元AKB48も撮影 人気カメラマンの“乱倫ホームパーティ”の実態を参加者が告発!

元AKB48も撮影 人気カメラマンの“乱倫ホームパーティ”の実態を参加者が告発!

B子さんが撮影したホームパーティの様子

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 ツイッターのフォロワー数が15万人を超えるインフルエンサーであり人気カメラマンの柳内良仁氏(25)が「写真を撮ってあげる」と未成年者を含む女性たちに声を掛け、乱倫なホームパーティを開いていることがわかった。実態を知るAさん、B子さん、C子さんの3人が「 直撃!週刊文春ライブ 」取材班の取材に応じた。

 柳内氏は元AKB48の板野友美(27)やりゅうちぇる(23)など多くのモデルやタレントを撮影した写真をSNSにアップし、10〜20代の女性を中心に圧倒的人気を誇っている。

「柳内さんは最先端のフォトグラファーの作品を紹介する雑誌『プロカメラマンFILE2016』に最年少で掲載された実績があります。若者に人気のモデルを起用し、色鮮やかな写真をSNSにアップすることで若い層から支持を得ていて、インフルエンサーでもある柳内さんに写真を撮ってもらいたいという女性は多くいます。その一方で最近ではIT系の会社の取締役も務めているようです」(柳内氏を知る芸能関係者)

 柳内氏はモデルやタレント志望の女性達に声をかけ、ホームパーティを頻繁に開催している。だが、そこでは未成年飲酒やわいせつ行為が横行していると芸能関係者やモデルの間で悪評が立っている。

「柳内さんの開催するパーティの悪評は業界内でかなり広まっています。柳内さんは業界のお偉いさんとタレントのパイプ役になっていて、パーティでは未成年だろうが関係なく、お酒を飲ませてお偉いさんとくっつけさせる。いわゆる肉接待のようなものです。それで柳内さんは業界の権力者に気に入られて仕事をもらっている。そんなやり方で柳内さんは実際にかなりの仕事を持っていることから『柳内のパーティに飛び込んで仕事を持ってこい!』とタレントをパーティに参加させる悪徳事務所もあるようです」(同前)

 2017年6月頃、芸能事務所を経営するAさんのもとに、所属アイドルから「変な連絡がきた」と相談があった。柳内氏からツイッターのダイレクトメッセージ(DM)が来たというのだ。Aさんは柳内氏に直接抗議したという。

「『DM禁止』とツイッターのプロフィールに書いてあるのにDMを送ってくる。仕事の宛先がわからないとかならば、『どこに送れば良いですか?』と聞いてくればいいじゃないですか。それなのに、勝手に自分のLINEを送ってきたりするのは間違っている。うちの場合はメールアドレスも書いてあるわけで、DMを送ってくるのはおかしい。そういうことを多くの事務所さんと話して、多くの事務所さんは彼に関しては気をつけるようにしています」(Aさん)

 実際に“乱倫ホームパーティ”に参加したことがあるという大学生のB子さん(22)。芸能活動をしていたわけではないが、写真やモデル業には以前から興味があったという。

 2017年2月中旬、「素人の方でも写真を撮ります」とモデル募集をしている柳内氏のツイートを見て、興味を持ち、そのツイートをファボ(お気に入り)に登録すると、本人からDMが来た。

「直接会って話したい」というメッセージにはLINEのIDも記載されていた。連絡をしてみると、その日のうちに返信が返ってきたが、それは撮影ではなくパーティへの誘いだった。そのLINEにはこう書いてあった。

「秋元康さんともかなり仲のよいSHOWROOMの代表やホリプロの女優部門に強い方も参加する」

 その日、B子さんは予定がつかず断ったが、その1週間後、実際に代々木公園で撮影をしたという。その撮影は無事に終了した。

 それから1カ月と経たないうちに、今度はホームパーティに誘われ、B子さんは参加することに。男性は柳内氏を含めて4人、女性はモデルの卵やタレントの卵など7人が参加した。家に入るとまずリビングに通され、みんなの前で名前や年齢、現在の活動を自己紹介させられたという。

 最初はお酒を飲みながら仕事の話をしていた。そこで柳内氏は様々な有名人の名前を出して、自慢話を披露していた。B子さんには「SHOWROOMの前田裕二さんがいらっしゃるから俺と仲良くしとけば紹介してやってもいいよ」とパーティの最中に言われたという。

 始まってから1時間ほどすると、みんなで別室に移動。そこで異様な実態を目の当たりにする。移動した先は寝室で、キングサイズのベッドの上で輪になって酒を飲むことになった。

「柳内さんは布団の中で女性をまさぐっていたりとか、手を繋いでいたりとか常にベタベタしている感じでした。みんながいる部屋とは別に小さいベッドだけの部屋があって、1人ずつ順番に呼ばれて最後までやっている子もいました。最初からそういうことが目的でベロベロに酔わせようとしているので、みんなベロベロの状態で別室に呼ばれて、という感じでした。その状況に耐えきれなくなって号泣している未成年の女の子がいて、『大丈夫?』と声をかけたら『こうでもしないと生き残れないんで』と泣きながら言っていました」(B子さん)

 その後もB子さんは2、3度、ホームパーティに参加したが、結局写真を撮影してもらったのは代々木公園での1回のみだった。

 もう一人の告発者は、当時、高校3年生だったC子さん(20)。彼女は、柳内氏が2016年1月頃に開催したホームパーティへ参加したときのことをこう振り返る。

「帰る時にタクシーを呼んでもこないとか、ホームパーティに何回も誘われるとか、今考えればおかしいってわかりますけど、高校生の時の私は昔から知ってる有名なカメラマンさんで自分の好きなモデルさんとかも撮っていて、淡い期待じゃないですけど、ホームパーティに行けば写真を撮ってもらえるんじゃないかっていう気持ちがありました。今は後悔しています」

 柳内氏が前田希美(25)などC子さんの好きなモデルを撮影した写真をツイッターにアップしていたので、ファボに登録すると、柳内氏から突然ツイッターのDMが来たという。

「雰囲気を見たいから、最近の顔がわかる写真を何枚か送ってほしい」と言われ、撮影の参考にするのかと思い、言われるがままに写真を送ると「業界関係者が集まるパーティに参加しませんか」というメッセージが来た。

 撮影をしてもらえるかも知れないと考えたC子さんは、ホームパーティに参加することにした。だが、参加したパーティで柳内氏は、C子さんが未成年だと把握しているにもかかわらず、飲酒を強要してきたという。

「最初の自己紹介で未成年だということは伝えています。私が未成年に見えなかったようで、『まだ10代なんだ。全然見えないね』っていう話をされました。大学生ノリで罰ゲームとして飲まなきゃいけないということもあり、お酒が弱くて飲めない子には『じゃあ半分でいいから』と。全く飲まないっていうことはなかったですね。コカレロ(ハーブ酒)を何かで割ったやつとか、リキュールで割ったやつとかを飲んでいました」(C子さん)

 結局、C子さんは計3回、ホームパーティに参加した。3回目の前に代々木公園で念願の撮影を行うことができたが……。その3回目のパーティで参加していた柳内氏の部下に体を触られキスをされたという。それ以来、C子さんはパーティには参加していない。

「もう2度と行かないことに決めました。思い出したくない過去です」

 11月27日(火)、取材班は柳内氏を直撃した。

――週刊文春です。

「はい」

――SNSで写真を撮ってあげるからとモデル志望の女性に連絡をしている?

「連絡していたのは2016、2017年くらいまでで、今はもうほとんどないです」

――パーティではお酒を飲む?

「お酒は、はい。ただ未成年どうこうというのは本当になくて、ものすごく気をつけていた」

――性行為はなかった?

「ないですね。別にそのパーティでどうこうというのはない」

――前田(裕二)さんもパーティに来ていた?

「まあ、なくはない。1回とか」

――被害者がいる。

「そう感じちゃっているなら申し訳ないです」

 柳内氏は平然と答え、立ち去った。

 一方、柳内氏が誘い文句の中で名前を出していたSHOWROOM社長の前田裕二氏(31)に、12 月1日、パーティに参加していたかどうか事実確認の質問状を送ると「事実無根です」と回答した。

(「 週刊文春デジタル 」オリジナル記事)

(「週刊文春」編集部/週刊文春)

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