新入社員の5月病は「5〜6月病」に期間延伸中?!

新入社員の5月病は「5〜6月病」に期間延伸中?!

新卒の新入社員の精神状態が最も不安定になる時期はいつですか。(メガネブランド「Zoff(ゾフ) 」 調べ)

大型連休が終わり新生活が落ち着く時期になるとよく耳にするのが「5月病」。新しい環境に適応できないことなどから、無気力になる、不眠症になるなどの心身が不調になる状態を総称した言葉だが、今や「5〜6月病」とでも改名すべき状況になっているのかもしれない。

メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティックが、新卒採用を行っている企業の人事担当者400名を対象にしたアンケートを行ったところ、新卒の新入社員の精神状態が最も不安定になる時期は、新人研修を終え配属先での業務開始前後の「6月」とする回答が38.8%。「5月」とする回答の42.8%に匹敵する結果となったという。

日本眼科学会眼科専門医である三宅琢医師は、その傾向や予防策を以下のように語る。

「5月病・6月病と呼ばれる症状は適応障害と言われ、環境変化の緊張が取れる2〜3ヶ月後に起きると言われています。4月の「入社」からちょうど2ヶ月経つ6月はまさにそのタイミングで、不調を訴える人が増加します。誰にでも起こりうると知ることが最も大事で、セルフチェック・セルフコンディショニングが重要です。
また、睡眠は人間の回復において非常に重要で、睡眠不調は早急に産業医に相談すべき問題です。ディスプレイから発せられるブルーライトは睡眠に影響があると言われています。情報化社会やIT化に伴いディスプレイを見る時間は増えており、寝る前の3時間はスマートフォンの操作は控えるか、ナイトモードなど目に優しいディスプレイへの切り替えがおすすめです」

5月から6月は季節の変わり目で気温や湿度の変動が激しく、6月早々からは梅雨も始まる。職場環境や人間関係の変化が重なる新入社員でなくても心身ともにストレスが増えがちな時期だ。心身の変調を自覚した場合はパソコンやスマートフォンのディスプレイが発するブルーライトの軽減策など自身の仕事やライフスタイルに合わせた対策を早めにしよう。

5月病に変化あり。増える「6月病」に要注意!
入社後3ヶ月以内の離職者がいた企業が半数以上、精神状態が不安定になる時期は「6月」が約40%
https://www.zoff.co.jp/shop/t/t1549/

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