いま東京で密かなブーム!ハマる人が続出中の絶品「BARカレー」3選

いま東京で密かなブーム!ハマる人が続出中の絶品「BARカレー」3選

食楽web

 ここ数年、ブームが続いているスパイスカレー。もともとは大阪で爆発的ブームになり、今や全国各地にその勢いが飛び火。カレー専門店が続々と登場しているのはご存知の通りですが、実はバーでもこだわりのスパイスカレーをつまみに出すところが増え、そんなカレーの虜になる人が続出しているんです。

 バーで供されるスパイスカレーは、いずれもお酒の味わいの邪魔をしない、アルコールに寄り添ってくれるのが特徴。そんな東京の“バーカレー”の中でも特に個性が際立った3店の絶品カレーをご紹介しましょう。

ブームの火付け役! 乃木坂『Tafia』の「豚のコロンボ」

ハバネロで辛味を付けた煮込み料理「豚のコロンボ」1500円が看板メニュー

ハバネロで辛味を付けた煮込み料理「豚のコロンボ」1500円が看板メニュー

 バーカレーブームの先駆け的存在が、西麻布のラム酒専門のバー『Tafia(タフィア)』。ここで出しているのは、正確にいうとカレーではなく、カリブの郷土料理である「豚のコロンボ」という煮込み料理です。

コロンボには、マルティニークの「トロワ・リビエール」1000円を

コロンボには、マルティニークの「トロワ・リビエール」1000円を

「美味しいラムには、辛くて酸っぱい料理がよく合うんです」と店主の多東さんが語るとおり、豚の塩漬け肉とトマト、タマネギ、ナスをハーブベースのスパイスで煮込んだ「豚のコロンボ」は、トマトやライムの酸味と辛味が利いており、ラムとの相性が抜群です。

●SHOP INFO

Tafia(タフィア) 内装

店名:Tafia(タフィア)

住:東京都港区西麻布2-15-14 ウエストポイントビル 1F
TEL:03-3407-2219
営:17:00〜翌3:00、木・金・土11:30〜
休:日

未知の組み合わせ! 巣鴨『サケノマ』の「スパイスカレー」

「スパイスカレー」700円は、バスマティライスで

「スパイスカレー」700円は、バスマティライスで

 日本酒好きが集まる巣鴨の日本酒バー『サケノマ』のスパイスカレーもイチオシです。日本酒とスパイスというと、一見すると反発し合いそうな組み合わせですが、そんな心配をを軽やかに超えていく、日本酒にぴったり寄り添ってくれる独創的なスパイスカレーをいただけるんです。

ハタチの時から日本酒党という店長の石山茉莉江さん

ハタチの時から日本酒党という店長の石山茉莉江さん

 5時間以上煮込んだ牛スジをたっぷりと入れ、和出汁を加えたスパイシーなカレーは、一度注文が入るとその香りに魅かれて注文が殺到! このカレーの評判を聞きつけて遠方からカレー好きが訪れることもある逸品です。

●SHOP INFO

サケノマ 内装

店名:サケノマ

住:東京都豊島区巣鴨4-24-4 1F
TEL:03-6903-7392
営:19:00〜翌1:00、日曜16:00〜23:00
休:水

注文できたらラッキー! 代々木『moonbow』の「幻のカレー」

月曜と火曜に登場する「チキンカレー」1000円

月曜と火曜に登場する「チキンカレー」1000円

 昼はカレー店として、夜はバーとして営業する代々木の『moonbow』には、ランチタイムに売り切れなければバータイムでもカレーを注文できる、という幻のバーカレーがあります。

店主の村島秀樹さんはキューバを訪れ本格的なモヒートの作り方を習得

店主の村島秀樹さんはキューバを訪れ本格的なモヒートの作り方を習得

 チキンカレー、ナスと挽肉のカレー、ほうれん草と挽肉のカレーが日替わりで登場。スパイスを煎じて作るサラサラのカレーは、1日18食限定なので夜に残っていたらかなりラッキーです。

●SHOP INFO

moonbow 内装

店名:moonbow

住:東京都渋谷区代々木2-30-4 ヨシダペアランドB 102
TEL:03-3299-5031
営:11:30〜14:00、22:00〜翌1:00、金・土曜21:00〜翌2:00
休:日、祝

(文◎千葉泰江 撮影◎大星直輝・久保田敦)

※当記事は『食楽』2019年冬号の記事を再構成したものです

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