ボリューム爆発! 武蔵小金井『俵飯』の超デカ盛り「豚祭飯」を食べてきた

ボリューム爆発! 武蔵小金井『俵飯』のデカ盛りメニュー「二色丼」を食べてきた

食楽web

 大学や高校の近くには、昔ながらの定食屋さんや、カレー、ラーメン店など、学生さんたちがお腹いっぱい食べられる店が、長く愛され続けているものですよね。

 今回、調査に向かったのは、JR武蔵小金井駅より徒歩約20分、東京学芸大キャンパスの近くにある『俵飯』。もう名前からして大盛りが期待できそうなお店です。

『俵飯』の代表的なメニューといえば「鶏唐ニンニク塩ダレ飯」(1,180円)。テレビなどでも何回も紹介されている、ボリュームたっぷり激ウマ丼なのですが、今回は何度も店に通った人だけが知る、裏メニューからレギュラーメニューに進化した「豚祭飯」に挑戦です!

チャーハン・炒め飯メニューも充実。ごはんの量が最大4.5合まで4段階から選べる

チャーハン・炒め飯メニューも充実。ごはんの量が最大4.5合まで4段階から選べる

『俵飯』の特徴の一つが、「ゴハンサイズ表」。「かけ飯」メニューの場合、並で小中大、大で小中大の各3段階、そして俵盛りの計7段階があり、一番小さいサイズの「並の小」でもごはん約1.5合。「並の中」でごはん2合弱、「並の大」でごはん3合弱…。3合が並? 思わずメニューに突っ込みたくなるボリュームです。逆に、「並の小」よりごはんを少なめにリクエストすることも可能です。

 今回は食べられる量を想定して、「大の小」をセレクト。ちなみに並の大中小は追加料金なし。「大の小」(並の大+1合)は+200円、さらに1合プラスの「大の中」は+400円。「大の大」は+600円となります。

 神の領域、店長が持てる限界量の「俵盛り」は+1000円。ただし、俵盛りが食べきれるかどうか、店主の判断もあり、何度も通って実績を作らないと注文はできないとのこと。なにしろ、「大の大」が約6合ということは、おそらくごはん2kg超。それを超える量を余裕で食べきれる人って、一般人では中々いないのではないでしょうか。

「豚祭飯」1480円にごはん「大の小」+200円で1680円。ツヤッツヤの塩あんかけとソースだれの豚肉2種が山盛りに。確かに祭りだ〜!

「豚祭飯」1480円にごはん「大の小」+200円で1680円。ツヤッツヤの塩あんかけとソースだれの豚肉2種が山盛りに。確かに祭りだ〜!

 店主がダイナミックに鉄鍋をふる姿を眺めつつ待つこと数分。目の前にやってきたのは、ラーメン丼サイズの器に山盛りになった2色の大盛り丼。左側は塩あんかけの豚バラ肉、右側は揚げチャーシュー&濃厚ソース。

 豚バラ塩あんかけの方には、仕上げにラー油がかかっていて、透明感のあるツヤッツヤ、揚げチャーシューの方はソースが飴色になってツヤッツヤ。そして食欲をそそる香り。たまらん! これはゴハンが進みそうです!

サイズを計測すると、直径23cm、高さ13cm。重さは1983g(器の重さを除く)。スマホとほぼ同じ高さ

サイズを計測すると、直径23cm、高さ13cm。重さは1983g(器の重さを除く)。スマホとほぼ同じ高さ

 下のごはんが全く見えない、おかずもとってもボリューミーな丼。ということで、まずは熱々のチャーシューから。味がしっかり中までしみ込んでいる上に、特製ソースでさらに味がついた揚げチャーシューは、これ一口でごはん3口いける感じ。ビールにも合いそうです。そしてしっとり柔らか。ほぼ噛まないでオッケーです。

チャーシューのかけらをゴハンとともに。ソースのしみたゴハンは旨みの塊!

チャーシューのかけらをゴハンとともに。ソースのしみたゴハンは旨みの塊!

 今度はチャーシュー少しとごはん多めで一口。うまい。ただひたすらうまいっ! 口の中を肉汁やらソースやら、いろいろな旨みがブワッと広がります。この一口のために武蔵小金井に来たと言っても過言ではありません。思わずレンゲを動かすスピードが上がります。どんどん口に運んで、ひたすらグイグイ飲み込みたくなります。

塩あんかけの豚バラ肉も、旨みたっぷり。なにこの旨みと旨みのぶつかり合い! 丼の中に幸せしかない

塩あんかけの豚バラ肉も、旨みたっぷり。なにこの旨みと旨みのぶつかり合い! 丼の中に幸せしかない

 ガガガッとチャーシュー側を食べ進めたところで、今度は塩あんかけ側に。一見あっさりしているように見えるけれど、こっちも豚バラと塩あんかけの濃厚な味! 揚げチャーシュー&ソースに負けていないしっかりとした味です。

 これまた肉少しとごはんで、レンゲですくって食べると、あんかけのとろみがお米に混ざり、口の中がさっきとは違う旨さで満たされ、幸せな気持ちに。どっちも美味しくて、レンゲを持つ手が止まりません。無言になってひたすら丼をかきこみます。ラー油の辛さはほとんどなく、ほんのり華やかな香りが感じられる程度。いいアクセントになっています。

店主の俵さん。「うちは食べ残し厳禁。食べられる量で注文してくださいね」

店主の俵さん。「うちは食べ残し厳禁。食べられる量で注文してくださいね」

「豚祭丼」の攻略法を店主に聞くと「まずはチャーシューからやっつけることですね。最後にかたまり肉だと大変だから」とのこと。なるほど。まずはチャーシューなど大物から。最後はタレが染みまくったお米をつるつると食べてフィニッシュ、ですね。

 ちなみに、冷やかし防止のため、量により時間制限があります。今回挑戦した「大の小」の場合は40分、「大の大」なら60分など。食べきれなかった場合は俵飯の容器1つ100円に詰めて持ち帰りになります。もちろん大量に残した場合は、容器が2つ、3つになるということです。

 元々は学芸大のラグビー部など体育会系の学生さんに、プラス50円で大盛りにしてあげたことから人気となり、大盛りメニューが誕生したという『俵飯』。「だから、デカ盛りの店って意識ないんですよ。気がついたらデカ盛りになっていただけなんで」とニコニコ笑顔で話す店主の俵さん。腹ペコ学生への愛がぎっしり詰まった大盛りは、どハマりする濃厚な美味しさですよ。

●SHOP INFO

麺飯店 俵飯 外観

店名:麺飯店 俵飯

住:東京都小金井市貫井北町2-18-3
TEL:042-382-3025
営:10月半ばまで12:00〜14:00、19:00〜22:00、土日祝12:00〜15:00、18:30〜22:00(LO各30分前)
休:月曜(祝日の場合翌日)

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