デイトレードの危険性が判明?デイトレすべきでない3つの理由

デイトレードの危険性が判明?デイトレすべきでない3つの理由

本記事では、日経マネー誌アンケートの調査結果から分かった、デイトレードの危険性を3つ解説していきます。デイトレードに興味を持っている方は、始める前に本記事を読んで、考え直して頂けたらと思います。

YouTubeで生放送をしていると、「株取引だけで生活できるようになりたい!」という方からのお問い合わせをいただくことがあります。

「デイトレーダーになりたい!」という方もいらっしゃるようで、相談を受けることがよくあります。

しかし、「デイトレーダーになりたい!」という方の話を聞くたびに、僕は複雑な気持ちになります。

取引をひんぱんに行うために手数料がかさむだけでなく、デイトレーダーとして成功できる人は数少なく、失敗する可能性が非常に高いからです。

僕がデイトレードを推奨できない理由は他にもあります。そこで、本記事では、日経マネー誌アンケートの調査結果から分かった、デイトレードの危険性を3つ解説していきます。

デイトレードに興味を持っている方は、始める前に本記事を一読し、考え直していただけたらと思います。


■デイトレードの危険性1:人によって成果のムラが激しい
まず、デイトレードは「人によって成績のムラが激しい」です。

デイトレードは、「ごく一握りの人だけが成功して、その他大勢が失敗する」世界です。

当たり前ですが、「楽をして成功できる」ほど甘い分野ではありません。寝る間を惜しみ、鍛錬を重ね、努力に努力を重ねた人だけが成功する世界です。

だから、「本に書いてあることをそのまま真似すれば成功できる」とか、「誰でもお金を稼げる」とか、そういったものは全て幻想に過ぎません。

弱いものが参加すれば、たちまちカモにされます。デイトレードは素人が手を出していい分野ではないといえるでしょう。


■デイトレードの危険性2:ストレスや不安が大きく、満足度が低い
次に、デイトレードは「ストレスや不安が大きく、満足度が低い」です。

長期視点で積み立て投資をしている人と比べて、短期間で株を買ったり売ったりする人は、損益に感情が振り回されやすく、ストレスや不安が大きい傾向があるようです。

その影響から、短期取引をする人ほど「株取引に対する満足度が低い」傾向が見られたのだとか。

筆者個人も、長期積み立てと株式の短期取引の両方を実践していますが、積み立て投資はたしかにストレスが少ないと感じています。

また、株の短期取引については、常に損益が気になり、気持ちがピリピリと緊張してしまうので、ストレスが大きいように感じます。

ストレスの程度がひどい場合は、鬱状態になる可能性もあります。よって、デイトレードは精神面への負担も大きいので、ストレスに弱い人は手を出すべきではありません。


■デイトレードの危険性3:資産形成で失敗しやすい
最後に、デイトレードは「資産形成で失敗しやすい」です。

資産形成がうまくいかない理由には2つの要因が考えられます。

1つは、「そもそもお金を増やせない」という理由です。デイトレードをする人の大半は損をしているでしょうから、資産形成がうまく行かないのは当然の帰結でしょう。

もう1つは、「デイトレードに適した資産形成貯蓄制度が無い」という理由です。

たとえば、長期投資には「つみたてNISA」や「iDeCo」といった優れた貯蓄制度があります。これらの仕組みを使うことで、自動積立でお金を積み立てたり、節税をすることができます。

しかし、デイトレードにはそのような制度がありません。つまり、長期投資よりも「制度面で不利だ」ということです。

以上の2つの要因によって、デイトレードでの資産形成は失敗しやすいといえるでしょう。


■まとめ:手堅くお金を増やしたい方は、手を出すべきでない
話をまとめると、デイトレードでは、「成績のムラが激しく」「ストレスが大きく」「資産形成も失敗しやすい」ということです。

手堅くお金を増やしたい方は、手を出すべきでないといえるでしょう。

参考文献:デイトレードの危険性が判明?デイトレすべきでない3つの理由(https://allabout.co.jp/gm/gc/478337/)記事下段に記載
(文:中原 良太(マネーガイド))

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