ダイソーの「シリコーン肉まんラップ」で本当に美味しく肉まんが蒸せるのか試してみた!

ダイソーの「シリコーン肉まんラップ」で本当に美味しく肉まんが蒸せるのか試してみた!

食楽web

 先日、ダイソーで「まさかこんなものが!」という衝撃的な商品を見つけました。それが「シリコーン肉まんラップ」(110円)。

 ダイソーといえば、使う人の視点に立ってかゆいところにまで手が届く多機能商品やアイデア商品を開発するのが得意なブランド。しかし、まさか肉まん専用のシリコーンラップまで出すとは…!

ダイソーの「シリコーン肉まんラップ」110円

ダイソーの「シリコーン肉まんラップ」110円

 ちなみに、筆者は大の肉まん好き。寒い冬はしょっちゅう買って食べています。自宅ではせいろで温め直すようにしています。せいろで蒸したほうが、電子レンジよりずっとふっくら美味しくできるからです。

肉まん専用のMyせいろ

肉まん専用のMyせいろ

 電子レンジで加熱した場合、底のほうがベチャッとなったり、生地の食感にムラができたりしますが、せいろの場合、肉まんは蒸気をまんべんなくまとって生地はふかふか。中の肉餡もジューシーに仕上がり、めちゃくちゃ美味しいんです。

 ただし、筆者は肉まん以外にもせいろを頻繁に使用するため、せいろの劣化が激しいのが難点。よく買い替えるので、考えてみるとけっこうな出費になっていたりします。

電子レンジでラップをかけて加熱すると、下はベチャッとなってムラができがち。割り箸を2本引いてのせるとマシになる

電子レンジでラップをかけて加熱すると、下はベチャッとなってムラができがち。割り箸を2本引いてのせるとマシになる

 というわけで、今回見かけたこのダイソーのシリコーン肉まんラップを試してみるべく購入。懸念するのはやっぱり電子レンジでの加熱だということ。本当にムラなく美味しく蒸すことができるのか? いざテストしていきましょう。

シリコーン肉まんラップは優秀なのか?

 さっそく肉まん(常温)を用意し、さっと水にくぐらせます。そして、「シリコーン肉まんラップ」をカポッとかぶせてみます。なんだかベレー風の制帽をかぶった小学1年生のような感じで、可愛いことこの上なし。あとは電子レンジで加熱するだけ。

シリコーン肉まんラップをかぶせて電子レンジで加熱していきます

シリコーン肉まんラップをかぶせて電子レンジで加熱していきます

 ちなみに加熱時間は肉まんの種類や大きさで異なりますが、今回の肉まんは500wで約1分と表示されていたので、指示通りに加熱します。そして出来上がったのがこちら。

左が加熱後、右が加熱前の肉まん

左が加熱後、右が加熱前の肉まん

 加熱前の肉まんと比べると、ひだのあたりがぷっくり膨れていて、全体的にひと回りふっくら&ムチッとしたのがわかります。

 手で割ってみると、ちゃ〜んと中までふかふかしていて、底面もベチャッと水っぽくなくて、中の肉餡もふっくら均一に加熱されているのがよくわかります。通常のラップだけの加熱とは全然違いますね。

ふっくら均一に加熱されています

ふっくら均一に加熱されています

 なぜこんなにも違うのか。シリコーン肉まんラップについていろいろ調べてみると、電子レンジでラップを使った場合、加熱原理は同じで、食品の水分が蒸気となって蒸らされます。ただし、シリコンという素材の最大の特徴は、“食品をムラなく加熱できる”点なんですって。だからこの「シリコーン肉まんラップ」も、肉まんを均一に蒸らすことができるんですね。

 確かにせいろで蒸したのと比べても遜色ないほどのふかふか食感とみずみずしい味わい。結果としては、シリコーン肉まんラップはかなり優秀! 肉まん好きには強力におすすめしたいアイテムです。

 そしてこの商品が優秀なポイントは、実は用途が肉まんだけじゃない点。シュウマイやじゃがバター、はたまたブロッコリーや葉野菜などを温野菜にするのにもこのスチーマーは使えるのです。

パッケージの「特長」の欄には、多機能性が書いてあります

パッケージの「特長」の欄には、多機能性が書いてあります

 特長の欄をよく見ると、「ホコリよけのフタとしても使用できます」とも書いてあります。ダイソーさん、そこまで多機能っぷりをアピールしなくても…と笑っちゃいました。

 肉まんにしか使わなかったとしても十分に便利な商品だと思うので、見かけたら1つ買って試してみてください。いつもの肉まんが超美味しくなりますよ。

(撮影・文◎土原亜子)

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