即日食べ比べ!どう違う?「松屋のシュクメルリ鍋」と「日清シュクメルリ鍋風ヌードル」

「シュクメルリ」覚えてますか?

世界一にんにくを美味しく食べるためのジョージア料理として有名になった「シュクメルリ」を皆さん覚えてますか? 鶏肉とにんにくとチーズがたっぷり入ったホワイトソースの煮込み料理「シュクメルリ」は、南コーカサス地方ジョージアの郷土料理。

これを牛丼の「松屋」が『シュクメルリ鍋定食』としてテスト販売をしたところ、なんと2万件を超える大反響! 2020年1月には全国発売となった人気メニューなのです。その後『シュクメルリ鍋定食』は、惜しまれながらも期間限定販売を終了しました。

そして時は流れ、1年後の2021年1月18日(月)、なんと松屋と日清がコラボレーションした『シュクメルリ鍋風ヌードル』が新発売となりました。

更にその翌日の1月19日(火)には松屋で『シュクメルリ』メニューが復刻となります。

大反響から1年後、同時に登場した2つのシュクメルリ、これは試すしかないでしょう。

松屋のシュクメルリと、日清のシュクメルリ鍋風ヌードル、同じ日に両方食べ比べてみたいと思います。

まずは“本家”松屋のシュクメルリ鍋定食

松屋で復刻したシュクメルリは『シュクメルリ鍋定食』(790円)と『シュクメルリライスセット』(730円)の2種類。それぞれ生野菜の有無が違いとなります。

今回は『シュクメルリ鍋定食』を注文。グツグツと煮えたお鍋が到着。トッピングされたチーズも、みるみる間に加熱されてトロトロに。

周囲にはホワイトガーリックソースとチーズの香ばしい香りが漂います。
口にしても、とろりとしたクリーミーなソースに加えて、裏切ることのないチーズの塩味とうま味。にんにくが効いているのは確かなんですが、調和し過ぎているので、にんにくだけが主張してくることはありません。臭みではなく、あくまでにんにくのうま味がベースに、ホワイトソースとチーズが表に立っているといった感じ。

さすが“世界一にんにくを美味しく食べるための料理”。

このホワイトガーリックソースをまとった、弾力たっぷりの鶏肉。もも肉ならではの肉感が最高。あまりの美味さで早く食べたいあまり、熱々なのについつい口に入れてしまいます。

チーズが絡んだ鶏肉はご飯との相性が完全に最高です。甘いさつまいもは松屋によるアレンジ。鶏肉と交互に食べることで、どんどんご飯が進みます。なべ底のちょっと焦げた部分のソースも美味しい。

これはライス大盛りで挑みたいですね。あっという間に完食でした。

松屋完全監修のシュクメルリ鍋風ヌードル

松屋のシュクメルリ鍋を食べた後、味を忘れないうちに今度は日清『松屋監修 世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題 シュクメルリ鍋風ヌードル』をいただきます!

こちらはいかがでしょうか。

外装フィルムを開けるや、既ににんにくの香りが漂ってきます。「にんにく×チーズの濃厚ホワイトシチュー」に期待が高まります。

具材は味付鶏ミンチ、チェダーチーズ風キューブ、キャベツ、ニンジン。ホワイトソースの粉がこれでもかと用意されていました。

フタはなんと、松屋『シュクメルリ鍋定食』のチーズ増量クーポン! 松屋の店頭券売機でコードを読み込ませると、チーズ増量が実質無料となるので捨てないようにしましょう。

熱湯3分、現れたのは肉とチーズがゴロゴロした濃厚スープのヌードル。良くかき混ぜると、ホワイトソース風のスープがとろみを増して、麺に絡みつきました。

まずはスープをいただいてみると……あれ、……ちょっと、薄くない? おやおや、これはやっちまったかな? と思いながら、麺をズズズッ! と勢いよくすすってみて本気でビックリ!「これ、完コピじゃん」

ヌードルなので、スープ単体をあの濃厚さにしてしまっては成立しません。しかし、麺をすすった時のスープの味わい―ホワイトソースとにんにく、チーズのバランスは完全に、松屋のシュクメルリ鍋と同一です。すごい!

にんにくの濃ゆさがうまみとしてしっかりと出ているけど、にんにくの臭みにはなっていないのも同じです。にんにくの良いところ取りです。

点在するチーズキューブがトロトロチーズとして程よく麺に絡んでいるところも見事ですし、鶏のキューブの美味しさ、ありがたさも見事な再現と言わざるを得ません。あと、あのさつまいもの甘味は、キャベツやニンジン、スープの甘味で補われてますね。

形は違うけど同じメニューが再現されてる

同日に食べ比べたふたつの“シュクメルリ”、ヌードルの方はさすがの完全再現でした。最後にライスを入れリゾット風にしてしっかり食べちゃいました。

フタを持って行くと、松屋でチーズ増量できてしまうのも憎い。ライス増量キャンペーンも相まって、ヌードルと定食でシュクメルリループが生じそうな予感です。

冬の寒さに負けない濃い美味さ、みなさんもループでお試しください。

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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