駐車場スタッフは帽子の中に保冷剤!? 炎天下で働く人々の熱中症対策

駐車場スタッフは帽子の中に保冷剤!? 炎天下で働く人々の熱中症対策

炎天下で活躍する行楽地スタッフの熱中症対策

今年の夏も連日猛暑が続いており、みなさん様々な方法で暑さ対策をしていると思います。ところで、一日中炎天下に晒されている仕事の人たちは、どのようにして暑さをしのいでいるのでしょうか?

■ 「としまえん」スタッフの熱中症対策

7月31日放送の「よじごじDays」(テレビ東京系)では、お笑い芸人のスギちゃんが「としまえん」に潜入。スタッフが行っている暑さ対策を調査しました。

例えばプールの安全を確保している監視員は、「各テントに麦茶を用意している」と回答。監視員の人たちは30分ずつ2カ所で監視したあと、テントで30分休憩し麦茶と水浴びで体を冷やしているそうです。

さらにスギちゃんは、プールサイドよりも暑いとされる現場“クレープ屋さん”も取材。約200℃の鉄板がある調理スペースの気温は、43℃を超えていました。そんな同店のスタッフは、毎日1L以上の水を飲んでいるそうです。加えて帝京大学病院の三宅康史先生は、水分だけでなく“塩分”も摂った方がよいと指摘。また「冷たいものを飲めば体を冷やす効果もある」と解説しています。

プールスタッフの次は、「としまえん」の駐車場スタッフに直撃。こちらも日陰の少ない“暑い現場”ですが、とあるスタッフは帽子の中に“保冷剤”を入れて対応していました。これにはスギちゃんも「さすが」と感心。「保冷剤って何故か家に余りますよね」「どうしようって思ってたけど、こういう使い道があったとは」ともコメントしており、比較的手に入りやすいアイテムを活用できるという点でも魅力的です。

■ 職場やボランティアの現場にも様々な熱中症対策が

他にも熱中症対策には様々な方法があり、「日本医師会」の公式サイトでも紹介されています。今年同サイトでは、被災地のボランティアを行っている人々に注意を喚起。「朝食・昼食は抜かずに食べましょう」「1日2リットルは水分補給しましょう」「休憩は十分に、日陰でゆっくりとりましょう 」「体調の悪い日は活動をやめる勇気が大切です」といった対策が掲載されていました。

また「厚生労働省」は、「職場における熱中症予防」を公開。具体的な予防方法として「作業管理(作業時間の短縮、熱への順化、水分及び塩分の摂取、服装、作業中の巡視等)」「健康管理(健康診断結果に基づく対応、日常の健康管理、労働者の健康状態の確認、身体の状況の確認等)」などが挙げられています。

その他ネット上では、「冷たい飲み物を買って、首筋とか大きい血管があるところに当ててる」「いざとなったらコンビニに入って涼む」「レジャーとかで長い間炎天下にいる時は、とりあえず日陰を確保するのが大事。日光に当たらないだけでもだいぶ違う」といったアドバイスが上がっています。

仕事やレジャーなどで温度調節が難しい環境に行く人も少なくないと思いますが、しっかり対策して無事に夏を乗り切りましょう。(レタスクラブニュース)

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