神奈川県最古の神社「有鹿神社」にパンダ宮司 なぜ鹿ではなくパンダ?いつ会える?禰宜に話を聞いた

神奈川県最古の神社「有鹿神社」にパンダ宮司 なぜ鹿ではなくパンダ?いつ会える?禰宜に話を聞いた

画像提供:ボンバー@埼玉のレディース狩り(@bomberuneune)さん

神奈川県で最も古いと言われている神社「有鹿神社」にパンダの被り物をした「パンダ宮司」が現れ、Twitterを中心に話題になっている。鹿の字が付いた神社なのに何故パンダなのか、いつ会えるのかなど神社に話を聞いた。


白い袴や水色の狩衣を着た宮司。しかし、その頭は烏帽子を被り優しい表情を浮かべる「パンダ」というシュールなビジュアル。これを目撃した人の「神奈川の有鹿神社の人が、パンダのかぶり物をしています。神奈川で一番古い神社なのに、あまり知られていないから頑張っているみたい」というツイートが拡散した。Twitterでは、「なぜ被り物?」「パンダ!?鹿じゃなくて!?」といったツッコミや、「熱中症お気をつけて」といった励ましの声なども寄せられ、大きな反響となっている。


鹿ではなく何故パンダなのか、誕生の経緯や今後について神社の禰宜に話を伺った。事の発端は、有鹿神社の宮司がパンダに似ているため「パンダ宮司」という愛称で親しまれていたこと。以前から「パンダ宮司代理」として、パンダのパペットを神社ガイドキャラとしてTwitterに投稿していた。それを見たテレビ神奈川が取材に訪れたが、小さいパペットに悲しそうな顔をしていたため、思い切ってパンダヘッドを購入。ただ、そのままだと白目がなく不気味な顔だったため、粘土を盛りアクリル絵の具でペイント、仕上げに艶消しスプレーをかけて優しい顔のパンダヘッドが完成した。


そして、「パンダ宮司代理」は、神職としての作法から外れないよう注意して撮影され、6月24日にテレビでお披露目。その後は、番組を見たと声をかけてくれた人と記念撮影をしたり、祈祷や社殿のガイドの後など時間が取れる際に見送りをしていた。パンダヘッド以外にも、有鹿神社のTwitterには猫ヘッドが投稿されているが、これは栃尾揚げをPRするための「栃尾にゃん」というキャラクターで神社のキャラクターではないそう。


有鹿神社には神職がいないこともあるため、現在「パンダ宮司代理」に会うためには、あらかじめ連絡が必要とのこと。また、参拝以外にも月に1回開催している禰宜主催のイベント「自鳴琴楽奉納祭(じめいきんがくほうのうさい)」でも「パンダ宮司代理」に会うことが可能。オルゴールを聴きながら神様とともにゆるく楽しむ会になっており、Twitterなどで日程をアナウンスしている。






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