カラアゲニストが本気で揚げる『アゲラー本舗からあげ屋』の絶品からあげを食べてきた

カラアゲニストが本気で揚げる『アゲラー本舗からあげ屋』の絶品からあげを食べてきた

『アゲラー本舗からあげ屋』の「塩」 | 食楽web

『アゲラー本舗からあげ屋』といえば、からあげや弁当のテイクアウト専門店で、今からあげ好きから熱視線を浴びている注目店です。

 店舗名の“アゲラー”とは“鶏のからあげをこよなく愛す人たち”のこと。強いこだわりを感じますね。何しろ、店長の川口さんは、筆者と同じく日本唐揚協会認定カラアゲニスト。からあげ好きが高じ、脱サラしてこのお店を始めたそうで、今も週に2回はからあげを食べるほどの愛好家です。からあげ好きが愛情をたっぷり注いで作るからあげは、絶対旨いに違いない!

入店前から期待が高まる「日本一うまい」のコピー。埼玉県を中心に店舗展開しています

入店前から期待が高まる「日本一うまい」のコピー。埼玉県を中心に店舗展開しています

 というわけで今回は、こちらに取材に行ってきました。訪れたのは西武新宿線・上井草駅から徒歩2分ほどの場所にある下石神井店です。

いざ3種類のからあげを実食!

「バジル」1個97円。ほどよいバジルの風味が食欲を加速させます

「バジル」1個97円。ほどよいバジルの風味が食欲を加速させます

 まずいただいたのは「バジル」。女性のお客さんに大人気のからあげだそうですが、食べてみるとその理由がわかります。見ての通り、バジルがふんだんに使われていて、このバジルの風味がほどよく絶妙で、ちょっとイタリアンな味わいなのです。

 片栗粉使用の衣はサックリとした爽やかな食感で、肉とのバランスも絶妙。「揚げ油に肉を入れたあと、50秒ほどで一度油から出して空気に触れさせます」と川口さん。だから余分な水分が抜けて、サックリ食感に仕上がるんですね。塩味もよく効いていて、バジルとの相性も◎。軽めの味付けなので何個でも食べられる系。白ワインなどにも合いそうな感じで、これが女性にウケるというのも納得です。

衣のバジルがふわりと香ります。ワインにも合いそう

衣のバジルがふわりと香ります。ワインにも合いそう

 続いて「塩」(1個86円)を。これもあっさり系のからあげです。塩味ですがほのかな甘みも感じます。これまたあっさりした味わいで、スナック菓子のような感覚でホイホイと食べられてしまいます。おやつからあげ、といった軽い感じで、これまたイイ!

「塩」1個86円。スナック菓子のような感覚で何個でも食べられそう!

「塩」1個86円。スナック菓子のような感覚で何個でも食べられそう!

 そして、最後にいただいた「醤油」は、ここまでに食べた2種類とは明らかに異なります。1個あたり50gほどもありそうなビッグサイズのからあげなのですが、川口さんによると衣は粉を水に溶いたものを使う“バッター方式”だそうです。

「醤油」1個86円。ごはんにも合いそうな味わいです

「醤油」1個86円。ごはんにも合いそうな味わいです

 バジルや塩のサックリとは違ってやや厚めのシャリッとした歯ざわりになっています。にっちゃりした舌ざわりで、肉のうま味が口の中にしばらく残ります。これはご飯が欲しくなります。お弁当メニューも充実しており、好きなからあげをセレクトできるので、一緒に味わうのがよさそうです。

 というわけで、からあげを愛する店主が営む『アゲラー本舗からあげ屋』のからあげは、期待以上の美味しさでした。ぜひ一度味わってみてください。

●SHOP INFO

アゲラー本舗からあげ屋 下石神井店外観

店名:アゲラー本舗からあげ屋 下石神井店

住:東京都練馬区下石神井4-12-33
TEL:03-6328-9218
営:11:00〜20:30
休:日曜・年末年始(12/27〜1/3)

●著者プロフィール

松本壮平
ライター・編集者。一般社団法人日本唐揚協会認定カラアゲニスト。生まれも育ちも「からあげの聖地」である大分県中津市。美味しいからあげを求めて東奔西走する「から活=からあげ探索活動」に明け暮れている。

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