正月料理に飽きた人へ。家で作れるガッツリ&絶品「おとなの牛丼」の作り方

正月料理に飽きた人へ。家で作れるガッツリ&絶品「おとなの牛丼」の作り方

食楽web

 年が明け、おせちを食べ続けて数日。そろそろおせち以外の普通のごはんが恋しくなってくる頃ではないでしょうか。そこでご紹介したいのが、ズバリ牛丼。

 牛丼と言うと、なんとなく外で食べるもの、というイメージがないでしょうか? ご安心ください、家でも簡単に、グッと美味しくできるんです。しかも食事としてはもちろん、酒のアテとしても万能です。

 今回のレシピのコツは、玉ねぎをすりおろして牛肉とマリネしておくことと、生姜の爽やかな香りを生かすこと。そして最後に赤ワインも加えて“おとなな味わいの牛丼”に仕上げます。では、さっそく作り方をご紹介していきましょう。

「おとなの牛丼」のレシピ

おとなの牛丼

材料(4人分)

・牛肉……約300g
・玉ねぎ……1/2個
・長ねぎ……1本
・生姜……70g
・ごま油……大さじ2
煮汁
・出汁……2・1/4カップ
・砂糖……大さじ4
・醤油……大さじ3
・みりん……大さじ2
・日本酒……大さじ4
・赤ワイン……小さじ1・1/2
・ごはん……4杯分
・青ねぎや一味……お好みで

作り方

1.ボウルに玉ねぎをおろし、牛肉を入れてよく混ぜ、約1時間ほど置く

2.長ねぎを4cm長さに切り、鍋で部分的に焼き目がつくように焼きつけ、取り出す

3.生姜の皮をむき、千切りにする

4.鍋にごま油を敷き、3.の生姜を入れて弱火にかける

5.生姜の香りが立ってきて、きつね色になったら、1.の牛肉を合わせ炒める

6.牛肉にさっと熱が入ったら、出汁を入れ、沸いたら砂糖を入れて3〜4分、アクを取りながら煮る

7.醤油・みりん・日本酒を入れ、アクを取りつつさらに煮る

8.牛肉に味が染みたら、2.の長ねぎを鍋に入れ、仕上げに赤ワインを注ぎ、1分ほど煮て火を止める

9.茶碗にごはんを盛り、8.を盛りつけて完成。仕上げにお好みで青ねぎや一味を添えるのも最高です

おとなの牛丼

 美味しく作るポイントは、中火前後を目安に、煮汁が常に優しく沸いた状態をキープし、味を染みさせていくことです。牛肉を煮ている間、鼻に届く香りを肴に一杯、牛めしと一緒にまたグビリ、ぜひお試しください。

 “アタマ(牛煮込み)”の部分は冷凍保存もできるので、作り置きしておくとかなり重宝しますよ。

●プロフィール

奥田ここ

国内外各地の市場を「師」とあおぎ、旬の食材を中心にした和食及びイタリア料理の料理教室を主宰。 外国の方の参加や元築地市場内での調理室など、様々な場所とスタイルで開催するほか、各種媒体・広告へのレシピ提供や、 食材産地の取材および食に関する話題の企画・執筆に加え、個別の要望に応じた出張料理や料理提案など、国内外問わず活動中。 素材の味を大切にし、無駄なく使い切る献立作りを心掛けている。
(https://www.instagram.com/kokookuda/)

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