誰にでもできる!人から好かれるコツ

誰にでもできる!人から好かれるコツ

美人ではないのにモテる人、カッコイイわけではないけど女性から人気がある人がいます。実はそういう人たちは、「ある魅力」を持っていることが多いのです。


■モテる人が持っている魅力って?
大人になればなるほど、分かりやすい魅力ばかりではなく、「大人の魅力」で人を惹きつける人がいます。中には、美人ではないのにモテる女性、カッコイイわけではないけど女性から人気がある男性がいます。実はそういう人たちは、“ある魅力”を持っていることが多いのです。それは気をつければ、誰にでも持つことができるものです。何だと思いますか?

答えは、「バランス力」です。

例えば、「柔軟性があること」と「ブレない強さを持つこと」は、相反するものではありますが、どちらにも魅力があります。でも、人から「柔軟性が大切だ」とアドバイスされると、行動がブレてしまう人がいたり、また「ブレない軸を持った方がいいよ」と言われると、頑固一徹のようになってしまう人もいます。

でも実際は、柔軟性も大事ですが、ブレない芯を持つことも重要です。例えば、これだけは譲れないという自分のブレない信念はあっても、それをするための手段は柔軟に選ぶことは大切です。さらに、歳を重ね、経験を積むと、その信念すら変わることだってあります。でも、それは成長するにあたり当然の変化であり、ブレているわけではありません。

つまり、魅力的でいるためには、相反する魅力を持ち、上手にバランスをとっていくことが大事なんです。

逆を言えば、このバランスが崩れると、欠点になってしまうこともあります。


■美点と欠点は紙一重
「大らかな人」は、度が過ぎると「大ざっぱな人」になります。逆に「大ざっぱ」な人は、ちょっと注意して細かく物を見るようにしたら、「大らかな人」になります。

つまり、美点と欠点は紙一重であり、“程度の違い”に過ぎないとも言えます。度が過ぎると欠点になり、ちょうど良い塩梅(あんばい)だと美点になるのです。

バランスを良くすればするほど、欠点が減り、美点が増える(=魅力的になる)というわけです。人は自分の欠点を直そうと思うと、その特徴をなくさなくてはいけないと勘違いをして、自分らしさを失いがちです。逆に、自分の欠点を直すのを諦めて、「これが私よ!」と頑なになってしまう人もいます。

でも、その特徴はなくさなくていいのです。単に、微調整をすればいいだけのことなんです。


■「人に意地悪をしてしまう」欠点はどうする?
では、「人に意地悪をしてしまう」という欠点を持っている場合はどうでしょうか?

意地悪をして気持ちが良い人はめったにいません。人を傷つける分、自分も傷ついている人は多いものです。もし「人に攻撃することは、自分を攻撃することだ」ということを深く理解できるようになれば、もうしたくなくなります。

つまり、「理解が足りないだけ」という問題でもあるのです。

だったら、理解すればいい! それだけのことです。「“自分そのもの”をどうにかしなくてはいけない」なんて思うと、人は混乱してしまうものですが、微調整で変われるのです。

さらに言うと、“自分そのもの”と性格は、別物です。性格は変えようと思えば、変えられるものだからです。人から欠点を指摘されると、自分の存在価値を認められていないような気になってしまう人がいます。でも、実際は注意されたとしても、“自分そのもの”の価値が下がるわけではありません。

そんなに重く考えずに、単に欠点を直せば(=度合いを調整すれば)いいだけのことなのです。それによって自分が変わり、相手の反応も変わり、環境も変わってきますよ!

では最後に、バランス力をもつことよりも、さらにワンランク上の魅力について紹介します。


■ちょっとした欠点は、魅力
当たり前と言ったら、当たり前ですが、人間でいる限り、100%の中立を保てる人は、ほぼいません。ロボットではないですしね。逆を言えば、完璧な人は面白くありません。ちょっとした欠点が隙になり、魅力にもなることもあるのです。

実は、人は「自分が手に負える程度の欠点を持っている相手」に惹かれるものです。「しょうがないなぁ!」とフォローしながら、母性(父性)がくすぐられることもあるし、相手と一緒にいることで役立つ自分にも喜びを感じるものだからです。

つまり、ちょっとした欠点は、魅力なのです。ただし、何度も言うように「相手が手に負える程度」であることが重要です。
(※手に負えなければ、「もう一緒にはいられない!」とフラれるだけです…)

だから、完璧になれないことに気を揉むのではなく、その中立を目指してバランスをとることを試みるくらいでちょうど良いこともあるのです。

上手に自分の欠点と付き合っていくと、魅力に変わります。バランス力を鍛えていきたいものですね。
(文:ひかり )

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