ふるさと納税の達人イチオシ! リピ必至のふるさと納税返礼グルメ・宮崎県日向市の「ハーブうなぎ蒲焼き」の魅力とは?

ふるさと納税の達人がイチオシ! リピ必至のふるさと納税返礼グルメ・宮崎県日向市の「ハーブうなぎ蒲焼き」の魅力とは?

食楽web

「ふるさと納税」はお得だってことは聞いたことがあるけれど、手続き面倒くさそう、とか、どれくらいもらえるのかわかんない、などの理由で「そのうちに…」と思いつつ結局やっていない人も多いんじゃないでしょうか?

 筆者も例に漏れずその一人だったのですが、先日「ふるさと納税は絶対にやるべきですよ!」と強めのプッシュを受けました。それが、チームのタスク管理ツール「Bizer team」の開発・運営を行うBizer株式会社代表の畠山 友一氏です。

 実はこの人、年間100日ほどキャンピングカーで日本を巡る、通称「ワーケーションおじさん」。ノーパソ片手にお仕事しながら旅を楽しみ、帰ってきたら今度は巡った土地の「ふるさと納税」で美味しそうな返礼品を探す、いわば「ふるさと納税」の達人なのです。

宮崎県日向市に滞在時のワーケーションおじさん。海をバックに、ノートパソコンを開いてメールチェック

宮崎県日向市に滞在時のワーケーションおじさん。海をバックに、ノートパソコンを開いてメールチェック

「ふるさと納税は12/31が締め切りなので、多くの人が年末に注文しますが、実際はもっと前から注文すると、よりおトクな場合が結構あるんですよ。例えば注文が殺到しない時期に寄付し、返礼品を受け取ることでおまけがついたり、内容がちょっと豪華になっている場合も。同じ内容に思えて、時期によっては微妙に内容が変更される場合も多いので、3月ぐらいからチェックしておくのがいいと思いますね」

 今回は、そんなワーケーションおじさんが、「ふるさと納税」の返礼品の中でも、特に絶品と唸った品を紹介してもらいました!

宮崎県日向市の「ふるさと納税」返礼品「鰻楽ハーブうなぎ蒲焼」【寄付金額1万5000円〜】

「宮崎県日向市産・鰻楽ハーブうなぎ蒲焼」 2尾(計360g)。寄付金額1万5000円。8尾の場合寄付金額5万円

「宮崎県日向市産・鰻楽ハーブうなぎ蒲焼」 2尾(計360g)。寄付金額1万5000円。8尾の場合寄付金額5万円

「ふるさと納税」の中で“これは旨かった!” と太鼓判を押せる逸品を聞いてみたところ、「うちは娘が鰻好きなので、全国各地の返礼品のうなぎを食べ比べたんですが、イチオシは宮崎県日向市のうなぎ。肉厚でふっくら、しかもレンチンで味わえる手軽さもイイ」とワーケーションおじさん。

 ということで、助言に従って商品を取り寄せてみることに。「宮崎県日向市産・鰻楽ハーブうなぎ蒲焼」は「ふるさとチョイス」「さとふる」「ふるなび」など、ほとんどのふるさと納税サイトから申し込むことができます。

 注文後、数週間で商品が到着しました。クール便で到着した箱を開けると、華やかな箱の中にかなり立派なサイズのうなぎの蒲焼き2匹、タレ、山椒のほか、調理方法などの説明書や日向市のリーフレットなどが同封されています。

解凍前、実際に焼き魚用のお皿(20.5cm)に出すと、両端がはみ出るほどの大きさ。身も分厚い

解凍前、実際に焼き魚用のお皿(20.5cm)に出すと、両端がはみ出るほどの大きさ。身も分厚い

 製造元は、予約必須の人気店『うなぎ処 鰻楽(まんらく)』を経営する鰻専門会社『大森淡水』。うなぎ蒲焼は、炭火でじっくりと焼き、蒸し、こだわりのタレにつけながら丹念に焼いたものをマイナス30度で急速凍結して真空包装することで、見た目・味ともに焼きたての美味しさをそのまま閉じ込めています。開封時はまだ凍っているのにツヤッツヤ、テリッテリ!

一番簡単なレンチンでいただいてみます。回るレンジの場合、ターンテーブルの回転で尻尾が引っかかりそうな立派なサイズ

一番簡単なレンチンでいただいてみます。回るレンジの場合、ターンテーブルの回転で尻尾が引っかかりそうな立派なサイズ

 調理方法が書かれているリーフレットには「電子レンジ」、「フライパン」、「ボイルで温める」の3通りの方法が紹介されています。今回は、ワーケーションおじさんの「レンジで温めるだけなのに旨い」との言葉を信じ、電子レンジでの調理をチョイス。皮面を下にして耐熱皿にのせ、ラップをかけて加熱します。加熱時間は冷凍の場合は500Wで2分半、冷蔵なら2分です。

丼にごはん・鰻を盛りつけ、最後に付属の山椒をかけて完成。レンチンとは思えぬツヤ感と柔らかさ。何これスゴい

丼にごはん・鰻を盛りつけ、最後に付属の山椒をかけて完成。レンチンとは思えぬツヤ感と柔らかさ。何これスゴい

 身を半分に切り、炊きたてゴハンの上に。付属のタレはついているけれど、かけ足さなくても鰻にはタレがしっかり染み込んでおり、ツヤッツヤ。箸でつまむだけでフワフワなのがわかるうえ、実際に皮までスッと箸が入ります。レンチンでありがちな、「皮ブヨブヨのゴム状態」とか「身が縮む」も一切ナシのふっくら焼きたて状態。まさに鰻屋さんのクオリティです!

 小骨も感じられず、口に入れた途端に溶けるような柔らかさ。後味に山椒の香りがフワッと漂います。「いい鰻食べてるわ〜」と満ちあふれる幸福感。テンションが一気に爆上がりです。

自然豊かな日向市の養鰻場でゆっくりと大きく育つ、鰻楽ハーブうなぎ

うなぎの美味しさの秘密を宮崎県日向市、ふるさと物産振興課に聞いてみた

うなぎの美味しさの秘密を宮崎県日向市、ふるさと物産振興課に聞いてみた

 あまりに旨かったので、宮崎県日向市のふるさと物産振興課に取材してみることに。それにしても、なんでこんなに美味しいんですか?

「温暖な気候と綺麗な地下水を擁する日向市東郷町の養鰻場で育つうなぎは、ハーブ入りのオリジナルの餌を与えているのが特徴です。ストレスを与えないよう大切に育てたのち、素焼き→蒸し→蒲焼きの三段階を経て、急速凍結。養殖・選別・蒲焼製造・販売まで一貫して行うことで、一定して高品質なうなぎをお届けできています」と教えてくれたのは宮崎県日向市、ふるさと物産振興課の甲斐博美さん。

 甲斐さんによれば、鰻の餌に加えられたハーブの“マスキング効果”により、鰻特有の臭みが軽減されるほか、脂肪含量を増加させる作用も期待できるとのこと。だから適度な脂肪分を保ちながらも、あっさりとした口当たりになるんだそうです。

こだわりを持ってうなぎを育てる大森淡水、養鰻場の河野和敬さん

こだわりを持ってうなぎを育てる大森淡水、養鰻場の河野和敬さん

 また、実際にうなぎを育てている養鰻場の河野さんにもお話を伺ったところ、オススメの食べ方は「電子レンジで解凍後、グリルで皮目をパリッと焼く。焼き加減はお好みで」。そして市役所の甲斐さんおすすめは湯煎。「もし残ったら卵でとじて柳川風にするのもいいですが、基本残らないんですよ(笑)」。確かに残るどころか、他人の分まで奪い取って食べたいぐらい絶品の鰻でした!

初心者でも安心! ふるさと納税の基本&寄付したから分かったこと

 あまりのうなぎの美味しさに、今年は「ふるさと納税」を利用しよう! と決意。しかし初心者なので色々と疑問も出てきます。そこで、改めてふるさと納税の基本をおさらい。

「ふるさと納税」の4つのポイント

(1)「ふるさと納税」は応援したい自治体への『寄付』
ふるさと納税は、税金で何かもらえるサービスではなく、応援したい自治体への寄付。寄付することでお礼の品が貰えるほか、寄付金の用途も選べます。寄付した自治体から「寄付金受領証明書」が届くので、確定申告時にこの証明書を提出することで、住民税や所得税の控除になります。

(2)2000円以上の寄付金が控除額
「ふるさと納税」で行った寄付は、2000円を超える部分について、一定の限度額まで原則として所得税・住民税から全額が控除されます。例えば、3万円分「ふるさと納税」をしたら、28000円が控除の対象になります。

(3)納税額全部ふるさと納税はダメ!
いくら返礼品が色々欲しくても、自分の納税額ギリギリまで寄付はN G。「ふるさと納税」サイトのほとんどに「控除上限額シミュレーション」があるので、年収や家族の人数などを入力すると、寄付上限額の目安がわかります。

(4)自分が住んでいる自治体に「ふるさと納税」はできない
各自治体により対応は異なりますが、基本的には住んでいる街に寄付はできても返礼品はもらえない場合がほとんど。詳しくは自治体に問い合わせを。

「ふるさと納税」の達人からのアドバイス

 ここまでは基本的な情報を紹介しましたが、最後に「ふるさと納税」を多く活用しているからこそ分かる、知っておいて損なしのアドバイスをワーケーションおじさんに聞きました。

・返礼品は日付指定できないものもある
返礼品の情報を見ると、日付指定不可と書かれているものも。冷凍・冷蔵・生(生きている)もので日付指定不可のものは結構あるので、サイト内にある発送予定時期などは必ず確認を。

・冷凍庫に余裕をもたせる
返礼品が届く際、冷凍庫の空きは大事。ウチはブリしゃぶセットが届いた時、冷凍庫がパンパンだったので、それまで入っていたホタテを急遽外に出すことになりました。返礼品が届く頃には、冷凍庫にスペースを設けましょう。

・不漁・不作などで延期や別の品になる場合も
以前、北海道のカニを選んだら、その年が大不漁で年内に届けられないという連絡と共にお詫びの品が到着し、その半年後にカニが届いたことも。こればっかりは自治体でもどうにもできないので、温かく見守りましょう。

・・・・・・

「ふるさと納税」と一括りに言っても、その内容や返礼品の数は多岐に渡ります。ふるさと納税サイトをみているだけでも結構ワクワクしてくるはず。これを機会に始めてみませんか?

(取材・文◎いしざわりかこ)

●DATA

宮崎県日向市産・鰻楽ハーブうなぎ蒲焼

https://www.hyugacity.jp/display.php?cont=180614094411(宮崎県日向市H P内、ふるさと納税ページ)

●紹介者プロフィール

ワーケーションおじさん(畠山 友一)
Bizer株式会社CEO、起業家。北は北海道から南は沖縄まで、ノートパソコン片手に「ワーク+バケーション」ライフ満喫中。最近では新潟県の湯沢町へ行き、雪景色の中でひっそりとワーケーションしてました。中学生の息子、小学生の娘がいる2児の父親。(ツイッター:https://twitter.com/hatakey1、インスタ:https://instagram.com/truckcampin8/)

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