ランチ限定の1kg豚丼!『日本橋紅とん』(田町)でデカすぎる「紅とん豚丼メガ盛り」を食べてきた

ランチ限定の1kg豚丼!『日本橋紅とん』(町田)でデカすぎる「紅とん豚丼メガ盛り」を食べてきた

食楽web

 三田エリアで働いている知り合いから「確か慶仲通り? 飲み屋の通りにある焼きとんの店に、デカ盛りの豚丼があったよ〜」との情報が。果たしてどんな豚丼なのか、調査に向かったのは、芝税務署の斜め前にある『日本橋紅とん 田町店』。ここのランチ限定で食べられるのがその名も「紅とん豚丼メガ盛り」です。

 新橋や日本橋にある『紅とん』では見かけなかった気がするメガ盛り丼。もしかして田町店限定? ちょっと期待しながら店に入ります。

卓上に置かれたランチメニュー。並、小盛リの3段階ってことのようです。肉が器からはみ出しているってやっぱり素敵

卓上に置かれたランチメニュー。並、小盛リの3段階ってことのようです。肉が器からはみ出しているってやっぱり素敵

 席につき、メニューを確認して早速メガ盛りのゴハン大盛りを注文。並盛りもいい感じだけれど、やっぱり豚丼のメガ盛りは、肉がお花状態、丼からはみ出してないとテンション上がらない〜。メニュー写真を見て、期待通りだとニヤニヤしてしまいます。

 焼とんの店がランチで出す豚丼。これがまずいわけないでしょう。出来上がるのを待つ間、卓上に置いてあった夜のメニューをチェック。焼きとんはマストとして、モツ煮おいしそ〜。レバテキ渋いなぁ〜、などなど、もし夜に来たときに何を注文するか妄想します。

厚切り豚肉はテリがツヤッツヤ!「紅とん豚丼メガ盛り(ゴハン大盛り)」912g

「紅とん豚丼メガ盛り(ゴハン大盛り)」1100円。あとちょっとで1kg。惜しい!

「紅とん豚丼メガ盛り(ゴハン大盛り)」1100円。あとちょっとで1kg。惜しい!

 待つこと数分。目の前にやってきたのは、厚めの豚肉が存在感のある丼と味噌汁。早速計測です。豚丼は直径15cmの器に高さ約13cm、重さは912g(器の重さを除く)。ちなみに味噌汁は228g。合計で1.1kgちょい。

 早速一口。豚肉は厚みがあるけれど、柔らかくてほろほろ。タレはやや濃いめで下のゴハンがわしわし進む味わいです。時々くる白髪ネギのシャキシャキ感もいい。出てくる時間も早いし、どんぶりが持ちやすいサイズだから、量が減ったら片手で持ってかっこめる。時間がない時のデカ盛りランチとしてもいける気がします。

時々やってくるネギのシャキシャキ感がいいアクセント。ネギのほのかな辛味も肉やタレの甘さとマッチしている(食楽web)

時々やってくるネギのシャキシャキ感がいいアクセント。ネギのほのかな辛味も肉やタレの甘さとマッチしている(食楽web)

「肉は豚肉の厚切り肉で、タレを染み込ませて味付けしています。そのタレは夜の焼きとんで使っているタレで、醤油ベースの照り焼き風ですね。豚肉を楽しんでもらうための丼なんですよ」と話すのは店長の今野峻介さん。

 ちなみにランチ限定のメガ盛りですが、田町店のほか、浜松町金杉橋店、御徒町南口店、神田神保町店の4店舗で出しているとのこと。だから新橋や日本橋の『紅とん』にはなかったのか〜。納得です。

高さ約13cm。ランチもいいけれど、ディナータイムでも出してほしい〜!

高さ約13cm。ランチもいいけれど、ディナータイムでも出してほしい〜!

 メガ盛りは平均で月20食ぐらい出るとのこと。そもそも、メガ盛りができたきっかけって何ですか?

「うちは豚の専門店なので、豚肉を使った特徴のあるランチを作りたい、低価格で『紅とん』らしいランチを、というのがきっかけですね。開発では、バラ肉の脂の部分を最後まで美味しく味わえるよう、肉を下茹でして、タレで煮て、余分な脂を落としつつしっかりと味付けをし、最後に炙って香ばしさを出しているんですよ」。

 なるほど! 食べた時、厚切りなのに柔らかくてほろほろだったのは、下茹でと味付け、2度煮ているからだったんですね。

焼き豚ではなく煮豚の丼。だから厚みがあっても柔らかくて食べやすい

焼き豚ではなく煮豚の丼。だから厚みがあっても柔らかくて食べやすい

 おすすめの完食方法を聞くと「肉の量とゴハンの量をしっかりコントロールすることですね。最初に肉を奥に重ねて、ゴハンを見えるようにしてから、ゴハンと肉をバランスよく食べていただければ」と店長の今野さん。卓上に味変アイテムなどは特にないので、肉を先に食べちゃうと白ごはんだけになる危険も。味噌汁はあるけれど、後半が寂しいのも切ない。

 サイドメニューで、もやしナムルや山盛りキャベツ100円があるので、それをプラスするのもあり。コロナ前にはキムチや温玉などのトッピングアイテムを提供していたとのことで、落ち着いた今こそ復活、楽しみにしています!

「新鮮な和豚のモツ煮、そしてハラミの塩とトロしろのタレは激推しです!」(店長の今野峻介さん)

「新鮮な和豚のモツ煮、そしてハラミの塩とトロしろのタレは激推しです!」(店長の今野峻介さん)

 田町・三田エリアで働くサラリーマンのオアシス、『日本橋紅とん 田町店』。なのでランチタイムは「紅とん豚丼」の他、「厚切り生姜焼き定食」(820円)などの定食も人気とのこと。もちろん定食もゴハン大盛りは追加料金なしです。個人的には、厚切り生姜焼きにもう一品ついている、「アジフライ1尾&厚切り生姜焼き定食」(970円)や「唐揚げ&&厚切り生姜焼き定食」(1020円)にも惹かれるなぁ。

 そして、夜メニューの焼きとんは1串165円〜。カシラやハラミ、レバーなど10種から選べ、焼き鳥や野菜串などもあります。名物は「もつ煮込み」(440円)、「名物 ガツぽん」(220円)などで「レバテキ」は264円。良心的な価格だから、週3〜4日で何年も通う常連さんもいるというのに納得です。

 香ばしい甘めのタレにほろほろの肉。そして大盛りゴハン。気がついたらサクッと完食できちゃった「紅とん豚丼メガ盛り」。次回はディナータイムで焼きとん全種制覇するか、「ホッピーセット」(429円)に串ものを頼んでサクッとせんべろで楽しむか。色々な楽しみ方ができるお店でした。

(取材・文◎いしざわりかこ)

●SHOP INFO

日本橋紅とん 田町店外観

店名:日本橋紅とん 田町店

住:東京都港区芝5-16-7 芝ビル1F
TEL:03-5484-7721
営:11:30〜14:00(L.O.13:30)、16:00〜23:30(L.O.22:30)、土曜16:00〜23:00(L.O.22:00)
休:日曜、祝日

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