朝食で子どもの脳を目覚めさせよう!簡単「朝丼」レシピ3選

福岡では桜の見頃も終わり、いよいよ新しい年度がスタート。我が家の子どもたちも新学期を迎えました! 福岡在住の家庭料理研究家ノザワエミです。朝ごはんを食べる子と食べない子では、学力に1.5倍の差がつくという話を聞いたことがあります。とはいえ、限られた朝の時間の中で子どもの準備、お弁当作り、自分の身支度とやることは山ほど。じっくりと朝食を作る時間を確保するのは至難の業です。そんな平日の朝におすすめなのが「朝丼」。今回は手早く作れて後片付けも簡単でありながら、勉強を頑張る子どもにぴったりな「朝丼」のおすすめレシピをご紹介します。

脳を目覚めさせる「朝丼」

学校の時間割は、集中して学習に取り組むことができる1・2時間目に、学力的に重要な授業を入れることが多いといわれています。子どもの時間割を見ても国語や算数からはじまる日がほとんどでした。

朝ごはんをしっかり食べることで胃腸が活発に動き、体温が上がり、体と脳が目覚めた状態になることを考えると、どんなに忙しくても朝ごはんはしっかり食べさせて送り出したいですね。

ツナタマゴ丼

<材料>2人分
ごはん 好みの量
ツナ缶 1缶
生たまご 2個(全卵 or 黄身のみ お好みで)
青ネギ 適量(小口切り)
削り節 適量
いりごま 適量
しょうゆ 少々

<作り方>

  1. ツナ缶の汁気を切り、刻んだ青ネギとよく混ぜ合わせる。
  2. ごはんの上にのせ、中央にタマゴを割り入れしょうゆを回しかける。
  3. 削り節、ゴマをのせたら完成。

ふわとろたまごかけごはん

<材料>2人分
ごはん 好みの量
納豆 1パック
たまご 1個
酢 小さじ1
しょうゆ 少々
★刻みのり 適量
★青ネギ 適量(小口切り)
★ちりめんじゃこ 適量

<作り方>2人分

  1. 丼に★以外の材料をすべて入れ、よくかき混ぜる。(ふわふわになるまで)
  2. 刻みのり、青ネギ、ちりめんじゃこを散らしたら完成。

電子レンジでトロトロたまご丼

<材料>2人分
ごはん 好みの量
玉ねぎ 半分(薄くスライス)
たまご 2個(軽く割りほぐす)
めんつゆ(ストレートタイプ) 100ml
砂糖 小さじ2
青ネギ 適量(小口切り)

<作り方>

1.耐熱容器に玉ねぎとめんつゆと砂糖を入れラップをかけて電子レンジ600Wで2分加熱する。

2.たまごを加えラップをせずに1分加熱する。

3.外側から内側に向けて軽く混ぜ、さらに30秒加熱する。

4.丼にごはんを盛り、(3)をのせ青ネギを散らしたら完成。

子どもに大切な朝ごはん習慣

農林水産省がおすすめしている「めざましごはん」という取り組みをご存じですか? 毎日朝9時までの「ごはん食」で充実した生活を送りましょうというものです。

朝ごはんを抜くと、脳のエネルギー源であるブドウ糖が減少して集中力や記憶力の低下に繋がることはご存知の方も多いと思います。大人でも何となくイライラしたり、仕事が捗らないということも。脳が活発に動くのは午前中だと言われています。

朝ごはんをしっかり食べ、脳が必要としているブドウ糖をしっかり摂ることで、脳の血流が良くなり学習効果のアップに繋げたいですね。

勉強をがんばる子どもたちを、しっかりサポートするために心がけたいのが、きちんと朝ごはんを食べる習慣づくり。
朝しっかり栄養を摂れば、きちんと目が覚め、脳が活発に働き始めます。つまり、ゆっくりと脳や体を休める夜から、元気に脳や体を動かす昼へのスイッチが「朝ごはん」だったんですね。
朝ごはんを食べる習慣がある子どもたちは、午前中から集中して、勉強に取組めるという調査データもあります。

参考サイト・引用元:めざましごはん:農林水産省

脳を元気にしてくれる「たまご」のチカラ

たまごには、脳の神経伝達物質の材料になるアミノ酸やレシチン、それらの働きをサポートするビタミンB群がたっぷり含まれています。たまごと一緒に炭水化物食品を摂取することで、脳を目覚めさせ集中力を高める効果が期待できるといわれています。毎日の朝ごはんに上手に取り入れたい食材のひとつです。

参考サイト:一般社団法人 日本養鶏協会

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