再婚のハードルになる「親害」をかわす方法

再婚のハードルになる「親害」をかわす方法

大人になっても子は子。でも、いつまでも親の干渉を受けるのも問題です。「親害」をかわす方法を紹介したいと思います。


■再婚のハードルとなる「親害」から身を守るには?
親害は離婚のきっかけになるだけではなく、再婚の障壁になることも。これを取り除いて親害から自分を守るためには、自立していることをアピールするのが一番です。

では、どうすればいいのでしょうか? この記事では具体的な方法を紹介したいと思います。


■親の心理を理解する
まず、親害が起きる理由をしっかり理解しておきましょう。親は子どもがかわいいというのが大前提です。これは年齢に関係ありません。子どもが小学生だろうが、成人だろうが同じなのです。加えて、近くに置いておきたいという気持ちがあることもポイントです。

特に結婚をして家を出た場合、会う機会が減ってしまうので、親としては寂しい気持ちや心配する気持ちがどんどん大きくなってしまうのです。そのため、夫婦のちょっとしたケンカでも心配事になってしまい干渉、そして主導権を持ち、挙げ句の果てに離婚の原因にもなるというわけです。


■自立している自分をアピールする
結婚している人が親からの過度の干渉を避けるためには、自分は楽しく生活しているという姿を見せましょう。特に、知らない土地に嫁いた場合、親は余計に心配をするので、それを取り除くことが大切なのです。

たとえば、地域のカルチャースクールに行って友達を作るのもいいでしょう。共通の楽しみを持った人たちなので、友達になりやすいと思います。友達と楽しくしているということを親に話すといいと思います。

また、嫁いだ先の文化に慣れてきていることもアピールしておくといいと思います。

たとえば、関東の人が関西に嫁いだら関西弁の意味合いがわからないこともあります。料理の味付けも違うかもしれません。でも、少しずつわかってきたということを親に伝えれば、親も安心してくれるはず。それが親からの自立につながるのです。


■口出し無用!という強い意志を持つ
一度離婚をしている子どもに対しては、親が心配しないということはありません。そのため、結婚しているときよりも干渉してくる場合が多いのです。

もちろん、親心あってのものですが、過度の干渉はストレスになります。それを防ぐには、自分の考えをはっきり伝えることが大切で、時には口出し無用!という姿勢でもいいと思うのです。

逆に、離婚した後でも親の言うことばかりに従っていたら、再婚する相手や住む場所なども全部親が決めることになりかねません。

再婚の上、親がそこまで干渉してくる人との結婚に躊躇する人は少なくないのは事実です。ということは、再婚そのものが非常に難しくなってしまうのです。親の気持ちに感謝するのは大前提にありますが、一方で自分の再婚観をしっかり持つことが大切なのです。
(文:佐竹 悦子(再婚ガイド))

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