手作りより安い業務スーパーの冷凍トンカツ。「一口カツ」と「肩ロース」買うならどっち?

業務スーパーの冷凍フライは、すでに衣付けが済んでいるため、手間抜きに便利です。

なかでも「とんかつ」は、子どもから大人まで大好きな、THE肉系おかず。業務スーパー歴20年の筆者も、夕飯やお弁当のおかずにリピートしています。

今回は、そんな業務スーパーの「冷凍とんかつ」を2品紹介します。一見似ていますが、ちょっと違う、それぞれの特徴をまとめました。

■業務スーパーはとんかつの宝庫!

冷凍コーナーが一般的なスーパーの約2倍ある業務スーパーは、似たような商品をいくつか取り扱っていることもあります。「冷凍とんかつ」も、そのうちのひとつ。

2022年10月までに筆者が購入したことがある商品のうち、"ひとくちサイズ"で食べられる冷凍とんかつは2種類あります。

◎豚一口カツ(税込483円)500g

◎豚ひとくちカツ肩ロース(税込537円)500g

どちらも神戸物産のオリジナル商品で、パッケージも簡素。見た目やサイズ感もよく似ています。

衣が付いているので、「180℃の油で約5分間揚げるだけ」という調理の手軽さも同じです。

しかし、見た目が似ていても、味や食感には多少の違いがあります。

柔らかくて食べやすい「豚一口カツ」

まずは、丸い形が特徴的な「豚一口カツ」から。

価格は税込483円。500g入りで、数得てみると15枚のカツが入っています。1枚あたりの価格は約32円と考えると、コスパはまずまずといえるでしょう。

こんがりキツネ色になるまで揚げると、冷凍食品とは思えないクオリティ―に仕上がります。少ない油で揚げ焼きしても、ベチャっとせずサックサクの食感です。

衣だけではありません。「ん...??これはとんかつ...?」と疑ってしまうほど、食感もかなりやわらかいです。衣がサクサクしている分、さらにお肉のやわらかさが目立ちます。

パッケージ裏の原材料を確認すると、"やわらかさ"の正体がわかります。

業務スーパーの「豚一口カツ」は"成型肉"です。成型肉は、細かいお肉を集めて固めたものなので、食感がやわらかいことにも納得です。

イメージする「とんかつの味わい」と比べると微妙なところですが、子どもたちからは「サクサクしてて食べやすい!」と好評。また、豚一口カツは冷めても固くならないので、お弁のおかずとしてもいいでしょう。

肉肉しいのは「肩ロース」

わが家は小さい子どもが3人いるため、やわらかく食べやすい「豚一口カツ」を買うことが多いですが、よりお肉の食感を楽しみたい方には「豚ひとくちカツ肩ロース」をおすすめします。

「豚ひとくちカツ肩ロース」も食感はやわらかめですが、「豚一口カツ」と比べてお肉が厚く、満足感があります。

オーソドックスな味わいは2つともよく似ていますが、お肉の存在感が強さで言えば「豚ひとくちカツ肩ロース」に軍配が上がります。

(編集部撮影)

価格は50円ほど「豚ひとくちカツ肩ロース」が高いですが、文句なしのコスパの良さでしょう。

「豚一口カツ」「豚ひとくちカツ肩ロース」は、どちらも"油で揚げるだけ"で作れます。その手軽さを考えれば、イチから作るよりはるかにお得といえます。

店舗によって取り扱い状況も異なりますが、見かけたら手に取ってみてください。

(筆者プロフィール)
三木 ちな
趣味は貯金、特技は節約のママライターです。業務スーパーは子どものころから通い続け、気づけば歴20年。時間があれば、人気ショップや飲食店のお得情報や裏ワザを探しています。
クリンネスト1級/節約生活スペシャリスト/整理収納アドバイザー2級

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