手間をかけない! 心強い1日1種類の野菜の保存法 おつかれの日のラクうまレシピ&アイデア(2)【連載】

手間をかけない! 心強い1日1種類の野菜の保存法 おつかれの日のラクうまレシピ&アイデア(2)【連載】

【図を見る】無理をしない1日1種類の処理で日々の大きな財産が作れる

仕事を終え帰宅し、ヘトヘトでも、家族のために食事を作らなきゃいけない人がいます。しんどい日は外食にしてしまうという方法もあるけれど、外食は回数や人数が増えると家計を圧迫しがち。塩分や脂質のこと、小さいお子さんがいらっしゃるなら食材の安全性も気になりそうです。

そんないかんともしがたい晩ごはん作りの負担を少しでも減らしていこう! というのがコンセプトの『その手があったか! おつかれ晩ごはん』。料理上手で、暮らし上手なインスタグラマー&ブロガーさん、食のプロに、晩ごはん作りのコツ&レシピを全7回までお届けします。今回は第2回目です。

■ 洗って袋に入れるところからはじめる1日1種類の野菜の保存

野菜のストックがあると、毎食で野菜を食べるハードルが下がります。「とはいえ保存の手間をかけない! 野菜を洗い冷蔵庫に入れておくだけで十分です」とはじろまるいずみさん。

でも洗うだけだと、買ってきたまま冷蔵庫に入れるのと変わらないのでは? 「疲れている日はトマトひとつ洗うのさえしんどくなりませんか。野菜をす

ぐ食べられる状態にしておくことは、大したことないように見えて、これほど心強いことはありません」。

洗って保存がステップ1。余裕があれば塩をふるなど、ステップ2へ。「肉や魚などを焼いて、ストック野菜をそえればとりあえず体裁は整います」。

◆トマトの保存法

S T E P 1:丸かじりできる野菜は便利

ヘタはそのまま、洗って袋などに入れるだけ。いざとなれば丸かじりを。

S T E P 2:ざく切りにして塩かしょうゆをふる

塩またはしょうゆで軽く下味をつけておかずに格上げさせておく。

【活用例】肉や魚のメイン料理のつけ合わせ、冷や奴のトッピングに。めんつゆとの相性も◎。食べるときの雰囲気でオリーブ油やごま油を。

◆きゅうりの保存法

S T E P 1:洗って袋に入れておく

もちろん皮はむかない。野菜が足りないと思ったら丸かじりで解決!

S T E P 2:薄く輪切りにして全体に塩をふっておく

使い勝手がいいのは輪切り。後で調味料をかけることを考え、塩はほんのひとつまみにしておいて。

【活用例】他の野菜と合わせてサラダに。かつお節としょうゆをかけると漬物風。サンドイッチにも。

◆キャベツの保存法

S T E P 1:場所をとるからざく切りに

洗ってざく切りにしておけば、豚肉とオイスターソースで炒めてホイコーローに。あげ物などのつけあわせにも。

S T E P 2:せん切りにして、全体に塩を軽くふっておく

薄く塩をしておくとしんなりしてくる。水分をしぼるといい。薄味がついてるのでおかずになってくれる。

【活用例】炒め物、あげ物の付け合わせ。ドレッシングであえればコールスロー。サンドイッチにも使える。

◆にんじんの保存法

S T E P 1:皮はむかないでそのまま

余力があれば皮をむいておくと後からラクですが、とりあえず洗っておけば野菜スティックぐらいは作れる。

S T E P 2:細かく切って、全体に軽く塩をふっておく

皮をむき、スライサーで細切りにして塩をひとつまみ。

【活用例】ドレッシングをかけておけばなんちゃってキャロットラペ風。炒め物やサラダの彩りに。塩とごま油であえればナムルが完成。

◆小松菜の保存法

S T E P 1:葉物野菜こそ洗っておく

葉物野菜は洗いさえすればこっちのもの! 5cm前後に切っておくと、炒め物にも使いやすい。

S T E P 2:かためにゆでるか、レンチンで使える度アップ

さっとかために塩ゆでし、1本まま、もしくは5cm前後に切る。

【活用例】めんつゆをかけておひたし、ごま油と塩であえてナムルに。スープやおみそ汁に入れてももちろん間違いない。

◆ブロッコリーの保存法

S T E P 1:洗って小分けにしておく

そのままでもOKだけど、レンチンで半加熱しておくと、炒め物やサラダに使いやすい。付け合わせにも。

【その他の野菜のPOINT】小口切りのハードルが高いなら万能ねぎは3等分で保存

一度に全部小口切りにすると大変なのと、他の料理へのアレンジを考え3等

分に。万能ねぎは5cm長さに切って炒め物にしてもおいしい。

著=家ごはん研究会(レタスクラブニュース)

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