プロも絶賛の激ウマからあげ! 『かしわ屋 新三郷』で、大分出身の女将が揚げる至極のからあげを食べてきた

プロも絶賛の激ウマからあげ! 『かしわ屋 新三郷』で、大分出身の女将が揚げる至極のからあげを食べてきた

スタンダードなからあげ(右)、黒胡椒(中)、鶏皮(左) | 食楽web

「三郷の“かしわ屋”のからあげは絶品だよ!」と筆者に語るのは、からあげグランプリ入賞常連店のご主人。からあげ作りのプロが絶賛するなら間違いないと、やってきたのは埼玉県三郷市。MEGAドン・キホーテ三郷店の地下1階にある『かしわ屋 新三郷』は、鶏肉文化圏でもある大分出身の女将さんが営むお店です。テイクアウトがメインですが、イートインスペースもあります。

JR新三郷駅から徒歩で15分ほど、MEGAドン・キホーテ三郷店の地下1階にあります

JR新三郷駅から徒歩で15分ほど、MEGAドン・キホーテ三郷店の地下1階にあります

 豊富なメニューの中で、筆者のイチオシはしょうゆベースのスタンダードな「からあげ」(100g/245円)。これはたしかに美味しい! とにかく肉のうま味が強烈なのです!鶏肉の豊かでコクのある味が、濃厚な鶏スープとしか思えない肉汁とともに口いっぱいに広がり、いつまでも口の中に残っているのです。

 飲み込んだあと、しばらくうま味の余韻を楽しめるからあげはこれまで何度も食べてきました。しかしここまで長時間、口の中をうま味に占拠されたのはこのからあげが初めてです。まだ飲み込んでいないのでは、と思ってしまうほど。味付けには大分産白醤油を使っているそうで、あっさりしつつも深みのある味わいに仕上がっています。

 そのほか「黒胡椒」「赤柚子胡椒」(各100g・245円)と「砂肝」「なんこつ」(1串200円)もいただきました。赤柚子胡椒は刺激的な辛さを想像してしまうルックスですが、意外にもマイルドな辛さ。なんこつは肉付きで「フワッ! コリッ!」というダブル食感がたまりません。

おすすめ6品。左からふたつめが砂肝、真ん中がなんこつ

おすすめ6品。左からふたつめが砂肝、真ん中がなんこつ

赤柚子胡椒。見るからに真っ赤ですが、案外マイルドな辛さです

赤柚子胡椒。見るからに真っ赤ですが、案外マイルドな辛さです

 さらに加えて、通常は1人前680円〜で提供している鶏肉の刺身とタタキを試食用に少しだけいただきました。どれもヘタな魚の刺身よりも美味しい! とくにモモ肉の刺身は舌にじんわりと溶け込んでいくかのような美味しさです。

「豊後地鶏の刺身」(1人前680円〜)

「豊後地鶏の刺身」(1人前680円〜)

 大分にある女将さんのご実家もからあげ店を営んでおり、しかも鶏の飼育までおこなっているとのこと。その鶏肉を空輸で取り寄せて作ったからあげだったのですね。からあげの聖地や専門店発祥の地を県下に置く大分。本場の味を楽しめるお店です。

●SHOP INFO

かしわ屋 新三郷

店名:かしわ屋 新三郷

住:埼玉県三郷市さつき平1-1-1MEGAドン・キホーテ三郷店B1
TEL:048-950-0110
営:10:00〜20:00
休:不定休

●著者プロフィール

松本壮平

ライター・編集者。一般社団法人日本唐揚協会認定カラアゲニスト。生まれも育ちも「からあげの聖地」である大分県中津市。美味しいからあげを求めて東奔西走する「から活=からあげ探索活動」に明け暮れている。

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