婚活現場で見た!女性が知らない男の世界

婚活現場で見た!女性が知らない男の世界

「あれ? おかしいな」と思う前に男性の本音を知っておいた方がいいかもしれませんよ……。


■結婚を意識したら知っておきたい男性の心理と行動とは?

女性が抱く「男性像」。それは個々人の理想に基づいているため、現実とかけ離れている可能性があります。とくに婚活となれば、「あれ? おかしいな」となる前に、男性の本音を知っておく必要があるはず。ここでは「女性が知らない男の世界」を紹介します。


■男性は、女性の「胸と顔」だけ見ている
見果てぬ夢を追っている男性は思いのほか多く、「僕も男ですから若くてきれいな女性と結婚したいですよ」というフレーズは、婚活現場で幾度となく聞いてきました。そういう男性の言葉を耳にすると、女性は「男は結局若い美人が好きなんでしょ?」と解釈してしまいます。はい。もちろん、男性は若くて美人な女性が好きです。追い打ちをかけるようですが、これにさらに付け加えるとしたら、根本的に「巨乳好き」が多数派です。だからグラビアアイドルがどんどん現れてはどんどん消えていくのでしょう。

でも、それを「いやらしい」「いかがわしい」などとは思わない方がいいです。それは男性の習性というか、もはや生まれもった特質なのです。「自分はそんなことない」と否定する男性も多いと思いますが、男性の目の動きを特殊なカメラでとらえた調査によると、顔、胸、顔、胸、時々足……という具合に、見ている場所は、誰しもほとんど同じなんだそうです。視線が無意識にそう動いてしまうのだから、女性は「男性はそういう生き物なんだな」と思うしかないのです。

アメリカ人に聞いた話よると、とくに巨乳が好きなのはアメリカ人男性と日本人男性だそうです。それを知っているアメリカ人女性は、モテを意識すると、ヒアルロン酸を入れてお尻のような巨乳にしたり、男性の視線を釘付けにしようとしがちです。それは、海外ではお見合い制度がないので、出会った瞬間が勝負。そのため、性的な魅力を満載にすることに海外の女性は力を入れています。日本の女性がそこまでしないのは、お国柄もありますが、やはりお見合い制度があるからでしょう。とはいえ、女性としての魅力という意味で、お見合いでも胸を強調した方が成功しやすくなるのは間違いありません。


■男性の金銭感覚は「超合理主義」
男女それぞれの稼ぎや年齢差にもよりますが、最近はデートでも割り勘にすることが増えてきたように感じます。ですが、交際中はとくに、男性に食事などをごちそうしてほしいと思う、または男性がごちそうするのが当たり前だと思っている女性はまだまだ多いものです。ただ、男性は基本的にケチです。

フォローしておくと、合理的な思考の生き物なので、女性が好みのタイプでないとお金を使いたくないというのが本音です。それに、男性にはもともと経済観念が備わっているので、なるべくならお金を使いたがりませんし、お金があっても高いお店ばかりに行きたがるとは限りません。そして、なるべくクーポンや割引券を使いたがります。性質的に女性よりも神経質だったり、女性から見ると凝り性でマニアックなところがある人も多く、それがお金に関わることだと、1円単位で管理をしていることもあります。

これらはデートの際に女性がいやがる男性の振る舞いとしてよく挙げられますが、合理的で経済観念がある人であるとも言えるのです。もしデートのときにファミレスなどに連れていかれても、男性はもともとケチな生き物なのだ、とわかっていれば、そういう心理からくる行動なのかと理解できるはずです。


■でも、本当は「賢い女性」が好き
男性は性的な魅力に弱くてケチだ、と言いましたが、一方で自分が執着する女性には貢ぎますし、貢げば貢ぐほどその女性に執着します。実際、銀座のママさんなど「プロの女性」たちは、顧客として男性を定期的に通わせ、さらに、あの手この手で男性にお金を使わせます。

「ドンペリが飲みたいな」
「出張で会えないのがさみしい、お土産を買ってきてね」
「今月は私の誕生日なの、バッグがほしいな!」

こんなふうにいわれたときの男性の心理としては、何とかしてこの女性を自分だけのものにしようとしますし、そうなると、さらにお金を使います。でも、女性の魅力が性的な魅力だけだったとすれば、数回は貢いだとしても、性的な目的を達成すればそれで終わりです。銀座のママさんなどとなれば決して若い女性ばかりではありませんし、いくら通っても性的な関係になることはないでしょう。それでも彼女たちに「貢ぐ」のは、なぜでしょうか。

それは彼女たちが、男性の話にも耳を傾けることができて、適切な対応ができる賢い女性だからです。男性は、女性に比べてコミュニケーション能力が低い人が多いので、自分の話を上手に聞いて楽しい会話を展開でき、自分を立ててくれる、そういう人には、お金を使ってでも独占しようと思うのです。これが結婚となればなおさらです。結局、「モノにしたい」と思うのは、やはり、品があって教養もある女性なのです。


■女性が考える以上に、「お金問題」はデリケートな話題
出会ったその日に、ズケズケと年収や生活費の話をする女性がいます。

「ぶっちゃけ、いくら稼いでいるの?」
「月いくらで生活できる?」

女性がこの質問をするのは、結婚した後の生活を考えているからなのですが、あまりにも唐突だと男性は驚きます。婚活現場では、「月30万円で暮らしてほしい」と言った男性に、「無理!」といってそのままさよならをした女性もいました。

また、「借金はいくらあるの?」と聞くのも同様です。会社を経営していても借金がある人もいるので、女性としては将来が心配なんだと思いますが、好きでも嫌いでもない初対面の人に年収や借金の額を聞かれたら驚くどころかいやな気分になるに決まっています。お金は生涯に渡って関係してくることで、生活設計の面でも必要な情報ではあります。だからこそ、結婚前に具体的な金額について知っておくことは大切ですが、聞くタイミングというものがあります。

こういった質問をすることを、「自分は単刀直入でハキハキしたタイプだ」と勘違いしている女性は要注意です。男女問わずお金の話は非常にデリケートですし、女性が思っている以上に、年収は経済力や肩書きと合わせて男性のコンプレックスを刺激しかねない敏感なポイントです。交際を考えている相手であればなおさら、男性から話を振ってくるまで待っていた方が賢明と言えます。

こうして男性の本音を把握してみると、納得がいくことも多いのではないでしょうか。
(文:佐竹 悦子)

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