「放送事故」と笑いを誘った、懐かしのブロッコリー料理を作ってみた

「放送事故」と笑いを誘った、懐かしのブロッコリー料理を作ってみた

ブロッコリーにバターをさしていく工程は、まるで工作気分

世の中には、自分の常識を超えた出来事がたくさんありますね。「なぜやった」。そんな声が未だ聞こえてくるのは、平野レミさんのブロッコリー料理。それがTVに登場したのは、2014年10月の「あさイチ 」(NHK)。「まるごとブロッコリーのたらこソース」が倒れたことで「放送事故」「自由奔放」「エンタメ」とコメントが相次ぎ、ネット上に爆笑の渦が巻き起こりました。

その後「立とうが倒れようが味は変わらない」「本当においしいのでぜひ作ってみて」なんて記事も登場しましたが……いやいやポイントはそこではなく「なぜ丸ごと茹でる」じゃないのか! そんな疑問を抱きつつ、ぶっとびレシピを作ってみた。

まずはブロッコリー(もちろん丸ごと)の茎を平らにカットして10gのバターを乗せ、100mlの水を入れた耐熱ボウルへイン。それにフンワリとラップをかけたら、電子レンジ(600w)で7分加熱。

バター10gをフライパンに入れ強火で溶かしたら、小麦粉大さじ1を炒める。小麦粉がプツプツしたら弱火にして、牛乳200mlを3回に分けて加え、その都度よく混ぜる。最後に強火にして煮立て、トロっとしたら火を止めてたらこを加えて混ぜる。

コレを立たせたブロッコリーにかけて、できあがり。……って、どうやっても立たないんですけど〜! 

立てばインスタ映えはするだろうけど、そもそも立たせる意味がほとんどない。仕方がないので横に倒し、その上からたらこソースをドバー。こちらのたらこソースも小麦粉の炒めが甘かったせいか、ややシャバシャバになってしまい、「たらこマヨネーズのほうが簡単でいいな……」と思ってしまった。「まるごと」にする本領発揮は、やはりフォークとナイフを使って食べるところでしょうか。

最高に「野菜をモリモリ食べている!」という実感を得られますから。たらこソースが結構重いので、お腹にもバッチリたまります。「ブロッコリーをもらいすぎて持て余している」なんて人にはいいかもしれないけれど、そんな状況あまり聞いたことがありませんよね。「ウワサのレシピを試したよ!」と大勢で楽しむのが、正しい食べ方なのかもしれません。

文=スモモスキー(レタスクラブニュース)

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