実は簡単な話かも? 好きな人にはモテず、何とも思っていない人にばかりモテるのはなぜ?

実は簡単な話かも? 好きな人にはモテず、何とも思っていない人にばかりモテるのはなぜ?

好きな人にはモテないのに、何とも思っていない人にはなぜか好かれてしまうのは一体なぜなのでしょう? その原因はあなた自身にあります。モテるあなただからこその悩みを紐解いてみましょう。

「モテるほうが、人生は数倍楽しい」と、誰もが思っていることでしょう。モテる人にも恋の悩みはあります。その代表格が「好きな人にはモテず、何とも思ってない人にばかりモテる」というもの。

モテるなら誰でもいいわけではありません。いろんな人にモテていても、肝心の好きな人(もしくは好きなタイプの人)からモテなければ、モテるための努力も虚しくなるだけ。なぜピントがズレた相手にしかモテないのでしょう。その原因は意外と単純です。


■好きな人にモテないのは、その人に「本来の自分」が出せていないから
あなたの魅力を100としたら、おそらく好きな人の前では30も出せていないはず。好きな人の前であなたの魅力が発揮できないのは、緊張してしまうから。好きな人の前で緊張しがちなのは、「好きな人に少しでも好感を持たれたい」という下心の表れ。その証拠に、普段は魅力を存分に発揮できているからこそ、射程圏外の「何とも思っていない人」から無駄に好かれてしまうのです。皮肉なものですね。

原因がわかったところで、緊張しないようにコントロールするのは簡単ではありません。そこで筆者より、いくつか問題解決法を提案します。


■「ベストな自分」より、緊張した自分を「底上げ」しよう
自分をよく見せようと意識するあまりに緊張してしまうなら、「緊張している自分」をレベルアップするよう心がけてみましょう。どんな表情もキレイに見えるよう、鏡の前で表情を研究する。動揺していても上手に受け答えできるよう、さまざまな会話を脳内でシミュレーションしておく。日頃から訓練を積んでおけば、好きな人の前で緊張しても、今までより多少は「ステキな自分」を見せられるはず。

あるいは最初から「ごめんなさい、緊張しちゃって」と正直に打ち明けておくのもおすすめです。先に断っておけば、たとえあなたが挙動不審な行動をしたとしても「緊張しているんだな」と受け止めてくれます。緊張していると認識されることで安心し、逆に緊張が解けてくる効果も期待できます。これはビジネスの場面で緊張したときにも使えるテクニック。覚えておきましょうね。


■あなたに好意を持つ「何とも思ってない人」にも注目してみよう
何とも思っていない相手の前なら緊張しないあなた。圏外の人たちにモテてしまうのは、ややこしいですね。でもあなたに好意を示してくれることは、果たして困ることでしょうか。

好きな人がいるならば、その人以外から好意を示されても眼中にないかもしれません。だけどあなたにアプローチしてくる人も、きっと緊張を乗り越えているのです。好きな相手に「素直に好意を示す」ことが難しいのは、あなたが一番よくわかっているはず。まずは好意を伝えてくれたことに感謝し、正面から受け止めてみましょう。

もしかすると、あなたがリラックスして「自分らしく振る舞える」相手こそが、ベストな相性かもしれません。少しでも興味を抱くならば、ポジティブにコミュニケーションを図ってみるのも一案です。もちろん、1ミリも気持ちに応えられない場合は、誠意を込めてNOを伝えて。


■自分をよく見せるのはOK。でも「好き避け」だけはしないで
緊張して自分らしく振る舞えないのは、訓練したり場数を踏んだりことで改善が期待できます。しかし中には、好き過ぎて緊張するあまり近づくことすらできなくなる「好き避け」という行動に出てしまう人もいるでしょう。それでは好意どころか「嫌われているのかな」と逆効果になってしまいます。

気持ちと裏腹な行動の真意など、相手には伝わりません。親しくないうちは特に、相手の気持ちを察することなど不可能です。恥ずかしさを払拭するのは、そう簡単ではないかもしれません。

だけど恋を成就させた人は皆、恥ずかしさやうまくいかないかもしれない不安などを乗り越え、勇気を出してアプローチしているのです。好きな人の前で自分らしく振る舞えなくてもいいんです。いい自分も変な自分もさらけ出して、それで好きになってくれれば、その恋は本物です。

緊張したまま「好きな人と会話できること」「好きな人のそばにいること」、ひとつひとつの瞬間を味わうつもりで接すれば、きっとあなたの魅力は存分に発揮できるはず。勇気を出してくださいね!
(文:島田 佳奈(恋愛ガイド))

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