“サンドイッチ伯爵”がサンドイッチを発明した意外な理由

第4代サンドウィッチ伯ジョン・モンタギュー(トマス・ゲインズバラ画、1783年)(ジョン・モンタギュー (第4代サンドウィッチ伯爵) – Wikipediaより)

“パンに肉や野菜などを挟んだ食べ物”は、古くから世界各地で食べられていたそうです。その当時は『ナン』や『ピタパン』のような、平たいパンに具材を挟んだものだったそうです。

『サンドイッチ』という名前は、18世紀後半、イギリスの“第4代・サンドイッチ伯爵”こと、ジョン・モンタギューが由来とされています。サンドイッチ伯爵はカードゲームが大好きで、食事をするときもゲームをしながら食べられないものか? と考えた結果、“パンに具材を挟んだモノ”を作ってもらって食べていたそうです。

その食べ物が当時の社交界で有名になって、サンドイッチ伯爵の名前にちなんで『サンドイッチ』と呼ばれるようになったと言われています。

一説にはサンドイッチ伯爵は、カードゲームではなく、仕事が忙しくて食事を取る時間がなかったので、『サンドイッチ』を作ってもらった…とも言われています。

このイギリスのサンドイッチがヨーロッパやアメリカ、アジア各地にも広まって行きます。その国々によって、パンの種類や中身の具材も違いますが、“サンドイッチ=手軽に食べられる食事”として、世界中で人気の食べ物になっています。

日本では、明治時代には既にサンドイッチが伝わっていて、1899年(明治32年)、『大船軒』(神奈川県鎌倉市)が日本で初めて、サンドイッチを駅弁として発売しています。

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