製造から36時間内にベルギーから空輸! 王室御用達チョコ「マダムドリュック」が東京で買えるって知ってた?

製造から36時間内にベルギーから空輸! 王室御用達チョコ「マダムドリュック」が東京で買えるって知ってた?

食楽web

 東京には世界中のパティスリーが集まっていますが、そんな東京・赤坂にベルギーのショコラトリー『Madame Delluc(マダムドリュック)』の2号店が2019年10月16日にオープンしました。マダムドリュックは2019年2月に京都・祇園に日本1号店を構えており、同店はアジア初出店ということもあり、大きな話題を集めました。

 ニューヨーク・タイムズの「死ぬまでに行きたい1000の場所」やCNNの「世界で幸せになれる場所15」にも選ばれ、世界中から注目されるこのショコラトリー。8つあるベルギー王室御用達のショコラトリーの中で最も古く、今年で創業100周年を迎えます。

『マダムドリュック ニューオータニ店』では、定番商品に加え、ここでしか買えないトリュフチョコレートも用意されています。マダムドリュックのチョコレートの魅力をお伝えしましょう。

上品な甘さを生み出す秘訣は上質なカカオと匠の技

ショーケースにはチョコレートがずらりと並び、「ドラジェ」などお祝いの席で配られるヨーロッパの伝統菓子も販売されている

ショーケースにはチョコレートがずらりと並び、「ドラジェ」などお祝いの席で配られるヨーロッパの伝統菓子も販売されている

 店内に足を踏み入れると、大きなショーケースが目に入ります。そこには全27種類のチョコレートがずらり。同店では2個入りから32個入りのボックスが用意されており、好きなチョコレートを選んで詰めてもらうスタイルです。

2個入りの「バロタン ミニ」(1000円)から32個入りの「バロタン 500」(1万4000円)まで10種類のアソートが選べる

2個入りの「バロタン ミニ」(1000円)から32個入りの「バロタン 500」(1万4000円)まで10種類のアソートが選べる

 ニューオータニ店限定で販売されるのは、トリュフチョコレート「Noissettine<ノイスチン>」「Truffette<トラフェット>」「Furtive<フォーティブ>」の3種類。さらに、「Truffe coco<トリュフココ>」「Truffe amere<トリュフアメール>」「Amadine<アマディーン>」はニューオータニ店で先行販売されるそうです。

ニューオータニ限定販売と先行販売のトリュフ6種。こちらのアソートは「リグレット」(3000円)というタイプのもの

ニューオータニ限定販売と先行販売のトリュフ6種。こちらのアソートは「リグレット」(3000円)というタイプのもの

 内覧会ではノイスチンとトリュフココを試食したのですが、ノイスチンはヘーゼルナッツが、トリュフココはココナッツの風味がふんわりと広がり、それでいてチョコレートのおいしさを上手く引き出してくれています。

ノイスチンは、ヘーゼルナッツとアーモンドプラリネを、細かく砕いたヘーゼルナッツでコーティングしている

ノイスチンは、ヘーゼルナッツとアーモンドプラリネを、細かく砕いたヘーゼルナッツでコーティングしている

トリュフココは、アーモンドプラリネをココナッツでコーティングしたトリュフ

トリュフココは、アーモンドプラリネをココナッツでコーティングしたトリュフ

 海外のチョコレートは甘みが強いイメージでしたが、マダムドリュックのチョコレートを食べて驚いたのが、想像以上に後味がスッキリしている点です。マダムドリュックはメキシコに自社農園を持ち、「クリオロビーンズ」という希少品種のカカオを使用しています。バターはピュアバター、バニラはフレッシュという天然素材にこだわっているのも、この味わいを生み出す理由のひとつでしょう。

ニューオータニ店限定の「Miss Mary sweethearte<ミスマリー>」(8,000円)は5か国の産地のカカオを使用したチョコレートバーがセットになっている。パッケージのかわいらしさもマダムドリュックの魅力

ニューオータニ店限定の「Miss Mary sweethearte<ミスマリー>」(8,000円)は5か国の産地のカカオを使用したチョコレートバーがセットになっている。パッケージのかわいらしさもマダムドリュックの魅力

 また、一部の工程を機械化するのみで、創業当初からのレシピを受け継いだ自社のトレーニングを受けた10〜25人のショコラティエが手作りしているというのも大きな特徴です。日本には製造されてから36時間以内に空輸で運ばれてくるそうです。

創業当時から変わらないレシピのチョコレートも販売

「1919」は、中がミルクチョコレート、外がビターチョコレートになっている

「1919」は、中がミルクチョコレート、外がビターチョコレートになっている

 マダムドリュックは1919年創業の老舗ですが、創業当初から変わらないレシピで作り続けている「1919」というダークチョコレートムースのチョコレートや、カカオが多めでちょっとビターな「Lady1」「Lady3」などのチョコレートが定番人気だそう。

創業者であるマダムドリュック婦人が描かれた「Lady1」(左)、「Lady3」(右)は、カカオを48%、68%使用しており、ビターな仕上がり 

創業者であるマダムドリュック婦人が描かれた「Lady1」(左)、「Lady3」(右)は、カカオを48%、68%使用しており、ビターな仕上がり 

 せっかく100周年のタイミングで同店を訪れるなら、100周年記念として作られた風呂敷も要チェック。マリーの歴史のシンボルが描かれたこの風呂敷はプレゼントとしても喜ばれそうです。

「100周年ふろしき」(2000円)はオンラインでも購入できる

「100周年ふろしき」(2000円)はオンラインでも購入できる

 マダムドリュックのチョコレートは自分へのご褒美としてはもちろん、手土産としてプレゼントしても喜ばれること間違いなし。職人技が光るチョコレートで贅沢なティータイムを楽しんでみてください。

●SHOP INFO

マダムドリュック ニューオータニ店

店名:マダムドリュック ニューオータニ店

住:東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニガーデンタワー1F
TEL:03-6256-8889
営:11:00〜20:00 ※季節により変動あり
休:不定休
https://madamedelluc.jp

●著者プロフィール

今西絢美

編集プロダクション「ゴーズ」所属。デジタル製品やアプリなどIT関係の記事を執筆するかたわら、“おいしいものナビゲーター”として食にまつわる記事も執筆中。旅先でその土地ならではのローカルフードを探すのが好きで、フードツーリズムマイスターの資格も持つ。

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