【生協】安心安全な「お米育ち豚」はアレンジ自在!公式レシピを試してみた

2009年に始まった生協さんの「お米育ち豚」が10周年を迎えました。日本の米づくりをささえる、お米育ちの安心安全な産直豚。この豚肉には旨味と甘味があり本当に美味しいです。コープ愛用歴15年ですが、その美味しさは自信を持っておすすめします。最後にからめる「たれ」を変えれば、アレンジは自由自在。「お米育ち豚ロース生姜焼用(ちょっと厚め)」を使い、コープデリ連合会さんの公式レシピ8品を作ってみました。どれもこれもやみつきのおいしさです。

豚ロースとりんごのソテー りんごと豚は相性バッチリ

寒い季節にオススメのりんごのソテー。我が家は毎年、甘酸っぱくてジューシーな絶品シャキシャキりんごを地元秋田(増田)の同級生から送ってもらっています。そのりんごを使った豚ロースソテー。りんごと豚は相性がバッチリです。

【材料】(2人分)
お米育ち豚ロース生姜焼き用(ちょっと厚め) 4枚(筋切りし、小麦粉をまぶす)
りんご(幅3mmの薄切り) 1/2個
バター 5g
オリーブオイル 少々

<たれ>
しょうゆ、砂糖、みりん 各大さじ2
しょうがのみじん切り 少々
にんにくのみじん切り 少々

【作り方】

  1. フライパンにバターを熱し、りんごに焼き目がつくまで中火で焼く。
  2. (1)をいったん皿に取り出し、フライパンの余分な油を拭く。
  3. フライパンにオリーブ油を熱し、豚肉を両面焼く。
  4. フライパンの余分な油を軽く拭き、(1)とたれを入れ全体にからめる。
  5. 器に(4)を盛り、お好みの野菜を添える。

ポークピカタ 油で揚げないからヘルシー!

パン粉なし、揚げ油不要のヘルシーなトンカツのようなピカタ。正当なイタリア料理で、いつものお肉がボリュームアップ! 満足度もアップ! 豚肉に粉チーズ入り卵をまぶし、バターで焼きます。

【材料】(2人分)
お米育ち豚ロース生姜焼き用(ちょっと厚め) 4枚(筋切りし、塩こしょうをふって小麦粉をまぶす)
小麦粉 大さじ2
卵 1個
粉チーズ 大さじ1
バター 10g
ケチャップ お好みの分量

【作り方】

  1. 豚肉に小麦粉をまぶす。
  2. ボウルに卵と粉チーズを入れて混ぜる。(1)の豚肉を入れ、両面に卵をよくつける。
  3. 熱したフライパンに油を入れ、(1)を焼く。お皿に盛りつけ、ケチャップをかける。

ポークソテーのシャリアピン風 寒い冬にぴったり

シャリアピン風とはロシアの歌手の名前からつけられたお料理。寒い冬にぴったりなイメージです。たまねぎと白ワインに漬け込んでいるので、肉がやわらかくなります。白ワインのおつまみにどうぞ。

【材料】(2人分)
お米育ち豚ロース生姜焼き用(ちょっと厚め) 4枚(筋切りし、塩こしょうをふって小麦粉をまぶす)
サラダ油 大さじ1/2

<たれ>
白ワイン 大さじ2
しょう油 大さじ1
酢 大さじ1
砂糖 小さじ1
たまねぎのみじん切り 50g
おろしにんにく 小さじ1

【作り方】

  1. ポリ袋にたれの材料をすべて入れ、袋の上からもみ、冷蔵庫で1〜2時間漬ける。(一晩漬けるとより味がしみ込む)
  2. フライパンに油を熱し、漬け汁を軽く取った(1)を弱中火で焼く。焼き色がついたら裏返してフタをして3分焼く。フタを取り、(1)の残りの漬け汁を加えて中火で煮絡める。お好みの野菜を添えていただきます。

生姜焼き たれは家にある調味料を組み合わせて

生姜焼きのたれを市販で買うと便利ですが、しょう油:砂糖:みりんの割合を、3:1:1と覚えてしまえば、いつでも手作りできる「生姜焼きのたれ」。レシピ本に頼らず、家にある調味料を組み合わせれば、無限にたれが作れます。

【材料】(2人分)
お米育ち豚ロース生姜焼き用(ちょっと厚め) 4枚(筋切りし、小麦粉をまぶす)
たまねぎ(繊維に沿って薄切り) 1/2個
サラダ油 小さじ1

<たれ>
しょうゆ 大さじ1
みりん 小さじ1
砂糖 小さじ1
しょうがのすりおろし 小さじ1

【作り方】

  1. フライパンに油を熱し、豚肉、たまねぎを入れて中火で炒める。
  2. 豚肉に火が通ったら、混ぜたたれを加え、絡めながら炒める。
  3. 器に(2)を盛り、お好みの野菜を添える。

チーズたっぷり生姜焼き とろけるチーズで

さきほど紹介した「みんな大好き生姜焼き」の最後の仕上げに、とろけるチーズをのせてフタをすれば、見た目の味わいもまったく違う一皿が完成します。このテクを覚えておくと応用が効きます。「みんな大好き生姜焼き」と異なる部分に※印を入れていますが、材料も作り方の工程もピーマン以外、ぜんぶ一緒です。

【材料】(2人分)
お米育ち豚ロース生姜焼き用(ちょっと厚め) 4枚(筋切りし、小麦粉をまぶす)
たまねぎ(繊維に沿って薄切り) 1/2個
※ピーマン(千切り) 1個
サラダ油 小さじ1

<たれ>
しょうゆ 大さじ1
みりん 小さじ1
砂糖 小さじ1
しょうがのすりおりし 小さじ1

【作り方】

  1. フライパンに油を熱し、豚肉、たまねぎ、※ピーマンを入れて中火で炒める。
  2. 豚肉に火が通ったら、混ぜたたれを加え、絡めながら炒める。
  3. チーズをのせ、フタをして弱火にし、3分蒸し焼きにする。皿に盛り、お好みの野菜を添える。

トンテキ 万能みそだれで

わたしには、かつて大豆に救われた経験があります。就職してすぐ、あまりの激務にストレスがたまり、バカ食いが止まらず一気にデブに! そこで一念発起し、健康的なライフスタイルにチェンジ! その時わたしを救ってくれたのが豆腐や味噌、高野豆腐といった大豆製品でした。この万能みそだれ最高!

【材料】(2人分)
お米育ち豚ロース生姜焼き用(ちょっと厚め) 4枚(筋切りし、塩こしょうをふる)
サラダ油 大さじ1
塩こしょう 少々

<たれ>(作りやすい分量)
麹みそ 150g
砂糖 大さじ3
日本酒 50cc
しょう油 大さじ1/2

【作り方】

  1. 耐熱容器にたれの材料を入れ、電子レンジで1分30秒ほど加熱する。
  2. フライパンに油を熱し、豚肉を入れて中火で両面を焼く。
  3. 豚肉に火が通ったら、皿に盛り、(1)のたれをかける。

※(3)でフライパンに残った油&豚の脂でもやし、キャベツを炒めるとgoodです。

豚肉と白菜の中華風鍋 豪華な一品に

鍋に中華スープを沸かし、白菜やワカメ、春雨などお好みの材料をザクザク入れてほっこり煮たら、最後に豚肉を入れてフタをして色が変われば完成。茹でるというより、豚肉を軽く蒸し煮するイメージです。お好みでキャベツやニラ、豆腐、きのこ類など好きな材料を放り込んでいただきます。

鍋ごとドーンと食卓に出すのもよし、写真のようにスープ皿に盛ってサーブすると見た目も豪華な一品になります。しゃぶしゃぶ用のお米育ち豚も美味しいです。

【材料】(2人分)
お米育ち豚ロース生姜焼き用(ちょっと厚め) 4枚(筋切りし、塩こしょうをふる)
白菜 1/4株(長さ5cm長さに切る)
緑豆春雨 40g(水に5分浸ける)
乾燥わかめ 40g(水に5分浸ける)
ねぎ 1本(斜め切り)
中華スープ 1.5リットル(ウェイパーや中華スープの素などで作る)
ごま油 大さじ1
黒こしょう 少々

【作り方】

  1. 鍋に中華スープを入れ、中火にかける。
  2. (1)が煮立ったら白菜、春雨、ねぎを加え、白菜がしんなりしてきたら、豚肉を加えてフタをし、豚肉の色が変わるまで蒸す。
  3. お皿に盛り、ごま油をかけ、黒こしょうをふる。

蒸ししゃぶしゃぶ 余分な脂を落とします

蒸し器にキッチンペーパーをしき、豚バラ肉と木綿豆腐、万能ねぎ、糸こんにゃくを入れて蒸します。余分な脂が落ち、お肉が固くならずに口の中でとろりととろける豚しゃぶに。

水菜をしいたお皿に盛りつければ、ダイエットにもぴったりの一皿に。ポン酢かけていただきます。こちらは生協さん主催の「お米育ち豚の試食会」で教わりました。

使ったお肉はこちらのお米育ち豚のバラ肉。

蒸し器にキッチンペーパーをしき、お肉と豆腐、万能ねぎ、糸こんにゃくを入れて蒸しあげます。

参加したのは「みらいひろば狛江」主催のお米育ち豚の試食会。参加費無料。大満足!

お米育ち豚で日本の農家さんを応援!

「お米育ち豚プロジェクト」は、米づくりをやめる予定になっていた田んぼを、休耕させずに飼料用米を作り、その飼料用米で養畜を行う取り組みです。

水田を維持しながら、そこでとれた飼料用米で育った豚を食べることで、安定した国内食料の確保へとつながり、国内の食料自給力を向上させることにも貢献できます。また水稲生産が継続するので、次世代への稲作技術継承にもつながっていきます。

このプロジェクトには、農・畜の生産者さんや飼料メーカー、流通など、さまざまな業種の方々が集結したもの。異業種ともいえるメンバーで議論を重ね、「田んぼを守り、食料自給力を高め、おいしい豚肉を作る」という目標に向かって実現しました。

日本の美しい風景のひとつである田園風景を守りたい。日本の食料自給率を高めたい。美味しくて安心安全な豚肉を食べたい。そんな思いでお米育ち豚を応援しています。

うちの秋田の実家では、部屋の窓を開けると目の前に田んぼが広がっていました。初夏にはカエルの合唱。秋には黄金色の稲。田んぼは日本の景観の美しさの象徴であり、洪水の防止、多くの生き物たちの住処であり、次世代に伝えなくてはならない大切なものです。

参照サイト:
コープデリのレシピサイト

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