大盛りハンバーグカレーにラーメンも! 実はデカ盛りの聖地・神奈川県藤沢市で行くべき「デカ盛り名店」5選

大盛りハンバーグカレーにラーメンも! 実はデカ盛りの聖地・神奈川県藤沢市で行くべき「デカ盛り名店」5選

食楽web

 神奈川県藤沢市といえば、江ノ島があって片瀬江ノ島海岸や鵠沼海岸、辻堂海岸なんかもあってザ・湘南、と言える場所。慶応大や多摩大、日大などのキャンパスもあり学生が多く、若者がいっぱいいる場所だったりします。もちろん、元若者もいっぱいいて、平日の昼間なのに、いい歳したおっちゃんがビーサンでサーフボード持っていたりとか、高齢の方がアロハにジーンズ姿で歩いていたりとか、なんか自由度の高い雰囲気。住んだら楽しそうな街です。

 若者、サーファー、観光客が多い街なので、デカ盛りの店が老舗から新しい店まで色々。腹ペコたちを大満足させてくれる、美味しくてボリュームタップリのお店が至る所にあるんです。ということで、藤沢市内にあるおすすめのデカ盛り店、5つ紹介します!

レジェンド店の約2kg定食!『上州屋』(藤沢本町)の「3種ミックスフライ定食」

「3種のミックスフライ定食」1500円+トンカツ国産200円+ゴハン大盛り+100円で1800円

「3種のミックスフライ定食」1500円+トンカツ国産200円+ゴハン大盛り+100円で1800円

 藤沢市のデカ盛りを語る上で、ここは外せないというレジェンド店といえば、藤沢本町にある『上州屋』。基本大盛り、ちょっと増やすとデカ盛り。とにかくダイナミックでガツンとくる、大満足の食事が楽しめるお店として、デカ盛りファンなら一度は詣でたい聖地だったりします。

 この店の一押しデカ盛りメニューが、「3種のミックスフライ定食」(1500円)。ロースカツやチキンカツ、とりの唐揚げや魚フライなど、12種の中から3つを選ぶことができます。

 この日選んだのは、大エビフライ、チキンカツ、ロースカツ(国産)の3種。出てきたのは、パーティメニューですか? ってぐらいのボリュームの大皿。海老は立ってるし、チキンカツは大人の顔ぐらいの大きさ。キャベツの千切りも盛り盛り。計測すると、3種のミックスフライとキャベツ千切り山盛りの重さは876g、ゴハン大盛りは849g、お味噌汁は197g。マカロニの小皿は33g(全て器の重さを除く)。トータル1955g。大エビフライは長さ約22cm、太いところで直径約7cm。海老の頭がないのにこのサイズ。ゴハン山盛りも高さ約16cmと、圧巻です。

 揚げ物の定食でトータル2kgはかなりのボリュームなんですが、お店に来るお客さんはほとんど完食してくとのこと。だってほとんどのお客さんが、ここの味とボリュームが好きで食べにきているから。もし残してしまった場合、容器代+50円で、持ち帰りできるものはテイクアウト可能。2~4人で行って、いろんなおかずをシェアするのもおすすめですよ。

●SHOP INFO

店名:上州屋

住:神奈川県藤沢市鵠沼神明5-12-1
TEL:0466-22-5753
営:18:00~22:00(L.O.21:45)
休:月曜

藤沢でカレーと行ったらここ!『カレーショップ・シュクリア』(藤沢)の「ハンバーグ目玉カレー大盛」約1.4kg

「ハンバーグ目玉カレー」950円+大盛200円。上から見るとハンバーグが隠れていますが、ゴハンの山と目玉焼きの間にいます

「ハンバーグ目玉カレー」950円+大盛200円。上から見るとハンバーグが隠れていますが、ゴハンの山と目玉焼きの間にいます

 藤沢のソウルフードの一つが『シュクリア』のカレー。藤沢在住者はもちろん、学校や職場が藤沢にあった人なら、一度は食べているカレーと言っても過言じゃない。1970(昭和45)年創業で、半世紀以上藤沢の町で愛され続けているお店です。ノーマルの「ポークカレー」や「チキンカレー」は600円と、価格据え置きなのもありがたい店です。

 どのカレーも中盛り、大盛りで注文でき、一番人気の「ハンバーグ目玉カレー」を大盛りで注文すると、ルーが器のふちギリギリ、そして笑っちゃうぐらいこんもりと盛られたゴハンで登場。計測すると、幅21cm、奥行き16cmのオーバル型の器に高さ14cm、重さ1377g(器の重さを除く)。

 なおかつ、大盛りを注文すると、ルーのおかわりが1回できます。つまり、ルーをおかわりすると確実に1.4kg突破。卓上の店オリジナルのおつけもの(アチャール)を楽しみつつとなれば、胃袋の容量が2kgレベルの人におすすめのボリューム感です。

 ルー作りに1日、スープ作りに5時間かけた、野菜の味がしっかり出ているカレーは、創業時からレシピは同じで変わらぬ美味しさ。ちなみに辛さもカスタマイズ可能で、過去には3000倍の辛さで注文した人もいるそうです。全メニューテイクアウトOKなので、ご近所さんは鍋やタッパー持参で買いに来るそう。昔藤沢に縁があって、現在遠くに住んでいる人が、大きなタッパーを持って定期的に買いに来る、ということもあるそうです。初めて食べてもどこか懐かしい、そしてハマる美味しさのカレーですよ。

●SHOP INFO

店名:カレーショップ シュクリア

住:藤沢市藤沢96
TEL:0466-23-1478
営:11:00~15:00、17:00~21:00 (L.O.各30分前)
休:月曜(変動あり)

観光地の人気店が作る1kg丼!『しらす問屋 とびっちょ』(江ノ島)の「しらすかき揚げ丼2枚」

「しらすのかき揚げ丼2枚」1490円+ご飯大盛り150円。生のり味噌汁付き。かき揚げはテイクアウトも可能

「しらすのかき揚げ丼2枚」1490円+ご飯大盛り150円。生のり味噌汁付き。かき揚げはテイクアウトも可能

 これまでデカ盛り取材を何百件と続けて、難易度の高いメニューはどれ? と聞かれたら、迷わずこれ! と言えるのが『しらす問屋 とびっちょ 江の島本店』の「しらすのかき揚げ丼2枚」。

 直径24cmの丼の器に、直径約20cm、厚さ約6cmのかき揚げが2枚。かき揚げの上には釜揚げしらすがのっています。重さは1054g(器の重さを除く)。お味噌汁180gと合わせると、約1.2kgのセット。

 丼だけで1kgちょいなら、さほどヘビーな量じゃない。が、しかしっ、厚みのあるかき揚げ2枚って、本当にすごい! 序盤はサックサクでふわふわ。箸でつかむと、ちょうど一口大のサイズにぽろっとほぐれてくれるかき揚げで、美味しいからどんどん食べられちゃう。なのに、1枚目の2/3ぐらいに来るといきなりお腹がドスッと重くなる! ラーメンやカレーの1.2kgとは別物で、お腹の中で小麦粉としらすが暴れているのか? って思うぐらいドスっときます。

 かき揚げとゴハンの間には野菜がパラパラと敷かれているのですが、この野菜がすっごくありがたい。かき揚げの油を中和してくれるような感覚になります。サックサク、ふわふわで美味しいけれど、2枚を完食するのはかなりの胃ヂカラを必要とする「しらすのかき揚げ丼2枚」。想定していた以上に完食まで時間がかかったので、もし注文する場合は、混雑しない時間帯、そしてスケジュールに余裕のある状態で食べに行くことをお勧めします。

●SHOP INFO

店名:しらす問屋 とびっちょ 江の島本店

住:神奈川県藤沢市江の島1-6-7
TEL:0466-23-0041
営:11:00~21:00(L.O.20:00)
休:なし(荒天時臨時休業の場合あり)

今や行列必至の人気店!『よなかそば』(打戻)の「サンマーメン」&「チャーシュー玉子炒飯」各1kgオーバー

「チャーシュー玉子炒飯」(大)680円と「サンマーメン」750円

「チャーシュー玉子炒飯」(大)680円と「サンマーメン」750円

 最寄駅からバスに乗って行かないと辿り着けない場所なのに、開店前から行列ができるほどの人気店になっちゃった『よなかそば』。現在ランチタイム営業のみのお店です。

 代表する2大看板メニューが「サンマーメン」と「チャーシュー玉子炒飯」です。「チャーシュー玉子炒飯」は同一価格で、並450g、中700g、大950gの3つから選べ、あんかけは無料です。

 そして「サンマーメン」は野菜の量 1倍300g、2倍600g、3倍900gでこれまた同一価格、麺大盛無料、小ライス無料と大判振る舞いすぎる!

「チャーシュー玉子炒飯(大)」の高さは約13cm、直径は約11cm、重さは1118g。「サンマーメン(大盛り)」は器の直径は約21cm、高さ約10cm(器の高さ)、重さは1542g(共に器の重さを除く)。でもって「サンマーメン」のあんは器から溢れ出ちゃってます。とにかく色々ダイナミック! 店に駐車場はないので、公共交通機関で行くのがおすすめ。たとえ遠くても、食べに行く価値ありのお店ですよ。

●SHOP INFO

店名:よなかそば

住:神奈川県藤沢市打戻1898-3
TEL:0466-48-4986
営:11:00~14:00(材料がなくなるまで、もしくは行列が終わるまで)
休:月曜、第2火曜

老舗中華『味の古久家 藤沢店』(藤沢)の「ジャンボらーめん」1.5kg超!

「ジャンボらーめん」650円。1.5kg超えで650円は素晴らしすぎる。昭和の価格据え置きです(食楽web)

「ジャンボらーめん」650円。1.5kg超えで650円は素晴らしすぎる。昭和の価格据え置きです(食楽web)

 藤沢育ちならみんな知っている、親子2代、3代で通い、ラーメンの基本はここの味という人も多いのが、藤沢駅隣のビル地下にある『味の古久家 藤沢店』。昭和22年創業、75年の歴史があります。ここも朝から行列ができ、開店直後あっという間に満席になる人気店です。

 この店のデカ盛りといえば「ジャンボらーめん」、しかも値段はたった650円。サイズは直径25cmの器に重さは1553g(器の重さを除く)。1.5kg超えで650円、最強レベルのコスパです。

 鶏ガラ、豚足、豚ガラ、鶏皮などからとったスープに醤油ダレ、自家製麺の太麺は茹で前で280g。具はモヤシ、ニラ、ニンジンを炒めたものに、メンマ、煮卵、ネギ、自家製のチャーシュー。みんなが大好きな正統派醤油ラーメンは、キリッとしつつもほんのり甘さがあり、そしどこか懐かしい美味しさ。昭和の支那そば感を感じます。

 そもそも、この「ジャンボらーめん」が生まれたきっかけは、昭和の時代に、学生さんを迎え入れるためにできたもの。先代からの教えで、ラーメンは庶民の食べ物だから高い価格にしないとのことです。そのため、若い頃からずっと食べている常連さんや、学生時代に世話になったからと子供や孫と一緒に店に食べにくる人など、多い日には1日で40食も注文が入る人気メニュー。G系や家系などコッテリ系が好きだけれど、たまには昭和の支那そばが食べたい、という時には『古久家』のラーメンがおすすめです。

●SHOP INFO

店名:味の古久家 藤沢店

住:神奈川県藤沢市南藤沢2-1-3 ダイヤモンドビル B1F
TEL:0466-23-6777
営:11:00~20:00(L.O.19:30)、店頭販売は10:00~
休:不定(ダイヤモンドビルに準ずる)

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 藤沢を代表するデカ盛りの店5店舗、いかがでしょうか? まだまだ暑さが続く時期。海遊びを楽しんだ後や、江ノ島観光の後に、デカ盛りを食べに行くのもおすすめですよ。

※緊急事態宣言により営業時間が変わる場合はあります。また原価高騰により価格が変わる場合があります

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