5年間試行錯誤を重ねて完成した吉野家の「牛たん麦とろ御膳」を一足先に試食してきた

5年間試行錯誤を重ねて完成した吉野家の「牛たん麦とろ御膳」を一足先に試食してきた

牛たんを使用した新商品「牛たん麦とろ御膳」を数量限定で販売

 牛丼チェーン店の「吉野家」は、6月18日の11時から、牛たんを使用した新商品「牛たん麦とろ御膳」を数量限定で販売。全国販売するために約5年間、試行錯誤を重ねたという今回の新商品を、なんと販売前日に試食させていただけるということで、一足先に食べてきました。

 今回、吉野家が発売する「牛たん麦とろ御膳」の“牛たん”は、2015年から商品開発が続けられたもの。実は2016年春に、「牛たん」商品を試験的に一部店舗で販売したものの、限定された食材の流通量、商品と価格の兼ね合い、店舗オペレーションなど、様々なハードルから全国販売には至らなかったそうです。

 しかし、その後も「牛たん」商品を幻としないため、美味しくて素早く提供できる火加減や牛たんの厚さ、全国流通できる環境の整備など、試行錯誤を続け、今回、全国販売を開始するまでに至ったとのこと。

 まさに吉野家の執念とでも言うのでしょうか。期待に胸を膨らませつつ、90キロの体でスキップしながらウキウキ気分で試食会場の店舗に到着した筆者。店内には、美味しそうな「牛たん麦とろ御膳」のポスターが貼られていました。

 席に着くと、さっそく「牛たん麦とろ御膳」(牛たん・とろろ・おくら・もち麦ご飯・みそ汁/868円※税別)が運ばれてきました。牛たんと特製ねぎ塩だれの香りが食欲をかき立てます。それでは、いただきます!

 まずは、もち麦ご飯に、長芋・大和芋・大薯芋の3種をバランスよく配合したとろろをかけて、おくらを乗せ、醤油を少したらし、麦とろご飯を完成させます。一口食べてみましたが、もち麦のモチモチした食感と、おくらのシャキシャキ感、さらにとろろの粘りのある食感も合わさって美味しい!これだけでも、ご飯が進んでしまいます。

 しかし、メインはあくまでも牛たん(6枚)。1枚1枚が大きめの牛たんには、ローストした玉ねぎ・長ねぎ・ガーリックをふんだんに使用した特製ねぎ塩だれと、さらに刻んだ青ねぎがトッピングされています。最初は牛たんだけで食べてみましたが、牛たんの旨味がぎゅっと閉じ込められていて、柔らかい食感。特製ねぎ塩だれがコクを増し、美味い!

 この特製ねぎ塩だれですが、玉ねぎ・長ねぎ・ガーリックの他に、隠し味として五穀酢、グレープフルーツビネガー、シークヮーサー果汁も加え、酸味とキレのある味になっています。さっぱりとしながらも風味も良く、牛たんにピッタリでした。

 続いて、ねぎもたっぷり絡ませて食べてみましたが、これも相性バツグン!さらに今度は、牛たんで麦とろご飯を巻いて、口の中へ……。食べる前から「美味い」は保証されていましたが、やっぱり美味い!もう口の中が幸せすぎました。

 もちろん、あっという間に完食。ごちそうさまでした!ちなみに、定食のご飯増量・おかわりは一部店舗を除き24時間無料。テイクアウトでも無料でご飯増量可能となっています。

 また、「牛たん麦とろ御膳」の他に、吉野家の夏の定番「牛皿麦とろ御膳」(598円/税別)と、香ばしさが格段にアップした「ねぎ塩豚丼」(並盛/468円/税別)の販売も、同日から開始されるとのことです。

取材協力:株式会社吉野家

(取材・撮影:佐藤圭亮)

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