今すぐ実践!お金も幸せも貯まる「3つのお金の習慣」

今すぐ実践!お金も幸せも貯まる「3つのお金の習慣」

これまでの買い物の仕方で良かったのか? 今一度考え直す時期ではないでしょうか? どのような物にお金を使い、どのように買っていくのが良いのか? 生きたお金の使い方として3つのポイントをお伝えします。


■何を・何のために・どのように買うのか? 考えてみませんか
当たり前ですが、お金は使えば減ります。しかし、お金を使わなければ現代では生きることができないといっても過言ではないほど、お金は私達の生活に必要不可欠なものです。

ではお金を使いながらも、できるだけ減らさないようにするにはどうすればいいでしょうか?

自給自足や物々交換といった方法は今も昔も行われていますが、その方法だけでは現代生活を送るのは時間も労力もかかり不便です。必要な時、欲しい時に手に入れるために「お金」を上手に使ったほうが便利です。

お金をできるだけ減らさないように物を買うには、まず「何を・何のために・どのように買うのか?」という「買う」行動を見直す必要がありそうです。

ここでは、「生きたお金の使い方」の3つのポイントをお伝えします。


■その1:物ではなく経験を買う
災害が起きると家や車といった多くの「物」を失うことがあります。大金をかけて手に入れた物も、一瞬にして奪われてしまいます。

しかし、大工やアウトドアの知識がある人は、物資の少ない中でも知恵を働かせ衣食住に困らない生活をすることができるかもしれません。

これからの時代は、物ではなく経験を買うことが大事な時代になったと痛感させられました。

経験や知識、知恵、能力、技術力、他にも想い出といったその人の中にあるものは減ることも奪われることもありません。また、これらを得た後は使ってもなくなることはなく、更に成長し、人の役に立ったり、お金に換えることもできます。

お金は使えば減るのは当然です。だからこそ、お金を使って「経験」を買い、お金を減らない物や、さらに価値を生み出す物に変えていくことが大切です。


■その2:家計も心も豊かになる物を持つ

人は週末になると交通費や時間、労力をかけて、「ゴミ」を買いにいきます。最後まで使い切れずに捨ててしまったり、使うことや存在すら忘れてゴミとなったり、買うことに執着し、使い切ることをしません。

買った物の命を使い切らずに捨てて、また買う。このサイクルではいつまでたっても豊かになることはできません。消費と浪費で家計は苦しくなり、家の中はゴミに溢れる。このような生活にはもうピリオドを打ちましょう。

消耗品とはいえ、もう少し長く使える物を手に入れ、長く大切に扱い使い切ることができれば、買う頻度もゴミも減らすことができます。

先日、台所の鍋類を眺めていてガク然としました。結婚して13年になりますが、結婚当初に買った物で今もある鍋類は「ヤカン」のみだったのです。

このヤカンは、義理母が結婚前にデパート買ってくれた物で、新婚生活を連想させるような可愛い花柄のホーロー製のヤカンです。若かった私にはとても高額に思え、当時「ヤカンにそんなにお金をかけなくても……」と思った記憶が甦ります。

しかし、結果的に長く使えている鍋類はこのホーロー製のヤカンのみ。とても価値の高い物をプレゼントしてくれたのだと、胸が熱くなりました。

その義理の母が毎日使う圧力鍋はもう30年以上経過しており、部品を交換しながら使っているとのこと。毎日その圧力鍋で炊くご飯はお米がキラキラして最高に美味しいのです。

このように費用対効果が高く、想い出のある物に囲まれて暮らせば、家計も心も豊かになります。


■その3:心からワクワクする物をワクワクするようなシチュエーションで買う!
「お金を無駄にしない」という理由以外に、「好き・ワクワク・記念・想い出」という感情面の理由があれば、買った物を自然と大切に扱うようになります。

例えば、私は食器が好きなので、家族旅行に行ったらその土地で作られた陶磁器やガラス製品など、心からワクワクする物を買うようにしています。そうすることで、帰ってからもその食器を使う度に家族旅行を思い出し、幸せな気持ちになります。

物は使ってこそ、その役割を果たしますので、想い出の品だからといってしまい込むことはせず、普段使いにします。毎日使う食器だからこそ、「買い方」もワクワクするような方法で買うことで大切に扱えるようになります。

何かの記念にアクセサリーを買うのと同じように、日用品にも「特別な想い」を込めてみてはいかがでしょうか?
(文:二宮 清子(マネーガイド))

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