影=中田陽子(MAETTICO) ヘア&メイク=chisa(ROI) イラスト=MASAMI 編集協力=田中理恵(レタスクラブニュース)

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