旨すぎる! 新橋やきとんの名店『まこちゃん』のガリザク系からあげを食べてきた

旨すぎる! 新橋やきとんの名店『まこちゃん』のガリザク系からあげを食べてきた

唐揚げ・手羽先セット(10個・各5個ずつ) | 食楽web

 サラリーマンの聖地・新橋。ここにある『新橋 やきとん まこちゃん 本店』は昭和43年創業の老舗やきとん屋さんです。秘伝の濃厚なタレで焼いたやきとんが人気で、平日でもオープンと同時に、界隈のサラリーマンたちでにぎわっています。

 メインはやきとんですが、実はカラアゲニストの間では、からあげの名店でもあるのです。なにしろ、からあげグランプリ・東日本しょうゆダレ部門で3年連続金賞を受賞している実力派。タダモノではありません。

いざ名物のからあげ&手羽先からあげを実食!

JR新橋駅から徒歩3分ほど。からあげ、やきとんのほか、豊富なサイドメニューも美味しいです

JR新橋駅から徒歩3分ほど。からあげ、やきとんのほか、豊富なサイドメニューも美味しいです

 今回、筆者がいただいたのは「唐揚げ・手羽先セット」(10個セット1540円)。自慢のしょうゆからあげと手羽先からあげがそれぞれ5個ずつ盛られた一皿です。まずは金賞受賞のからあげからいただきます。衣はガリザク系で、ざっくりと歯が入っていきますが食感は軽やか。すぐに肉になじんで、一緒に口の中でとろけていくようです。おこげも香ばしくて最高。あっさりめの味付けですが、肉のうま味がしっかりと閉じ込められている印象です。うん、うまい! やや大ぶりのからあげですが、何個でも食べられそうです。

手羽先にはやきとんに使う秘伝のタレがかけられています

手羽先にはやきとんに使う秘伝のタレがかけられています

 一方の手羽先からあげには、やきとんに使う秘伝のタレがかけられています。これがいいアクセントに。しつこいさはなく、肉と衣にさらりとした甘みを加えてくれます。しかもこの手羽先、見た目もユニーク。手羽中にコブのような肉塊が。これは皮とは反対側に付いている肉を開いて外側に出したもの。食べやすくするための配慮です。

手羽中の肉を開いて外側へ。コブのようになっていて食べやすい!

手羽中の肉を開いて外側へ。コブのようになっていて食べやすい!

 お酒が止まらず、名物のやきとんもいただきました。シロ(腸)、レバー(肝)、ハラミ(横隔膜)、ナンコツ(気管)、ハツ(心臓)の5本。味は塩でもOKなのですが、ここは秘伝のタレで。創業以来50年間、注ぎ足しながら使い続けているタレには肉のうま味がたっぷりと溶け込んでいます。とくにシロやレバーはこのタレがよく合う! 串焼きはたいてい塩で食べる筆者ですが、これは断然タレ。何本でも食べたくなる味です。

名物のやきとん。シロ、レバー、ハラミ、ナンコツ、ハツ

名物のやきとん。シロ、レバー、ハラミ、ナンコツ、ハツ

 からあげは2個、5個でもオーダー可能。手羽先は2本、5本、10本。セットなら2個ずつのものもあるので、ひとりでじっくり楽しみたい人も、グループで盛り上がりたい人も存分にこの美味しさを堪能できますよ。

●SHOP INFO

店名:新橋 やきとん まこちゃん 本店

住:東京都港区新橋3-18-7 桃山ビル 1F
TEL:050-5269-7790
営:月〜金 16:30〜23:15(L.O.22:40)
  土・日・祝 16:00〜23:00(L.O.22:15)
休:年末年始・お盆

●著者プロフィール

松本壮平

ライター・編集者。一般社団法人日本唐揚協会認定カラアゲニスト。生まれも育ちも「からあげの聖地」である大分県中津市。美味しいからあげを求めて東奔西走する「から活=からあげ探索活動」に明け暮れている。

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