【デカ盛り】新橋の居酒屋で「牛」と「鰻」の超ボリューム丼を食べてきた

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AIざっくり要約

  • 新橋の居酒屋『新橋うっちゃり』でデカ盛りのウナギと牛肉の丼「にゅるりと鰻牛丼」を食べ、800g超のボリュームと強烈な香ばしさに驚いた。
  • この丼はコロナ禍で働くサラリーマンを応援する意図から誕生し、ウナギと牛肉の相性が抜群と評された。
  • 黒い真っ黒のおでんも特徴的で、ここでしか味わえない丼やおでんが人気メニューとなっている。

実験的な機能のため、正確性を欠く可能性があります。記事本文と併せてご確認ください。

【デカ盛り】新橋の居酒屋で「牛」と「鰻」の超ボリューム丼を食べてきた

食楽web

●12月〜1月を元気に乗り越えるために精力満点のデカ盛り「鰻牛丼」を食べてきた

 ずーっと暑いと思っていたのに、一気に秋が来て冬! 11月頭に夏日だったのはなんだったんだ? 気づいたら、もう12月。クリスマスに忘年会、年末年始の準備など、スケジュールが過密になってくるからこそ、乗り越えるために体力をつけたい! ということで、気力体力エネルギーをつけるべく向かったのは新橋にある『新橋うっちゃり』。烏森神社の奥にある、細い通り沿いの隠れ家のようなお店です。

(左)大きな白いのれんが目印。(右)おそらくお茶の間だった部屋を台所と繋いでカウンターを設置。2階と3階に広めのテーブル席もある

(左)大きな白いのれんが目印。(右)おそらくお茶の間だった部屋を台所と繋いでカウンターを設置。2階と3階に広めのテーブル席もある

 店に入って最初の衝撃。それは「ここ、お家じゃん!」。玄関から靴を脱いで上がると、すぐ横に急な階段や、敷いてある絨毯など、友達の家に来ちゃったんですか状態。「元々新橋に住んでいた人のお宅を、雰囲気をあまり変えずに使っているんですよ」と話すのは店主の松尾さん。

 玄関扉も玄関横の下駄箱も、まんま昭和の家。「中にはおじいちゃん、おばあちゃんの家に来たみたい、とおっしゃるお客様もいますね」。ものすごく同感です。初めて来たのに、見たことあるどこか懐かしい雰囲気満載。昭和の家の雰囲気を残したノスタルジックでちょっとワクワクする店、それが『新橋うっちゃり』です。

メニュー。丼の欄に「にゅるりと鰻牛丼」を発見。隣に書かれていたスッポンスープも頼めばさらに元気が出そう

メニュー。丼の欄に「にゅるりと鰻牛丼」を発見。隣に書かれていたスッポンスープも頼めばさらに元気が出そう

 ノスタルジーに浸りながら狙っていた料理を見つけるためにメニューをチェック。「にゅるりと鰻牛丼」(2990円)を発見しました。

 ウナギだけでも十分パワーチャージなのに、さらに牛! 一杯の丼でここまで最強なものは中々ありません。しかも、隣に書かれている「鰻牛丼」(1890円)より、にゅるりと〜の方が牛も鰻もボリュームタップリとのこと。早速注文し、出来上がるのをワクワクしながら待ちます。

思わず笑っちゃうぐらいインパクトがすごい!「にゅるりと鰻重丼」高さ約15cm

「にゅるりと鰻牛丼」2990円。香ばしく焼けた牛肉の上にうなぎの蒲焼! シメの出汁茶漬け用の出汁スープも後から出してもらえる

「にゅるりと鰻牛丼」2990円。香ばしく焼けた牛肉の上にうなぎの蒲焼! シメの出汁茶漬け用の出汁スープも後から出してもらえる

 目の前にやってきたのは、スモーキーな香り漂う、ウナギも牛肉もこぼれ落ちそうな丼。まずは計測です。直径16cmの丼に高さは約15cm、重さは800g(器の重さを除く)。シメで注ぐ出汁を入れれば、トータル1kg前後になるボリュームです。

 重さとか高さというよりも、見た目が強すぎる! そして牛肉からもウナギからも美味しいそうな香りが漂い、めちゃめちゃ食欲をかきたててきます。当然中のご飯は上からも横からも見えません。ストロングな茶色い塊!

スマホの約13cmを超える高さ約15cm。牛肉が器からこぼれ落ちそうになっているのもインパクト強すぎ!

スマホの約13cmを超える高さ約15cm。牛肉が器からこぼれ落ちそうになっているのもインパクト強すぎ!

「実はこの『鰻牛丼』は、コロナの時期にできたんですよ。外出自粛が叫ばれていた時でも、リモートできないサラリーマンは出勤しないといけないですよね。そうなるとご飯を食べなくちゃならない。その時に、免疫を高め、精力・スタミナがつく料理を食べてほしいなと。コロナに負けずに頑張ってほしいという気持ちから生まれたんですよ」と店主。

 ちなみに、「鰻牛丼」の場合牛肉は100gですが、「にょろりと鰻牛丼」になると牛肉は300gに。2倍どころか3倍のボリュームになっています。

端が焦げて、香ばしくなっている牛肉。網焼きにすることで、余計な油は落ち、カリッと香ばしさも味わえる

端が焦げて、香ばしくなっている牛肉。網焼きにすることで、余計な油は落ち、カリッと香ばしさも味わえる

 牛肉は網で炙っているので、香ばしさ満点。端はカリッと、中はしっとり。甘辛のタレで旨みがしっかり感じられます。「牛肉は豚肉や鶏肉に比べて甘辛のタレに合う。だからウナギともしっくりくるんですよ」と店主。ウナギのほんのり甘いタレと牛肉の甘辛焼き肉ダレは、確かに違和感がありません。相性はかなりいい!

肉厚のウナギで、ほろほろしっとり。これだけでも十分美味しいのに、牛肉とのダブル主演。改めてすごい丼だと実感

肉厚のウナギで、ほろほろしっとり。これだけでも十分美味しいのに、牛肉とのダブル主演。改めてすごい丼だと実感

 ちなみに、これ、どこから食べればいいの?「小さい取り分け用の器も一緒にお出しするので、ウナギと焼肉を一度取り分け、好きなバランスで食べるといいですよ」と店主。なるほど! それならごはんといいバランスで食べ進められそうです。

ごはんが白くない。褐色ということは味ごはん!?

ごはんが白くない。褐色ということは味ごはん!?

 そして、ウナギと牛肉を別の器に移したところで発覚。ごはんが茶色いです。

「ごはんは炊く際にウナギのタレに合わせた味付けにしています。最後にタレをかけて回すのだと、底のごはんがタレまみれでしょっぱかったり、逆に味がなくて食べにくいことがありますよね。なので、ごはんに下味を付けたのち、軽くタレをかけることで最後まで美味しく味わえるんですよ」。おぉ〜、だから茶色いごはん、ということなんですね。

 ごはんの上に牛肉とウナギがあるからこその、味ごはん。タレのバランスで美味しさが左右されないよう、計算されているのはさすがです。

シメは出汁茶漬けにして完食! 最後にサラっといけると、すっきり完食できる〜

シメは出汁茶漬けにして完食! 最後にサラっといけると、すっきり完食できる〜

 そして、最後3〜4口分を残してシメの出汁を投入。ウナギと牛肉の香りが復活。そして温かさもほんの少し復活。さらさらっと味わえるのって、ほぼ満腹のお腹に優しいシステムに感じます。ここまでストロングでパワフルなウナギ&牛肉が、スルスルっと優しく口の中へ。

 お酒を飲んだ後のシメとしても正解。最後の味変と言えるのかもしれませんが、すっきり終われます。

ここに来たらこれも食べたい! 黒いおでんは冬季限定メニュー

「大根」330円、「卵」198円など。「盛り合わせ5点セット」990円。とにかく黒い、そしてツヤツヤしてる

「大根」330円、「卵」198円など。「盛り合わせ5点セット」990円。とにかく黒い、そしてツヤツヤしてる

 そして、『新橋うっちゃり』に来たら、これも食べてほしいのが真っ黒すぎる「おでん」! 季節限定メニューでおそらく春先まで提供予定です。静岡おでんの黒いのとはまた違う、ダークカラーなおでん。もちろん煮ているお汁も真っ黒です。

「こんなに真っ黒だけれど、味はとっても優しい味なんですよ」と店主。中国の黒醤油を使った、芯まで黒い「おでん」。人生でここまで黒いちくわぶも大根も見たことない。この冬SNSで話題になりそうです。

まとめ

「日本酒や焼酎に力をいれています。『八尺』605円〜、2合1210円〜。コースもあるので年末年始は早めにご予約を」(店主の松尾さん)

「日本酒や焼酎に力をいれています。『八尺』605円〜、2合1210円〜。コースもあるので年末年始は早めにご予約を」(店主の松尾さん)

『新橋うっちゃり』の「にゅるりと鰻牛丼」は重さ800g、高さ約15cm。ウナギと牛肉でスタミナガッツリチャージできます!

 現在はディナータイムのみの営業で、馬肉とウナギが看板メニューの『新橋うっちゃり』。ウナギの串焼きは319円〜、馬刺しは1320円〜で種類も充実しています。なので、最初は串物や馬刺し、おでんなどでお酒と楽しんで、しめに丼、というのもおすすめ。1人1品頼めば、「にゅるりと鰻牛丼」はシェアOKなので、飲んだシメに800g超は……、という人でも大丈夫です。ここでしか味わえない、ウナギと牛肉のコラボ丼を、ぜひ味わってみませんか?

(取材・文◎いしざわりかこ)

●SHOP INFO

店名:新橋うっちゃり

住:東京都港区新橋2-15-13 新橋一棟ビル
TEL:03-3592-0088
営:15:00~23:00
休:日曜(2023年は12/30まで、2024年は1/4〜営業)

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