残ったクリスマスチキンの簡単おいしいリメイク2選【レシピ付き】

料理研究家の松本葉子です。「クリスマスに子どもが喜ぶのはやっぱりチキンだよね」ってことで、がんばって手作りしたり、フライドチキンなどの専門店でたっぷり購入したりという働くママも多いのでは? でもそんなクリスマスチキンが残っちゃった…。
でも大丈夫! カンタンにとっておきのごちそうに変身させる、クリスマスチキンのリメイクを2つご紹介します。

残ったフライドチキン+みかんで子どもが大好きな甘酸っぱい風味の肉料理に!

フライドチキンが残ったら、この時期おうちによくあるみかんと合わせてリメイクを。揚げた鶏肉を使えば酢豚のように肉を揚げる手間もないし、みかん果汁を使うので普通の甘酢よりもフルーティに仕上がるから子どもたちも大喜びですよ。

チキンのみかん甘酢あん

子ども用にはみかんの輪切りを多めに添えて

【材料】(残ったチキンの分量に合わせて)

フライドチキンや鶏の唐揚げ 150g〜200g
みかん 1個

(合わせ調味料)
みかんのしぼり汁 大さじ3
砂糖 大さじ3
酢 大さじ4
しょうゆ 大さじ1

片栗粉 小さじ山1(大さじ1の水で溶く)
レタス、サラダ菜など 好みで

【作り方】
1.フライドチキンや鶏の唐揚げはレンジかオーブントースターで温めておく。

2.合わせ調味料の材料を鍋(アルミ鍋は不可)に入れて中火で加熱する。砂糖が溶けて煮立ってからさらに2〜3分煮詰める。

3.水で溶いた片栗粉を加えて、とろみがつくまで焦がさないように混ぜながら煮詰める。

4.チキンを鍋に入れて、甘酢あんをしっかりからめる。

5.サラダ菜などと一緒に盛り付け、皮をむいたみかんの輪切りを添える。

ローストチキンやフライドチキンの残り+カレールーで炊飯器ピラフ!

数個だけチキンが残ってしまったという時には、カレー味のピラフがおすすめです。市販のカレールーを使って炊飯器で作るのでとってもカンタン。

米1合に対してカレールー1片(1皿分)が基本で、あとの具の分量はお好みで増減してください。

炊飯器で作るカレー風味のチキンピラフ

子ども用にはゆで卵やサラダと一緒にワンプレートにしても

【材料】(約2人分)
米 1合
カレールー 1片(1皿分)

<具材(好みで増減を)>
フライドチキンやローストチキン 100g〜150g
にんじん 3cm
たまねぎ 1/6個
ピーマン 1個

【作り方】
1.米をとぎ、炊飯器の目盛りよりやや少なめの水加減して30分以上おいて吸水させる。
2.野菜とカレールーは細かく刻む。にんじんは薄切りにして星型で抜いてもカワイイ。

3.(2)を米の上にのせて、普通に炊く。*具材は米に混ぜないこと。

4.炊きあがったらチキンの衣や皮がはずれないように注意しながら混ぜて盛り付ける。

炊きあがりはこんな感じ。色が薄く見えますが、カレールーが固まっているところがあるので混ぜ込むとカレーピラフらしい色に。

*大人用なら、仕上げにチリペッパーやガラムマサラを混ぜ込んでも。

ほかにもこんなクリスマスチキンのリメイクアイデアが

紹介した2種類以外にも、クリスマスチキンの簡単リメイクレシピはいろいろ。
たとえば…

  • トマト水煮缶を使って煮込む「チキンのトマト煮」
  • 食べやすく切ってめんつゆでさっと煮て卵とじにする「親子丼」
  • 細かく切って混ぜ込む「チキン風味ポテトサラダ」

などは作りやすく、子どもの食事にもぴったりです。

食べきれなかったクリスマスチキンは、いったん冷凍しておいて、数日後にリメイクするのもおすすめですよ。煮込んだり、味をつけなおすリメイクレシピなら、冷凍のダメージもほとんど感じません。ただしなるべく早く使い切るようにしてくださいね。

せっかくのクリスマスチキン、とことんおいしく味わいましょう!

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