忘れられない…男性にとって思い出に残る女性

忘れられない…男性にとって思い出に残る女性

別れてもなお忘れられない……。そんなふうに男性の中に「思い出に強く残る女性」になってみたいですよね。実はそこには一定の法則があるようです。


■思い出に残る女性は「元カノ」とは限らない
別れてもなお忘れられない……。そんな風に、彼の中に「思い出として残る女性」になってみたいですよね。実はそこには一定の法則があるようです。たくさん恋愛をしてきた大人の男性たちからリサーチした結果をお教えします。

いくつもの恋愛を経験すれば、その中にひとりくらい“忘れられない女性”がいても不思議ではありません。

ある男友達に訊いたところ、彼が出してきたのは「自分を“男”にしてくれた」女性。要は、童貞を卒業したときの相手とのこと。彼の場合それは彼女ではなく、高校時代に勉強を教えてくれた「家庭教師の女子大生」だったそうです。

思い出に残る女性といえば、元カノ(のひとり)を普通は想像しがち。しかし前述の男友達に限らず、初恋の人や叶わなかった片思いの相手を取り上げた人は複数いました。

親密にはならなかったからこそ、未練も含めて印象に残りやすいのかもしれないし、手が届かず見つめていただけだからこそ、記憶に刻まれやすいのかもしれません。


■いい思い出もあれば、悪い意味で忘れられないことも
もちろん元カノを取り上げた男性も多数いました。

一番多かったのは「いつか結婚できたら……と考えていたが、結局別れてしまった」「プロポーズしたけど断られた」相手。やはり結婚を考えるほど深く愛した女性との恋愛は、人生史に残るできごとなのでしょう。

すでに別の相手と幸せな結婚生活を送っていても「あの子と結婚していたら……」とタラレバな妄想をすることもあるそうです。

とはいえ、あくまで妄想は妄想。それは未練などではなく、もしもその女性と再会するようなことがあっても「今の生活を捨てることはない」とのこと。それを聞いて安心しました。

逆に、ひどい目に遭ったことで忘れられないケースもあるようです。

ある男性は、以前同棲していた部屋から、彼の不在中に家財道具一式と共同で貯めていた預金を持って行方をくらませた元カノが一番印象に残っていると言いました。

それ以来、たとえ恋人でも自宅の合鍵を渡すのは恐くなってしまったのだとか。

恨みや憎しみの情は、人の心の中に深く刻まれます。他にも「ずっと二股かけられていた」元カノを追い続けた過去や、都合のいいときだけ呼び出す人妻(不倫の関係)の悪女ぶりが忘れられないという男性もいました。

現在付き合っている彼がいた場合、実は「もう一度やり直したい」と考えるような女性もいるのかは気になるところです。男性は「思い出に残る女性」といつかやり直したいと考えるものなのでしょうか?


■実は、「もう一度やり直したい」のはレアケース
今回のテーマに基づき、30代〜50代の友人知人十数名にヒアリングしたところ、ほぼ全員が「思い出に残る女性はいる」と回答しました。

そこでさらに、「もしその女性と再会したら、やり直したい(あるいはもう一度アプローチしたい)と思うか?」とたずねたところ、1名を除き「それはない」とのこと。

たとえ、今の恋人や妻より魅力的な女性だったとしても、過去は過去。再び関係を持ちたいとは思わないそうです。

「今どうしているか知りたい」という声は一部ありましたが、逆に「キレイな思い出のままにしておきたいから、今の姿は見たくない」「彼女の中に残る昔の思い出を壊したくないから、今の自分は見せたくない」という意見は多数ありました。

例外は、30代後半の男友達。20代に結婚を考えた女性を超えるほど愛せる人にめぐりあえず、彼は今も未婚です。

思い出は、時間が経つほどいいことばかりが残るもの。ふっきれないまま抱えてしまうのは、あまり幸せではないかもしれません。


■思い出に残る女性になることを望むより「今」を大切に
女性としては、元カレにとって自分が「思い出に残る女性」になっていたらいいな……と考えたことがあるのではないでしょうか。

しかし、恨みつらみといったネガティブな感情によって刻まれているとしたら、ストーカーなどややこしい展開になることも考えられるので、思い出に残るのもよしあしかな、と筆者は思います。

逆に、今の恋人(や夫)にとっての「思い出に残る女性」がどんな人なのか、気になる人もいると思います。

先に述べた通り、たとえ忘れられない女性がいるとしても、思い出はあくまで過去。あなたと一緒にいる「今」が現実です。

あなたとの時間を積み重ねていくうちに、過去は遠い昔となり、彼にとっては「今」のほうが濃密な思い出となっていくはず。

出会う前のことは気にせず、目の前の彼を愛し、思い出を上書きしていきましょう!
(文:島田 佳奈(恋愛ガイド))

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