佳子さま24歳 紀子さまと眞子さまは「家族として非常に難しい状況の中に」

秋篠宮さまの誕生日前の会見で紀子さま「眞子が愛おしく」「家族として難しい状況」

記事まとめ

  • 秋篠宮さまの誕生日を前にした会見で紀子さまは「長女の眞子がいとおしく」などと発言
  • 小室圭さんとの結婚について、秋篠宮さまが現状では納采の儀を行えないとの姿勢を表明
  • 紀子さまと眞子さまの母娘関係は複雑になっているのではないか、と印象付けたと筆者

佳子さま24歳 紀子さまと眞子さまは「家族として非常に難しい状況の中に」

佳子さま24歳 紀子さまと眞子さまは「家族として非常に難しい状況の中に」

眞子さま ご成年をお迎えになるに当たっての記者会見 宮内庁提供

「両親とは気軽な話、重要な話の双方、話し合える関係であると思っております。また、自分に様々な機会を与えてくれていることを有り難く思っております。(中略)母に関しましては、一緒に美術館などに行って楽しむことがあります」。2011年、秋篠宮家の長女・眞子さま(27)はご成年をお迎えになるに当たっての記者会見で、紀子さまについてこのように述べられた。

■長女は大丈夫だろうか、どのような思いで過ごしているだろうか

 約7年が経った現在、紀子さまは、秋篠宮さま53歳の誕生日を前にした記者会見で「長女は、美術や音楽が好きなものですから、そして私も好きで、一緒に誘い合って展覧会や音楽会に出かけることがあります。小さい時から、このように一緒に芸術にふれたり、語り合ったりする時間を持ってきましたが、今以前にも増して、このように長女と過ごす時間をとても大切に感じています」とおっしゃった。だが、眞子さまは、ご両親へのお気持ちを変わらずに持ち続けておられるのだろうか。秋篠宮さまは、会見で眞子さまの最近のご様子について「私は、最近はそれほど、娘と話す機会がないので、よく分かりません」とおっしゃっている。

「昨年の夏から、様々なことがありました。そして折々に、私たちは話合いを重ねてきました。そうした中で、昨年の暮れから、だんだん寒くなっていく中で、長女の体調が優れないことが多くなりました。そうした状況が長く続き、長女は大丈夫だろうか、どのような思いで過ごしているだろうかと、私は、大変心配でした」

 紀子さまは、眞子さまの最近のご様子について前述の会見でこう語られた。昨年(2017年)末といえば、12月12日に「週刊女性」が報じた「眞子さま嫁ぎ先の“義母”が抱える400万円超の“借金トラブル”」(2017年12月26日号)の時期と重なる。

■繰り返し眞子さまへの「愛情」を語られた紀子さま

 婚約内定者である小室圭さんとの結婚について、同じく会見で秋篠宮さまが「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」とおっしゃった通り、「現状では納采の儀を行えない」というのが父親としての確固たるご姿勢だとはっきりした。

「家族として非常に難しい状況の中にありますが、私は、長女の眞子がいとおしく、かけがえのない存在として感じられ、これからも、長女への思いは変わることなく、大切に見守りたいと思っております」

 一方の紀子さまは、このように、繰り返し眞子さまへの「愛情」について言葉を重ねられていた。

 しかし、私は思うのだ。現在の眞子さまのご状況では、あえて会見でご自分のことを話してもらいたいとは考えておられないのではないだろうか、と。記者会見で、眞子さまを思われるお気持ちを語られるのではなく、そばにいて、直接眞子さまにお気持ちを伝えてさしあげれば、十分なのではないだろうか。紀子さまが記者会見という公の場を通じて、母としてのメッセージを伝えなければならないほど、眞子さまとの母娘関係は非常に複雑なものとなっているのではないか……と、広く印象付けてしまったように思うのだ。

 紀子さまが、10月23日未明、眞子さまの誕生日当日にオランダ・ハーグへ向けて出発されたことに、私は非常に驚いた。「家族として非常に難しい状況」の中にあってもなお、皇族というお立場ゆえにそばにいることもできないものなのだろうか。

■「一緒にいて落ち着ける方がいいと思っております」

 次女の佳子さまは、2014年のご成年をお迎えになるに当たっての記者会見で、紀子さまについて「母は、週刊誌などでは様々な取り上げ方をされているようですが、娘の私から見ると、非常に優しく前向きで明るい人だと感じることが多くございます。幼い頃は手紙にスマイルの絵を描いてくれたことが、よく印象に残っております」と語っていらっしゃる。

 眞子さまと佳子さまは、幼稚園から女子高等科まで学習院に通われたが、お二人がまだお小さい頃、紀子さまは人前でも眞子さまを厳しく躾けられ、佳子さまが自然体でお過ごしになっていても、微笑んで見守られていたご様子を、学習院関係者たちは目撃してきたという。

 12月29日、24歳の誕生日を迎えられた佳子さまも、いずれは結婚の日を迎えられ、皇籍を離れられる可能性が高いだろう。先述の成年会見では、「結婚につきましては、将来的にはしたいと思っておりますが、来年の春から、また再び大学生になりますし、現在は考えておりません。理想の男性像は、一緒にいて落ち着ける方がいいと思っております」と結婚願望について言及された。どんな方をお相手に選ばれるのか、注目が集まるが、秋篠宮ご夫妻も「私はできるだけ本人の意志を尊重したいと、そのように考えております」(2017年、秋篠宮さまの誕生日会見)とばかりはおっしゃっていられなくなるかもしれない。

 秋篠宮ご夫妻は、12月12日から15日までの日程で、タイを私的訪問された。紀子さまは母子愛育会総裁として、「母子手帳国際会議」開会式などに臨席された。秋篠宮ご夫妻はタイ国内とはいえお二人のご訪問先が遠かったため、それぞれ別行動をされ、最後はそろって帰国された。

 紀子さまは、開会式のスピーチで、眞子さまの母子手帳を紹介され、英語で「母と子が、世界のどのような場所に住もうと、どんな状況のもとにあろうと、適切な継続的ケアを可能にするうえで、母子手帳にはとても重要な役割があると思います」と述べられたという。

 眞子さまは、ご長女としてご両親の期待を裏切ることなく、すくすくと成長されてきた。ここへ来て、小室圭さんとの結婚の見通しが立たず、ご体調を崩されるような事態に陥られてしまった。かつてのようにご家族との絆に支えられながら、何とか立ち直っていただきたいと強く思う。

(佐藤 あさ子)

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