『ぎょうざの満洲』の激ウマすぎる「餃子定食」をカロリーを気にせず食べる裏ワザとは?

『ぎょうざの満洲』の激ウマすぎる「餃子定食」をカロリーを気にせず食べる裏ワザとは?

食楽web

 チャーハンや餃子定食といえば、町中華の大定番。無性に食べたくなる魔力を秘めた料理です。パラパラしっとりした炒飯とパリッパリの餃子。はたまた、白いごはんに餃子をワンバウンドさせてパクリ。最高ですね。しかし、年がら年中ダイエットしている筆者としては、店を出たあと、「あ~あ、食べちゃった…」という罪悪感がぬぐえないのもまた事実。

 でも先日、食べ歩きが好きな友人から連絡があり、『ぎょうざの満州』のチャーハンや餃子定食はカロリー30%オフでヘルシーに食べる方法がある、との情報がもたらされました。ちなみに『ぎょうざの満洲』といえば、1972年に埼玉県川越市で誕生し、いまでは埼玉はもとより、東京都、神奈川県、群馬県、大阪府、兵庫県などに100店舗以上の直営店がある、一大餃子チェーンです。

 その『ぎょうざの満洲』でヘルシーに餃子を食べるってどういうこと? よくわかりませんが、後日、その友人と一緒に実際に食べに行って、真相を確かめてみることにしました。

餃子定食は、玄米でも満足できるのか?

中野駅南口より徒歩3分の場所にある『ぎょうざの満洲 中野南口店』。“3割うまい”がキャッチコピー

中野駅南口より徒歩3分の場所にある『ぎょうざの満洲 中野南口店』。“3割うまい”がキャッチコピー

 今回、行ったのは東京・JR中野駅南口からほど近い『ぎょうざの満洲 中野南口店』。店頭で待ち合わせていた友人に会ってわかったのは、『ぎょうざの満洲』ではごはんを白ごはんと玄米から好きなほうを選ぶことができ、玄米をチョイスするだけでカロリーや糖質をグンと抑えられる、という事実でした。

「なんだ、それだけかよ!」とも思いましたが、“町中華×玄米”というイメージが意外すぎて、ちょっと驚きました。それに玄米はヘルシーな一方で、ボソボソしていて甘みや旨味が少ない印象。果たして餃子定食に合うのか気になりますね。

 入店すると、店内はお客さんでいっぱい。しかも若い人からお年寄りまでいて、多くの人が看板の焼き餃子を食べています。見るからに美味しそう! でもほとんどの人が白いご飯と食べています。ですよね。そりゃ、やっぱりツヤッツヤでみずみずしい銀シャリがいいに決まってます。しかし、こちとら太りたくないので、今回は玄米でいきます。

テーブルに置いてあるメニュー。注文はタッチパネル方式で行います

テーブルに置いてあるメニュー。注文はタッチパネル方式で行います

 いざ、メニューを広げて玄米が選べる餃子定食を探すと、「焼餃子とライス」(460円)、「ダブル餃子定食」(680円)がありました。安いですね~。しかも玄米を選んでも追加料金ナシ。良心的です。ちなみに、「チャーハン」(500円)や「秘伝豆チャーハン」(560円)も白米と玄米を半々で使用しているそう。

 そこで今回は、「ダブル餃子定食」と「秘伝豆チャーハン」をオーダーし、友人とシェアすることにしました。もちろん餃子定食のライスは玄米を選びます。つまり餃子定食は玄米100%、チャーハンは玄米+白米ということですね。

注文はタッチパネルで行います。お店で使用している玄米についての説明もあります

注文はタッチパネルで行います。お店で使用している玄米についての説明もあります

 ちなみに、『ぎょうざの満洲』で使用している玄米「金芽ロウカット玄米」とは、玄米の表面の硬い部分「ロウ」層をカットしたことで、白米のようなふっくらとした食感を保持しつつ、白米よりも糖質32%、カロリー約30%がそれぞれオフなんですって。しかもビタミン・ミネラル等の栄養素は玄米そのまま。スゴいじゃないですか…!

 読んでいるといいことづくめですが、やっぱり肝心なのは味です。本当にこの玄米が白いごはん同様に餃子に合うのか、はたまたチャーハンに入れても美味しいのか、実食していきます。最初に登場したのは、「秘伝豆チャーハン」です。

「秘伝豆チャーハン」560円

「秘伝豆チャーハン」560円

「秘伝豆チャーハン」は、山形県産の青い大豆が入った炒飯。見た目は玄米が入っているのかよくわかりません。普通のチャーハンとなんら変わりなしです。食べてみると、いわゆる玄米のボソボソ感はなく、油でコーティングされた米粒は、ツヤツヤ・しっとり・パラパラ。これはまさしく理想的なチャーハンじゃないですか! 玄米感が全然ない! 美味しくてレンゲが止まりません。

 ただ、このチャーハンの半分は白米です。玄米はむしろパラパラ感を出すのに役に立っているとも考えられます。となれば、やはり問題は餃子定食のライスを玄米に変えたバージョン。つまり玄米オンリーで餃子と美味しく食べられるのかが気になります。

「ダブル餃子定食」680円は餃子が2人前の12個。そして右が「金芽ロウカット玄米」

「ダブル餃子定食」680円は餃子が2人前の12個。そして右が「金芽ロウカット玄米」

 そうして登場した「ダブル餃子定食」(680円)。白いごはんと餃子という最高の組み合わせを知りつつ、あえて玄米と餃子の組み合わせを選んだわけですが、目にすると、やっぱり一抹の不安が募ります。銀シャリと違って薄茶色でツヤもなし。大丈夫か?

 まず、玄米ごはんだけを食べてみます。するとあの玄米特有のボソボソ感はほぼなくて、ふっくらしっとり。しかも米の粒感ありながら、硬さも絶妙にイイ。噛むと優しい甘み、旨味があります。一般的な玄米と違って、たしかに食べやすい&美味しい!

玄米にありがちなボソボソとした食感はほぼなくて、ふっくらしっとり。餃子との相性もかなりイイ

玄米にありがちなボソボソとした食感はほぼなくて、ふっくらしっとり。餃子との相性もかなりイイ

 さらに、餃子にタレをつけて、ごはんにワンバウンド。食べてみたら、ちゃんと合うし、何より美味しい。白ごはんに負けていません。むしろ、食べ進めるうちに「いや、ひょっとしたら、この玄米のほうが餃子に合ってるかもしれない」とすら思えてきました。

 というのもこの金芽ロウカット玄米は、白米同様の口当たりでありながら、後味がさっぱりしていて軽やか。だから、肉汁ジューシーな餃子とのコントラストがはっきりしている分、非常によく合うんですね。

銘柄豚・美保野ポークをはじめ、こだわりの国産豚肉を使用した看板メニューの餃子。小麦粉・野菜も国産100%だそう

銘柄豚・美保野ポークをはじめ、こだわりの国産豚肉を使用した看板メニューの餃子。小麦粉・野菜も国産100%だそう

 というわけで、『ぎょうざの満州』の餃子定食もチャーハンも「金芽ロウカット玄米」によって、低カロリー&低糖質のヘルシーさを担保しつつ、ちゃんと美味しいことが判明しました。ぜひ皆さんも『ぎょうざの満洲』に行ったら玄米ご飯を選んでみてください。ヘルシーなだけじゃなく、かなり餃子と合います。筆者は家に帰って、思わず「金芽ロウカット玄米」を通販で購入しちゃいました!

(撮影・文◎土原亜子)

●SHOP INFO

ぎょうざの満洲 中野南口店外観

店名:ぎょうざの満洲 中野南口店

住:東京都中野区中野2-29-6 リカムビル1F
TEL:03-6304-8260
営:11:00~21:00(20:30LO)
休:1/1・1/2

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