イチゴ鼻にミカン肌…あなたの毛穴はどれ?お悩み別「正解毛穴ケア」

イチゴ鼻にミカン肌…あなたの毛穴はどれ?お悩み別「正解毛穴ケア」

記事画像

自分の肌を鏡で見て、毛穴が目立つと感じたことはありませんか? そんなときには、ファンデーションでカバーしても崩れやすくなったり、逆に悪目立ちしてしまいがちですよね。

実はひとくちに毛穴トラブルといっても人それぞれ。自分に合った正しいケアをすることが大切です。そこで今回は、スキンケアアドバイザーの資格を持つ筆者が、毛穴トラブルの種類と改善策についてお伝えします。

 
黒ずみに開き…多くの女性が悩む毛穴問題
『美レンジャー』の過去記事「ヤダ…見ないで!女性500人の“肌の悩み”2位シミよりため息なのは」では、女性が気になる肌のトラブルとして第1位に“毛穴の目立ち”がランクイン。

普段から毛穴に悩まされている人は多いようですが、ネット上では「夏は特にいちご鼻になりやすい」、「汗やテカリでメイク崩れをしたときに頬の毛穴が目立つ」など、この時期にはより毛穴トラブルを実感するようです。

それもそのはず、気温が高く湿気も多い夏は、皮脂の分泌量が一年のうちで一番増える時期。その余計な皮脂によって毛穴が広がったり、汚れや古い角質などと混ざることで、酸化し毛穴の黒ずみの原因となるので目立ちやすくなるのです。

 
皮脂だけじゃない!毛穴トラブルの種類と原因

しかし、毛穴問題はすべてが皮脂のせいとは限りません。やみくもに毛穴ケアを試すのではなく、まずは自分がどんなタイプの毛穴トラブルに悩んでいるのかしっかり認識しましょう。
詰まり毛穴
このタイプこそが、原因は皮脂。余分な皮脂と角質が混ざり合うことで、角栓が目立つ状態に。夏に起こりやすいほか、パーツとしては皮脂分泌の多い額や鼻に多いのが特徴です。
たるみ毛穴
加齢により真皮のコラーゲンやエラスチンが減少することで肌がたるむことが原因。毛穴は楕円形のように細長くなります。主に頬に多く見られ、たるんだ毛穴がつながって細かいシワになることもあります。
クレーター毛穴
名前のとおり、クレーターのような凹凸が目立つタイプ。ニキビを潰したり、毛穴の角栓を無理に押し出すなど、間違った毛穴ケアで跡になってしまった毛穴です。
開き毛穴
もともと遺伝的な要素が強いのがこのタイプ。脂性肌による過剰な皮脂分泌が原因であることが多く、赤ら顔ぎみの人にも多い傾向があります。毛穴の形は丸いことが特徴です。

 
基本スキンケアとアイテムを見直し!毛穴タイプ別対策法

どんな毛穴トラブルも、“しっかり汚れを落として充分に保湿する”という日常のスキンケアが最も重要。それを前提に、自分の悩みに効果的なアイテムを取り入れて、トラブルのケアをしていきましょう。
詰まり毛穴のケア
さっぱりタイプの洗顔料や酵素洗顔、AHA(フルーツ酸)配合のコスメを使用し、皮脂量を抑え古い角質を除去しましょう。ビタミンC誘導体配合の化粧品を使用するのも効果的。皮脂の分泌を抑える作用があります。
たるみ毛穴のケア
肌の弾力が失われている状態なので、真皮のコラーゲンを増やす作用のあるピーリングがおすすめ。また、皮膚表面を滑らかにする効果があるビタミンA(レチノール)が配合されている化粧品も有効です。
クレーター毛穴のケア
セルフケアだけでは改善が難しいのがクレーター毛穴ですが、なるべく肌状態をよくするためには、詰まり毛穴同様ビタミンC誘導体が入った化粧品が有効。ニキビなどの炎症や色素沈着、毛穴の引き締めにも効果があります。同時に、AHA配合のピーリングでターンオーバーを促しましょう。
開き毛穴のケア
もともと皮脂腺が大きかったり皮脂分泌が多いなど、遺伝要素が強い場合は、それをスキンケアで改善することは難しいので、悪化しないよう予防することが大切。そのためにも、毎日のスキンケアをしっかり丁寧に行いましょう。

基本のスキンケアについては、『美レンジャー』の過去記事「今さら聞けない超基本“正しい洗顔”できてる自信ありますか?」や、「洗顔は1分未満で!肌がカサカサに乾燥する“やりがちNGケア”5つ」などをぜひ参考にしてくださいね。

 

正しいケアを継続して、メイクで過剰に隠す必要のないキレイな素肌に近づきたいですね。

 

 

関連記事(外部サイト)