ドライヤー前の一手間で大違い!「髪が早く乾く裏技」を美容師が伝授

ドライヤー前の一手間で大違い!「髪が早く乾く裏技」を美容師が伝授

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「1分でも早く眠りたい……」疲れた夜のお風呂上がり、髪を乾かすのは面倒ですよね。また、夏はドライヤーの熱い風に当たるのがイヤで、髪を乾かさずに放置してしまうこともあるのではないでしょうか。

しかし、それでは髪が傷んでしまいます……! そこで今回は、髪を早く乾かすコツについて、『アヴェダ ライフスタイル サロン&スパ 南青山』シニア ヘッドスパ スペシャリストの佐藤麻子さんと、スタイリストの貴志勇吾さんにお聞きしました。

 
タオルドライをしっかりと!
髪を早く乾かすポイントのひとつめは、ドライヤーを使う前にタオルドライをしっかりすること。

「タオルで毛先の水を切ったら、今度は髪の根元の水分を取っていきましょう。タオルで頭皮をさわりながら拭いてください」(佐藤さん)

頭皮や根元をタオルドライしてから頭皮にドライヤーを当てると効率よく乾かせ、毛先から乾かすのと比べると、圧倒的に時短になるそうです。

 
ドライヤー前に一度コームでとかす

タオルドライを終えたら、粗めのコームで一度とかします。

「粗めのコームで髪の絡みをほぐすと、ドライヤーの風がスムーズに通るようになるんです。“風の通り道”を作るイメージでとかしましょう」(貴志さん)

洗い流さないトリートメントや朝のセット用のスタイリング剤はコーム前に塗布しましょう。髪の毛全体にアウトバスアイテムがしっかり行き渡るからです。また、熱から髪の毛を守るヘアケア剤を塗布してから乾かすと、髪のダメージを最小限にできます。

 
乾いたタオルを当てながら乾かす

髪を素早く乾かすためには、まずは根元からドライヤーの風を当てていきましょう。毛先はあとから乾かします。

「根元の頭皮に風を当てるようにしてください。ドライヤーと髪の距離が近すぎるとダメージになるので20cmほど離し、髪を振るように、頭皮を手でこすりながら乾かしていきましょう。

さらにロングヘアの方は片方の手で乾いたタオルを持ち、髪を挟みながら乾かすと早く乾きます。濡れいているタオルはNGです。

最近は、”ヘアドライグローブ”というマイクロファイバーの手袋もありますので、活用してもいいでしょう。髪を握って絞りながら乾かせるので、髪の毛の長い方は慣れればかなり時短になります。

髪を乾かしたら、最後に頭皮から髪にかけて仕上げに冷風を当てると、熱が取れて、この時期の頭皮の汗対策にもなります。冷風の効果でキューティクルが閉じて髪のツヤもよくなり、全体の印象もぐっとよくなりますよ」(佐藤さん)

 

ちゃんと髪を乾かしてから寝ないと、寝癖がひどくなったり、髪が傷む原因に。今回紹介したテクを使ってサッと乾かしましょう!

 

【取材協力】

※ 佐藤麻子・・・『アヴェダ ライフスタイル サロン&スパ 南青山』シニア ヘッドスパ スペシャリスト/毛髪診断士。一人ひとりの頭皮状態、髪の悩みに合わせて製品をカスタマイズしながら施術し、多くの顧客から支持を得ている。

※ 貴志勇吾・・・『アヴェダ ライフスタイル サロン&スパ 南青山』スタイリスト。サロンワークに加えて、雑誌撮影・取材の依頼も多く、コレクションのバックステージなど活躍の場を広げている。

 

 

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