旨い店はタクシー運転手に訊け! 1本80円で驚異的に旨い『焼き鳥どん』で頼むべきメニューはこれだ!

旨い店はタクシー運転手に訊け! 1本80円で驚異的に旨い『焼き鳥どん』で頼むべきメニューはこれだ!

食楽web

「旅先で旨いものを食いたければ、タクシードライバーに聞くのが一番」と言います。そこでB級グルメに精通する現役運転手・荒川治さんにイチオシのお店に案内してもらいました。

 今年一年、私が通っている数々のお店をご紹介してきました。しかし、まだまだたくさんあって、実はご案内しきれていません。そこで、年末スペシャルとして、じゃんじゃんオススメの店をご紹介していきたいと思います。

 まずは居酒屋です。

 私はお酒をほとんど飲みません。しかし、居酒屋さんにはよく行きます。その理由は大好きな白飯に、居酒屋料理はとてもよく合うからです。中でも焼鳥屋さん。継ぎ足し、継ぎ足しの秘伝のタレにホカホカのごはん。これだけで鳥肌ものです。

 私がよく行くのは東京・西巣鴨にある『焼き鳥 どん』。こちらは国産鶏、国産豚モツを備長炭で焼く串焼き専門店で、串1本80円均一の安さが売り。でもそれだけではありません。1串1串がでっかい肉で、味つけも絶妙! そう、驚異のコスパを誇る居酒屋さんなんです。

 そこで、 “絶対食べて欲しい”メニューをいくつかご紹介しましょう。

 まず大葉と胡椒が入った「自家製つくね」。もちろん1串80円。口に入れた瞬間の香りの良さ。そしてフワフワの食感。口の中で鶏の肉汁がジュワーッと広がります。このつくね串を知ってしまうと他では食べられなくなるほど旨いです。

自家製つくね(大葉と胡椒入り)1串80円

自家製つくね(大葉と胡椒入り)1串80円

 続いて、上シロや上レバなどの内臓系の串です。臭みもクセもないので、ホルモンは苦手で…という方にもぜひ食べていただきたいところです。私の友人の中には、ここでホルモンデビューしてハマった人もいます。何度も言いますが1本80円。ガンガン食べられます。

皮、はつ、はらみなど

皮、はつ、はらみなど

 さらに、『焼き鳥どん』で絶対にオーダーしてもらいたいのが「煮込み」(380円)です。「煮込み」と言えば、牛スジやモツの煮込みを想像すると思いますが、ここの煮込みは鶏モモ1枚がドカンと入っているんです。

 だから私たちはここに行くときは必ず、1人1椀「煮込み」をオーダーします。なお、煮込みは、スタンダードの他に「レッド」(380円)という辛いバージョンがあったり、玉子入り(450円)や、ごはん玉子入り(480円)などもあるんですよ。

「煮込み」380円

「煮込み」380円

 そして、お酒を飲まない私の〆と言えば、やっぱり「焼き鳥丼」。串物をさんざん食べた後でも食べたくなるほど、ここの「焼き鳥丼」は絶品です。

 お酒の好きな友人はもったいないことに「焼き鳥丼」は食べませんが、焼酎を凍らせた「シャリ生レモン」や、ホッピーが入る余地がちょっとしかない「中」など、とにかくアルコール類をがんがん飲んでいます。

センベロホッピー380円

センベロホッピー380円

 そんなに食べて飲んで、腹がはちきれそうになっても、こちらのお会計はいつも1人平均3,000円。

 ちなみに『焼き鳥どん』は、西巣鴨だけでなく駒込や荻窪にもあリます。ぜひ、お近くの人は驚異のコスパ体験してみてください。

(撮影◎荒川治 監修・文◎土原亜子)

●SHOP INFO

焼鳥どん

店名:焼鳥どん

住:東京都豊島区西巣鴨3-25-11 2F
TEL:03-5980-8220
営:17:00〜23:00LO(土日祝〜22:30LO)
休:不定休
http://www.yakitoridon.jp

●プロフィール

荒川治

東京都内在住のタクシー運転手。B級グルメ好きが高じて、現職に就き、お客さんを乗車させつつ、美味い店探しで車を回している。中年になってメタボ率300%だが、「死神に肩をたたかれても、美味いものを喰らって笑顔で死んでやる」が信条。写真検索で美味しそうなモノを選び、食べに行って気に入ればとことん通い倒す。でもじつは、自分で料理を作ることも好きで、かなりの腕と評判。

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